29歳 女性がスノーボードでブーツを履いてからなった巻き爪(陥入爪)!!

みなさん、その季節によってしかできないスポーツをされていますか?

例えばスノーボードやスキーは、日本では一般的に冬の時期にしかできないスポーツですね。

毎シーズンのように行っていれば倉庫で眠っている道具類は、どんな物があったか、どんな感じで収納していたか覚えていると思うのですが、たまにしかいかない、3年に一回ぐらいしか行かないといった頻度であれば、道具の手入れも十分に行えずに放置している状態だと思います。そんな久しぶりに使う道具には落とし穴があります。

物は、手入れをしないと劣化をします。

スキーやスノーボードの板であればサビついたり、服であれば小さな穴が開いていたり、ズボンのゴムが緩んでいたり、伸びていたり、ブーツであれば少し窮屈な感じがしたり匂いが発生したりもします。

まだ少ししか着ていないから、少ししか使っていないからといって勿体ない心があると体に悪い影響を与えます。

左側の施術前の食い込みを無くしました!!

今回も当院へ巻き爪(陥入爪)治療・矯正を受けに来られた患者様は29歳の女性会社員がスノーボード起きた巻き爪(陥入爪)です。

患者様は、シーズンに入ると月に2~3回ほどスノーボードに行くようです。スノーボードで滑っているうちにだんだん足の先に痛みを感じ出しました。その痛みが以前は滑っている時だけだったものが、滑り終えた後、終わってからも痛むようになりました。その後、会社の通勤中に履くパンプスでも痛みだし、まともに靴も履けなくなっていました。

やはり、巻き爪(陥入爪)の問題は、その履いていたブーツにありました。

特にスノーボードはつま先にも重心がかかりやすく、さらに丈夫な作りになっているブーツで常に圧迫され続けています。

この親ゆびが繰り返し圧迫され続けていたこと、滑っているとき体重のかかり方、重心によって巻き爪(陥入爪)は起こりました。

巻き爪(陥入爪)の状態ですが、両側の親ゆびに巻き爪(陥入爪)を発症させていました。

特に両側ともに内側の巻き爪(陥入爪)部分がひどく、鋭利皮膚肉の部分に突き刺さっていました。

刺さっていた部分の出血や化膿は診られませんでしたが、刺さり方がひどかったので、皮膚肉に穴のような溝が出来てしまいました。

巻き爪(陥入爪)の治療としては、まず鋭利になっている部分を切除し、曲がっている巻き爪(陥入爪)を矯正します。

矯正の仕方は、当院オリジナル特許取得している安心安全巻き爪(陥入爪)専用ステンレスワイヤーを使用して施術致します。

このステンレスワイヤーを使うことによって頑丈な巻き爪(陥入爪)キレイに矯正することが可能となります。

巻き爪(陥入爪)はかなり強固なものです。最近、市販で売っている巻き爪(陥入爪)グッズでは手に負えません

また、下手にグッズを装着することで、巻き爪(陥入爪)具合が悪化してしまい、さらに症状が酷くなるケースも少なくありません。

当院でもそういった患者様を何人も診てきました。不用意なこと、知識のないままに矯正などを行うと様々な問題が生じるので注意しましょう。

今回の患者様の治療・矯正にはそれほど時間はかかりませんでした。

幸いにも出血や化膿が診られず、皮膚肉の部分をキズつけることなく治療と矯正を終えることが出来ました。

矯正後のステンレスワイヤーを装着した後は、踏ん張ると痛かった症状が緩和されて歩く事に支障なく帰ることが出来ました。

帰り際には、「軽くなりました!!」と言って帰られました。

巻き爪(陥入爪)のツラいことは、「痛み」です!!

痛くて何も手に付かない、巻き爪(陥入爪)の痛みのせいで、節々が痛くなってくるなど、いろいろな悩みが出てきます。

巻き爪(陥入爪)の治療・矯正は、最初の対応が重要となります。

先ほどのグッズを購入して無理やり付けたり、病院などで無理やり爪を剥がしたり、めくったり、焼いたり、切ったりすると、爪の形状、生活にもに支障をきたします。

巻き爪(陥入爪)簡単に治すこと難しく、簡単に治したり、すぐに形を変えてしまうと、再発頻度高くなります。

体に徐々に馴染ませていく感じにしないといけません。

よく聞かれる、巻き爪(陥入爪)がなぜ起こるのか??

それは、人によって変わることはもちろんですが、爪の質、遺伝、生活環境にあります。

爪の質は、硬い人よりも柔らかすぎる人、爪が変に分厚すぎたり、薄すぎることも要因と考えられます。

遺伝的なところは立証されていませんが、当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)へ来られた巻き爪(陥入爪)患者さんに聞いてみると、親だけではなく、おばあちゃんやおじいちゃんがなっていたと聞くケースもあります。

生活環境では、普段履かれる靴履いている靴問題もあげられます。

窮屈な靴を履き続けていたり、窮屈な靴のまま長時間歩いたり、足に負担がかかっていること。

また、お風呂上りに爪を切る時に短く切りすぎる「深爪」は、大きな要因となります。

深爪をしてしまうと、次に切る時にはさらに短く切らないといけなくなります。その繰り返しによって巻き爪(陥入爪)は誘発されていることが多いですね。巻き爪(陥入爪)は、一気になるものではなく、徐々に進行していきます。爪自体も伸びる速度は速くありません。特に巻き爪(陥入爪)になっている爪は、血行が悪く、爪の伸びる速度も遅くなっています。

一気に伸びる事がないために一気に巻き爪が引き起こされることは非常に少ないことです。なので、普段から生活習慣などを気をつけておけば、巻き爪(陥入爪)の予防をすることは可能です。

爪の切り方や普段履いている靴を見直してみましょう。

巻き爪(陥入爪)になっている人は、必ず何かを起こしているはずです。

指摘されれば、そういえばそうかも、、、といった感じになると思います。

巻き爪(陥入爪)はなってしまうと、自分で治療や矯正をすることが難しくおすすめしません。時間や労力、金銭の無駄になります。

的確適切な治療矯正行うようにしましょう

大阪では、巻き爪(陥入爪)治療・矯正に特化している専門的な治療所は数か限られています。

その中でも実績のある所(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)はさらに限られていきます。

巻き爪(陥入爪)は、しっかりと実績のある治療所(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)を選びましょう。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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