82歳 高齢者女性にも起こる巻き爪(陥入爪)と外反母趾!!

いつになっても、何歳になっても「ケガ」って起こりますよね。

みなさんはよくケガをされますか??

子供はよく動くので頻繁にケガをします。

また、高齢者の方でも転倒しやすくなったり、躓いてケガをされる方が多いですね。

子供よりも高齢者の方は、だんだん骨が硬くなっていきます。その骨が硬くなるにつれて骨に弾力性がなくなり、折れやすくなります。

よく聞く高齢者に多い「骨粗鬆症」の症状が出てしまうと、さらに折れやすくなります。

骨粗鬆症の予防としては、栄養的なことはもちろん、的刺激、歩いたり、軽い運動をしなければなりません。

骨は刺激を入れることで、強くなろうとします。

骨折をした後も、再発しないように人間の体が勝手に強くしようとするために骨を太くして治します。

骨は体を支える重要な役割をします。骨は体を支えようと、徐々に太くなり伸びていきます。これが変形症です。

そんな骨の変形症が関係するものが外反母趾です。

外反母趾は足の親ゆびの付け根の関節が変形、傾き、痛みなどの症状が出やすく、一度出始めるとなかなか厄介な症状です。

外反母趾になると、歩き方や姿勢が変わってしまうので、体の他の部分にまで影響を与えていきます。

多い箇所でいうと膝や腰、股関節になります。

違和感や痛みから骨の変形に繋がります。そういったことにならないようにみなさんも十分注意しましょう。

外反母趾から巻き爪(陥入爪)になるの?と、よく聞かれますが、はっきり言って外反母趾になっている患者様は、巻き爪(陥入爪)なりやすいです!

巻き爪(陥入爪)の痛みって、なった人にしかわからないんですよね。巻き爪(陥入爪)の部分を切れば済む話でしょう!と、単純なことではないんですね。巻いている爪の変形が強いとなおさら切ることは難しくなります。自分で下手に切ろうとすると、かける割れる出血するなど様々な障害が出てきます。

そもそもなぜ外反母趾が巻き爪(陥入爪)に繋がるかというと、外反母趾になると、親ゆび傾きます。傾くと親ゆびに体重、荷重のかかり方が変わっていきます。体重や荷重のかかり方がうまく分散されずに、足の同じ所にかかるようになってしまい外反母趾、巻き爪(陥入爪)と誘発されます。また、外反母趾によって痛みが出ていると、痛まないように足を着こうとするので、バランス悪い歩き方になります。

外反母趾から巻き爪(陥入爪)になるだけではなく、もちろん巻き爪(陥入爪)から外反母趾になることもあります。これも同様に、体重や荷重のかけ方、痛みを我慢してのバランスの悪い歩き方が原因となります。人は、日頃から足の親ゆびをよく使っているということですね。

外反母趾と巻き爪(陥入爪)の治療と矯正法は異なります。

今回も当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)へご来院いただいた患者様は、82歳の高齢者女性が外反母趾から巻き爪(陥入爪)になってしまったお話しです。

こちらの患者様が巻き爪(陥入爪)と外反母趾、先に起こったのは外反母趾でした。

幸いにも外反母趾の痛みがなかったことから、放置していたようでした。痛みはなかったのですが、足ゆびの傾きは少しありました。

上記でもあげた通り、親ゆびに傾きがあるとバランス崩れて巻き爪(陥入爪)は、誘発されます。

82歳の高齢者女性患者様の巻き爪(陥入爪)の状態は、軽度から中度といった感じでした。親ゆび起こりやすい巻き爪(陥入爪)ですが、こちらの患者様も足の親ゆびに巻き爪が起こっていました。巻き爪(陥入爪)は、どんどん爪食い込んでいきます。皮膚肉柔らかい部分爪が食い込み、それが原因で痛みを発し、出血化膿といった順ひどくなるケースが多いです。今回は、少し巻き爪(陥入爪)が入り込んでいる程度だったので、治療・矯正の方も大掛かりにならず済みました。治療・矯正回数も少なく改善することが出来ました。当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)おすすめしている特許を取得したオリジナルステンレスワイヤーによって、どんな巻き爪(陥入爪)でも、大きく改善する可能性が高いです。

それでも油断出来ないものが巻き爪(陥入爪)です。

巻き爪(陥入爪)は、痛み取れたから治った改善しているというわけではありません。痛みがなくても一時的に取れているだけで、しっかりと改善しなければ、また再発します。

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)で行っているオリジナルステンレスワイヤーもある程度の日数をしなければ、また再発してしまいます。

今回オリジナルステンレスワイヤーをされた患者様の状態は、巻き爪(陥入爪)になっている部分を取り除き、装具を装着しました。もちろん、装具装着する時も、装着後全く痛みはありません日常生活難なく過ごしてもらえます歩く事はもちろん、出かけたり、お風呂に入ったり、スポーツをしたりすることも可能です。

巻き爪(陥入爪)は、爪の部分を取り除くだけで痛みが出る人がいます。自分処理をしようとすると、さらに痛みが増します。

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)の巻き爪(陥入爪)治療・矯正は、痛みゼロを目指しています。こちらの患者様も終始、痛みがなく治療・矯正終えることが出来ました

患者様の悩みとしては、痛みが出てきていることが一番の悩みでした。患者様も装具装着後は、痛み無く帰られました

ワイヤーを付けるだけで全然違うんですね!」と、満足して帰っていただけました。

その後、治療・矯正が順調にいったので、4回ほどで治療・矯正を終えられました。

左側の施術前は丸の部分が鋭利に刺さり、腫れと赤みが出ています。右側は施術後に改善!!

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)の巻き爪(陥入爪)治療・矯正は、痛みゼロに加えて再発ゼロを目指しています。

やはり、巻き爪(陥入爪)になっている患者様は、病院などで治療をしてもらっても、何度も再発をしてお困りの方多くおられます。

そのために巻き爪(陥入爪)は,治らない、改善することは不可能だと思っている方は、ぜひ一度当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院)の巻き爪(陥入爪)治療・矯正を受けてみませか??良い方向へと導くことができると思います。

巻き爪(陥入爪)が治らない・改善されないという考え方が変わると思います。

外科病院などでは、麻酔を打って巻き爪(陥入爪)部分無理やり剥がしたり剥いだり焼いたり切ったりします。このような治療法は、その時は良いのですが、長続きはしません。先ほども言った通り、再発頻度高く再発した時には、前の状態よりも悪くなってしまうケースが多いです。

巻き爪(陥入爪)的確で適切な治療・矯正重要となります。

巻き爪(陥入爪)ぐらいと巻き爪(陥入爪)を甘く見ないようにしましょう。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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