足先に違和感がある巻き爪(陥入爪)の実態!!

足先違和感がある巻き爪(陥入爪)実態!!

最近は、気温が下がり寒い時期が続いています。そんなときに痛みやすいのは、足先、指先の痛みです。

心臓からも遠い部位なので、血流が悪く、血行が悪くなりやすいですね。

毛細血管と言われる細かくて細い血管で構成されているので、他の血管とは違って毛細血管は動かさないと働いてくれません。

血流が悪い、血行不良、冷え性などの方は、しっかりと指先、足先を動かしましょう。

足先に違和感があったり、痛いと感じてよく見てみると、親ゆびが親ゆびの柔らかい皮膚食い込んでしまっていて、びっくりしたという経験はないでしょうか?

爪がゆびの皮膚に食い込んでしまうことを巻き爪(陥入爪)と言いますが、決して珍しい病気ではなく、近年老若男女問わず急増しており、巻き爪(陥入爪)のある統計では10人に1人くらいの割合でこの巻き爪(陥入爪)で悩んでいると言われています。

また、痛みなくて気が付いていない巻き爪(陥入爪)予備軍大勢いると言われており、いつ痛みが起こっても不思議ではありません

そのまま放置していると、ただ痛いだけでなく、次第に傷ができて出血流血したり、傷口から細菌バイ菌が入り、化膿してしまうこともあります。そうなると歩くことも困難になってしまったり、痛みをかばおうと変な歩き方になってしまい、膝や腰まで悪くしてしまうこともあるので要注意です。

巻き爪(陥入爪)になってしまったら、すぐに対策を講じる必要があります。

巻き爪(陥入爪)矯正あるいは治療するためには、まずどうなってこうなったかを原因で知る必要があります。

たとえばよくあるのが、履いている靴サイズ合っていないケースです。先のとがったパンプスやハイヒールなどを履き続けていると、両側から巻き爪(陥入爪)が圧迫されるために変形して巻き爪(陥入爪)を引き起こしてしまうことがあります。

同様の理由で外反母趾にもなる可能性もあります。

そのために外反母趾の人は同時に巻き爪(陥入爪)併発している場合が少なくないのです。

外反母趾や巻き爪(陥入爪)になっているケースで多いことは、歩き方が変わってしまっていたり、運動不足、外反母趾であれば、足の筋肉が落ちてきている、巻き爪(陥入爪)であれば、爪の切りすぎなどの原因があります。

特に多いことは、窮屈な靴、履きなれていない靴を長時間履いていること多いようです。

まだ、このようなケースでは、巻き爪(陥入爪)を矯正することは比較的簡単です。

原因となっている先のとがったパンプスやハイヒールからスニーカーやウォーキングシューズなどに履き替えることをして頂き、しっかりとした矯正をして頂くことです。

これにより巻き爪(陥入爪)が圧迫されるのことを防ぐことができ、次第に改善されていきます。

仕事が終わったらハイヒールからスニーカーに履き替えるなどの工夫すると良いでしょう。

人によっては、会社の中では、スニーカーやスリッパ、サンダルに履き替えて、商談事や営業の外回りの時のみ履き替えている方も多いようです。

また先ほども伝えたバランスの悪い歩き方をしているのも良くありません。

足の指さきにかかる体重と、その反作用で足の裏から押し返してくる力のバランスが取れていると良いのですが、足の形が歪んでいたりすると、バランスが乱れて爪が変形する原因となってしまうことが少なくありません。

このようなケースでは一般的にインソールを入れて、体のバランスを整えることが多いのですが、効果は薄いと思います。インソールも足のサイズを計って作成しますが、日常で使っていると摩耗したりするので、元の形とは違って形も変わりやすく、インソール常に変えなければならなくなります

変える頻度は人それぞれですが、摩耗すれば変えていかないと意味がなくなります

平均的には6ヶ月もてば良い方ではないでしょうか。

インソールの説明にはバランスが良くなれば、自然に巻き爪(陥入爪)は改善されていくと言われていますが、巻き爪(陥入爪)は、そんなに簡単には治りません

巻き爪(陥入爪)改善には必ず矯正必要になります。

矯正を行わない限り、巻き爪(陥入爪)ドンドン進行していきます。

進行していくと、傷が出来て、出血を起こし、細菌やバイ菌に侵されて化膿し、肉芽と呼ばれる唇のような変な組織が形成されていきます。見るだけで痛々しいです。もちろんなった本人も少し触れただけで痛んだり夜中にうずいて眠れないズキズキするなどの事が起きます。

靴下、ストッキングのような締め付けだけでも痛む人がいます。出血をしている状態を放置していると腫れどんどんひどく大きくなり靴下ストッキング真っ赤に染まります

常に履き替えないといけない不便さがあり、衛生的にも問題が生じます。

他にも遺伝的巻き爪(陥入爪)になってしまうこともあります。親がなっていなくても祖母祖父がなっているケースで遺伝する場合もあるようです。

当院へ大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)もそんな巻き爪(陥入爪)患者様は多くおられます。

巻き爪(陥入爪)に関しては、白癬のような菌によって侵されて変形する以外に遺伝加齢によって爪が乾燥して変形してしまったりすることもあります。白くなって、もろくなります。爪の水分や弾力性が加齢とともに失われていきますので、爪の保湿必要になりますので、薬品の爪用の保湿を使うことも必要かもしれません。

このような場合でも、矯正をすることで血行が良くなったりすることもあるので、お早めに処置を行う方が良いかもしれません。

悩むよりも手遅れになる前巻き爪(陥入爪)はしっかりと矯正をすることおすすめしています。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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