54歳 エステ業界、女性ネイリストが引き起こした巻き爪(陥入爪)

女性のみなさんは、手入れされていますか

最近は女性だけではなく、男性も美容に興味をもたれている方が多く、化粧をしたり、女性がつけるようなものを身にまとっていたり、男女格差がなくなってきています。女子力が向上している男子が急増していますね。

しかし、ネイルに関してはまだまだ圧倒的に女性の方に人気があり、多くの方がネイルをされています。

ネイルをする時には磨いたり補強をしたり、爪に飾りを付けることがあったり、知らず知らずの内に痛めている傾向にあります。

自宅で誰でも手軽にできるようになってきているネイル、手軽にできるがゆえにすぐに手をつけてしまいますね。

のことを考えず気にせず見た目ばかり気にしているとあなたの爪が大変なことになります。

その大変なこととは、ズバリ、、、、、巻き爪(陥入爪)です!!

巻き爪(陥入爪)は、自然になることや体質によって起こるものと思われていますが、最近では、上記のようにネイルなどで爪を痛めて起こる巻き爪(陥入爪)が増えてきています。爪が薄くなったり、爪を磨いだりし過ぎると爪が丸まりやすく、巻き爪(陥入爪)が発生してしまいます。

当院へ巻き爪(陥入爪)治療・矯正に来られた患者さんの中にもそういった方がおられます。

それは、自身でも気を付けていたはずの54歳女性ネイリストさんでした。

そのネイリストさんは、20代の頃から毎日ネイルを欠かさず行っており、仕事で人に会う機会やお客さんと接するときに手元を見られることから、常に意識をしてネイルに力を入れていたそうです。

いつも同じデザインではなく、日によって変えること、季節によっての雰囲気や流行もあり、何度も爪を塗りなおしたりもしていました。

そんなことが重なり、現在の巻き爪(陥入爪)へと至りました。

現在、こちらの巻き爪(陥入爪)患者様の状態は、一般的な巻き爪(陥入爪)が進行している状態でした。

巻き爪(陥入爪)の丸みがあり、尖った先の部分が皮膚肉突き刺さり出血化膿を引き起こしていました。

当院へ来られた時には、流血している状態で、無理やり薬を塗りこんで、バンドエイドで抑え込んでいる形でした。

バンドエイドを取るなり、痛みが伺えました。

また、本来であれば巻き爪(陥入爪)というものは、大半が親ゆびの爪になることが多いのですが、こちらの女性ネイリストさんは、両手の親ゆびに巻き爪(陥入爪)が起こっていました。

巻き爪(陥入爪)が手になっているので、家事や用事ができずに過ごされていました。もちろん、仕事もなかなか手に付かずに苦労されていたそうです。

今回当院へご来院されたきっかけは、インターネット巻き爪(陥入爪)検索された時に当院ホームページを見られてのことでした。

ホームページを参考に連絡をいただき、今回の巻き爪(陥入爪)治療・矯正を行うことになりました。

まず、治療としては、食い込んでいる巻き爪(陥入爪)除去です。

簡単に除去といいますが、これがかなりの難題になります。

巻き爪(陥入爪)皮膚肉の部分に刺さっている状態なので、なかなか抜けにくい事。そして、抜いた時に出血してしまうということです。

案の定、この時も巻き爪を抜いた時に少し出血がみられました。

しかし、出血よりも抜くときの痛みの方が強く、なるべく痛みの出ないようゆっくりと巻き爪(陥入爪)除去をしていきました。

尖っていた巻き爪(陥入爪)が除去できれば、尖っていた巻き爪(陥入爪)部分をキレイに整えていきます。丸みが出ていた部分や爪の形状が悪い部分を整え、尖り丸み最小限抑えます。こうすることで、体重がかかっても巻き爪(陥入爪)が皮膚肉部分に刺さっていくことが無くなり、うまくいけば、その瞬間から痛みの解放へと導くことができます。

ただ、これで巻き爪(陥入爪)が完治したわけではありません。また巻き爪(陥入爪)が伸びてくると同じことの繰り返しになります。伸びては切って伸びては切って、そこから巻き爪(陥入爪)の再発に繋がってしまいます。

そのようなことにならないように、当院オリジナル特許取得しているステンレスワイヤーを使用していきます。

巻き爪(陥入爪)先っぽの方に丸みが強く見えますが先の方よりも根元部分にも問題がみられることがあります。

皮膚科や外科で行っている普通のワイヤー治療は、巻き爪(陥入爪)部分の先の方に小さな穴を開けて取り付け、巻き爪(陥入爪)を伸ばしていきながら治療をしていきますが、先ほども言った通り巻き爪(陥入爪)は、根本の部分から巻き上げていかないとなかなか効果表れにくいですね。

なので当院で行っているオリジナルステンレスワイヤーで根元部分から巻き爪(陥入爪)持ち上げていけば、再発頻度少なく治療効果表れやすいです。

今回も54歳の女性ネイリストさんにも同様の治療と矯正を行いました。

一度治療をした1ヵ月後に来られた時には、出血腫れ診られず、痛みは10分の2程まで軽減いたしました。2といっても当初のような鋭い痛みではなく違和感圧迫感があるほどまでに下がりました。

おそらく、微小残っている痛み違和感は、巻き爪(陥入爪)の根元部分詰まっていた微小なゴミ以前から切っていた爪の破片挟まり原因になっていました。なので、2回目の巻き爪(陥入爪)治療の時には、爪を整えるということよりも、中に詰まっていた微小なゴミ爪の破片取り除き違和感圧迫感を無くしました。なかなか1回目で中のゴミや爪の破片を取り除くことは難しいので、2回に分けて行う方が痛みなく負担をかけずに行うことができます。

このように繰り返し巻き爪(陥入爪)治療を行い、3~4ヵ月ほどで痛みなく生活できるまでに改善しました。

こちらのネイリストさんはお客さんにネイルをすることが仕事で、以前は巻き爪(陥入爪)が痛んだり気になったりと、なかなか仕事に集中できなかったそうですが、治療をして改善がみられたあとは、ネイルはもちろん細かい作業難なく行うことができるようになりました。

見た目にもキレイさが戻り自身が巻き爪(陥入爪)になっていたことを忘れるほどになったそうです。

巻き爪(陥入爪)は、日々進行していく症状です。

なかなか自宅で爪を切るだけの処置では難しく、逆に爪を切りすぎる「深爪」原因となって巻き爪(陥入爪)症状が悪化する方も少なくありません。

みなさんも巻き爪(陥入爪)軽視せずに、適切な治療矯正行うようにしましょう。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

焦って手術を受けずに保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)で悩まれている患者さんはぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

 

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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