巻き爪（陥入爪）治療をする上で整骨院と病院の違いは？？

巻き爪（陥入爪）の治療は、病院と整骨院では、大きく異なるので自分に合った治療法、矯正法を選びましょう！！

巻き爪（陥入爪）を完治させるには、病院でも整骨院でも治療を受けられます。

大きな違いとしては、治療薬と手術を併用するお医者さんのいる病院療法、保存療法（リハビリや矯正）をメインとした手術を行わない、カラダに優しいカラダを切らずに改善を目指す整骨院の方法（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）があります。
今回は両者のメリット、デメリットをお話しいたします。

病院で巻き爪（陥入爪）を治療する場合は、外科、形成外科、皮膚科があります。

巻き爪（陥入爪）部分が柔らかい皮膚の部分に直接食い込んで炎症が起こっていたりすることが多く、爪は皮膚の一部であるということもあり、基本的には皮膚科が担当します。一般外科、整形外科、美容外科でも構いませんが、最初は保険診療が標準となっている一般的な皮膚科や整形外科が望ましいといえます。
巻き爪（陥入爪）は、患部の状態を確認してから、治療方法を決めます。

現在の巻き爪（陥入爪）治療法には色々なやり方があります。

病院では、手術が多く、巻き爪（陥入爪）部分の薬液をつけて両端部分を切除したり、ひどい場合には無理やり爪を剥がしたり、剥いだりもします。この際に行う麻酔も足のゆび先に打ち込むため、非常に痛みます。巻き爪（陥入爪）を剥がす療法は、体験された患者様に伺うと、1週間ほどうずくそうです。その間も痛みが強すぎて歩く事すら困難になるようです。家事はもちろん、仕事も手に付かず、二度とこんな治療はしたくないと言っておられました。保存療法と言われる、手術のように切らづに行う治療の場合は、細長い棒状のステンレスを用いて治療を巻き爪（陥入爪）を伸ばした状態にし、巻き爪（陥入爪）の両先端部分に小さな穴を開けて、そこに棒状のステンレスを少し曲げた状態で入れ込み、棒状ステンレスの張力を使って伸ばしていく方法です。この方法の欠点は、張力が弱く、多少は広がりますが、完全にうまく広がることができません。こちらも体験された患者様に伺うと、二年程行っても、ある程度いった後は、進歩がないそうです。こちらの治療法のもう一つの難点は、巻き爪（陥入爪）をかなり伸ばさないと行うことが出来ないということです。

その間に伸びている巻き爪（陥入爪）は、どんどん柔らかい皮膚に食い込んでいきます。巻き爪（陥入爪）は待ってくれません。

痛みの頻度、度合いはひどくなっていきます。

巻き爪（陥入爪）部分につけた棒状のステンレスは半輪っかのような状態なので、そこの空いている部分に物が引っ掛かったりすると巻き爪（陥入爪）が剥がれる危険性もあります。

他にもアクリル製の人口爪を貼り付ける方法、テーピングで皮膚を引っ張り、痛みを和らげる方法、コットンを爪と皮膚の間に入れ込み痛みを和らげる方法もあります。

巻き爪（陥入爪）が皮膚に食い込んで炎症を起こしたり、雑菌が繁殖して化膿している状態であれば、内服薬や外用薬を用いて皮膚の回復を待ちます。抗菌薬やステロイド外用薬などが使われます。
これらの治療は比較的軽度の場合です。

巻き爪（陥入爪）の状態が極端であれば、重度の症状の治療法にはフェノール法を用いることもあります。
フェノール法とは、爪の部分を腐食させる薬剤を用いて、曲がった爪の部分に塗布し、強制的に生えてこなくして治す手段です。

麻酔を使うものの、リスクは少なく日帰り手術が可能で、翌日から入浴もできます。術式に対しての痛みはまずまずあります。

この方法によって完治できる場合もありますが、結局は爪を切ることと変わりがないため、再発頻度が高く、その場しのぎの療法と言えるでしょう。病院で行う巻き爪（陥入爪）の手術には即効性もありますが、再発頻度や痛む頻度も多く、日常生活に支障をきたす可能性もあるためにリスクを考慮してから、治療方法を選択することが良いでしょう。

整骨院ではまず、巻き爪（陥入爪）の保険診療ができません。すべての院で自費治療となります。

そして、すべての整骨院が巻き爪（陥入爪）治療・矯正を行っているわけではありません。

限られた専門院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）でしかできません。その理由としては、巻き爪（陥入爪）治療・矯正には、特許が必要であったり、十分な専門的知識が必要とされます。

大阪でも数少ない治療院として当院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）があります。

当院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）の治療・矯正法をご紹介いたします。

よく見られるやり方としては、専用のプレートなどの器具を巻き爪（陥入爪）部分に貼り付けて、曲がっている爪を器具の反発力を用いながら、まっすぐにする方法もありますが、直ちに良くなるわけではなく、反発力によって徐々に矯正されます。しかし、このやり方では、矯正力が弱く、巻き爪（陥入爪）の反発力に劣ります。個人差があるものの半年～1年程度経過すれば、少しの矯正効果があらわれるようですが、大きな効果は現れないと思います。この器具も定期的に交換します。
当院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）で行っているステンレスワイヤー方式は、とても有効な手段です。使用するステンレス器具は目立たない素材や形状をしています。一つ一つパーツが分かれているために、しっかりと圧を加えることが出来るので、矯正力が強固です。装着したまま日常生活を送ることができ、運動やネイルを楽しむことも可能です。

保険診療ではなく自費治療になりますのですので、値段は1万円～2万5千円程度かかります。

巻き爪（陥入爪）は、歯の矯正治療と同じく、矯正具にお金を要します。

歯の矯正治療になれば100万円ほどかかります。

原理は、同じです。デメリットがあるとすれば、お金と少し時間を要するという問題でしょうか。

その分、痛みがゼロに近く、家事や仕事、スポーツを行うこともでき、何よりも痛みなくして開放されているケースが圧倒的に多いです。
治療頻度は、月に1回ほどで行うことが出来ます。

それを数ヶ月行って、ステンレスワイヤーを変えていかなければなりません。

病院ではなく、しっかりと診てくれる整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）の利用を検討することがおすすめです。
巻き爪（陥入爪）は再発起きやすいもので、治療して良くなってもして根本的な原因を取り除かなければ、また元の状態に戻っていきます。

自宅でできる予防の基本は爪の切り方です。

最も多い原因が「深爪」で、足ゆびの爪を深く切りすぎると症状が悪化します。

爪の先端はゆびの先端に合わせるようにまっすぐ横に切るようにしましょう。

両端はとがりや引っかかりが出ないようにヤスリで緩やかな角度にするようにしましょう。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪（陥入爪）に特化した整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）があるということをお忘れなく！！

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪（陥入爪）を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう！

保存的治療（痛みがほとんどない）が受けられる大阪市（大阪市内）城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう！！

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています！！そんな中でも巻き爪（陥入爪）で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪（陥入爪）患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪（陥入爪）で悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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