58歳 デザイナー女性の巻き爪(陥入爪)で困った事情。

巻き爪(陥入爪)困る事、、、

それは、ひと言でいうと「痛み」です!!

歩いていたり、体重が加わるだけで巻き爪(陥入爪)部分に激痛が走ります。そして、どんどん痛みが強くなります。

巻き爪(陥入爪)の状態次第では、ジッとしているだけでも痛みを発します。夜中にうずいたり、痛みで目が覚めることも多々あります。

巻き爪(陥入爪)治療矯正専門的に施している当院へ、数日前に巻き爪(陥入爪)になっていると一人の患者様から連絡が入り、巻き爪(陥入爪)なので診てほしいということでご来院いただきました。

それは、58歳の女性デザイナーさんでした。

ご来院頂くなり、すぐに爪を診せてもらうと、かなり進行した巻き爪(陥入爪)でした。そこから、少し話しを聞いてみると、以前から巻き爪(陥入爪)の自覚があり、自分で処置(深爪)をしたり、逆に長く伸ばしてみたり、病院で治療(爪を切る)をしたりしていたみたいですが、なかなか改善が見られずに諦めていたそうです。

今回のご来院のきっかけはインターネットで『巻き爪 治療 大阪』で検索していた際に当院のホームページが目にとまったようです。

当院行った巻き爪(陥入爪)改善症状例当院治療方針ご納得いただけてのご来院!!

ありがとうございます!!

こちらの患者様が巻き爪(陥入爪)になってしまったきっかけは、自然に少しずつ親ゆびの爪が丸くなっていったそうです。この時の痛みはそれほど感じなかったそうです。そうなんです、巻き爪(陥入爪)初期症状ってなかなか痛みを感じないところが厄介なところでもあるんです。

その後、足に重たい物を落とし、爪の部分に衝撃を受けたそうです。そのことがきっかけで親ゆびの爪が割れてしまい、ひどい巻き爪(陥入爪)が始まったそうです、、、

嫌なことは繰り返されるものです。というのも、また2、3年後に同じように重たい物が足に落ちたそうです。それがまた同じヶ所の親ゆびの爪だったそうです。

そんなことが重なり、今回の巻き爪(陥入爪)にまでなってしまいました。

見た症状の感想を率直に言うと、「ひどい、、、。」の一言でした。

爪がただ単に巻いているだけではなく、本来柔らかい皮膚の部分に密着しているはずの爪が「浮いて」いるんです!!

いつ爪剝がれてもおかしくない状態です。そのことを聞いてみると、やはり巻き爪(陥入爪)が生えては剥がれ、生えては剥がれてを繰り返しているようです。爪がキャップのような役割でしかないようで、爪がない分足にも力が入りにくくなります。人間は爪がないと力が入りにくく、ゆび先で物を掴むことも出来なくなります。さらに今回に至っては、両端の巻き爪(陥入爪)部分の食い込み方が強いことです。

こちらの患者様の現在の巻き爪(陥入爪)の治療・矯正方法は、

1.浮いた巻き爪(陥入爪)正常な位置に戻すこと。

2.両端の巻いた爪を無くすこと。

気を付けなければならないことは、また同じように物を足に落としたり、ぶつけたりしないことです。

衝撃さえなければ自然と巻き爪(陥入爪)部分は良い方向へ向かっていくと思われます。

こちらの女性だけではなく、女性は仕事柄、窮屈な靴スマートな靴ヒールハイヒール履くことが多く履きたくなくても履かなくてはならないことが多いですね。

では、普段から履くことの多い靴はどうすればよいか??

履き心地素材の良い靴を選ぶこと、ヒールやハイヒールは、高さをできる限り抑えた物の方がよいでしょう。

今回こちらの女性デザイナーさんに行った巻き爪(陥入爪)の治療・矯正は、まず巻き爪(陥入爪)部分の切除です。切除といってもほとんど痛みを感じることなく行うことができます。両端のしっかりと食い込んだ巻き爪(陥入爪)の部分を優しくゆっくりと巻き爪(陥入爪)専用の器具を用いて持ち上げて切除します。切除した後に切り取った部分を整え、巻き爪(陥入爪)部分の周りの掃除をしていきます。その後、特許を取得しているオリジナルステンレスワイヤーを用いて巻き爪(陥入爪)部分を引き上げていきます。ステンレスワイヤーは部分的に出っ張りがあるので、特殊加工をして出っ張りを無くしていきます。そうすることで、ステンレスワイヤーの強度を保ちます。もちろん、痛みを感じることが少なく全工程を終えていただけます。

この全工程を終えた後に女性患者さんに感想を聞いてみると、「全然痛まなかったし、立っても痛くない!!」というお声をいただきました。

そして、「こんなことならもっと早くにこちらで治療をしてもらえばよかった。」とまで言っていただけました。

問題なく工程を終えたので、次回は1ヵ月後のご来院予定です。

巻き爪(陥入爪)を放置していると、どんどんひどくなっていきます。最初は違和感ぐらいで済みますが、進行してくると、「違和感→痛み→腫れ→出血→化膿」といった順で頭角を現します。

違和感や痛みぐらいであれば治り具合も良いのですが、症状進行すればそれだけ時間も要します

もちろん、巻き爪(陥入爪)部分の食い込み方にもより、治療時間や期間の変動はします。

当院が行っている巻き爪治療最大ポイントとしては、『痛みを1度で取り除く』ことが目的です。

やはり、「痛み」があると何もできなくなることが多いです。痛みがあることで、「外に出れない仕事に集中できない歩けない痛みが気になって何もしたくない」など、痛み生活の妨げとなります。そのことを考えると、まずは「痛み」を取ることが先決という結論に至ります。

巻き爪(陥入爪)患者さんに聞いてみると、巻き爪(陥入爪)は、足の先に画びょうが刺さっているような状態、常に足を踏まれているような感じなど、想像しているだけで痛むようなことばかりですね。

そんな巻き爪(陥入爪)患者さんの不安や悩みを解決する巻き爪(陥入爪)専門院大阪市城東区今福東にあるわだ鍼灸整骨院です。

わだ鍼灸整骨院では、巻き爪(陥入爪)治療外反母趾O脚治療矯正など、足に関する治療矯正専門的に行っております。

数々の症例があり、その症例に対しての実績もございます。

巻き爪(陥入爪)外反母趾O脚矯正治療は、簡単ではありません

一度、実績のある当院へぜひご来院ください。

巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚でお悩みの方は、まずはご連絡ください。

わだ鍼灸整骨院スタッフ一同、心よりお待ちしております。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

焦って手術を受けずに保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)で悩まれている患者さんはぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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