53歳 女性介護士に起こった痛すぎる巻き爪(陥入爪)!!

 

 

 

みなさんの周りで介護をされている方はいませんか?

介護職は、大変なお仕事です。

私も経験したことがありますが、人を預かる仕事に楽なことはありません。

それが、身内や知り合いではない場合は特に気を使います。

介護職では、人を誘導したり、抱えたりする補助の仕事が多いですね。

人の体を支えることは、自分にとってもかなりの負担になります。

介護中の方は自分自身でまともに力を入れることができないために、相手の体の全体重がのしかかってきます。

そんな時に体を痛めやすいのが足腰ですね。

腰は屈んだり、伸ばしたり、しゃがみ込んだりする時に負担となり、足は、支えたまま階段や踏ん張ったりするときに負担となります。

そんな中でもまれに起こることが「巻き爪(陥入爪)」です。

みなさん、巻き爪(陥入爪)ってご存知ですか??

一般的に言われている巻き爪(陥入爪)は、足の親ゆびに起こることが多く、酷い場合には流したまま生活を送っている方がいます。

そうなると、痛みのせい仕事に集中できずに、まともな日常生活送れなくなります

黄色く映っている部分は膿が溜まっています。

今回も当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)へご来院された患者様は、53歳の女性介護士さんです。

巻き爪(陥入爪)が発症したのは何年も前からになります。

そのあとは、痛みが出たりでなかったりの繰り返しだったそうです。

当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)へご来院される2、3日前から急に激痛が起こり、痛みに耐えれなくなったためにご来院されたようです。

ご来院されたきっかけは、インターネットで「巻き爪 治療 大阪」と検索されて、当院を見つけられました。

住所が近かったこともあり、以前から何度も前を通っていたこともきっかけの一つだったようですね。

初検で見た時から状態の悪さが伺えました。

巻き爪(陥入爪)の部分からは、出血化膿がみられ、少し触れるだけでも激痛が走っていました。

明らかにひどい巻き爪(陥入爪)症状、歩行困難な状態で、付き添いの方に支えてもらわないととても歩けませんでした。

膿の状態も患部が腫れあがっていて内側に溜まっているものと外側に出てきている状態でした。

内側に溜まっている膿は、溜まっている量が多いと外からは皮膚黄色く変色します。

出血が続くと起こりやすいので、相当な痛みを我慢していた証拠ですね。

こちらの患者さんには、まずお湯で爪を柔らかくしていった後に、巻き爪(陥入爪)の部分を刺さっている部分の把握をするために巻き爪(陥入爪)自体を少しずつ引き上げていきました。やはり巻き爪(陥入爪)の刺さっている部分深いために、痛みが出ていました。まずは、この尖っている巻き爪(陥入爪)部分切除しない限り痛みはずっと続きます。このツラい痛みから解放されるために丁寧に痛みを最小限に抑えながら行います。

巻き爪(陥入爪)の尖った部分を切除できれば、うまくいけば90%の方その日のうちに痛みゼロにできます。ゼロにならない場合でも、つらい痛みから違和感ぐらいにまで変化させることができます。

尖った巻き爪(陥入爪)を切除した後は、オリジナルのステンレスワイヤーにて巻き爪(陥入爪)部分に直接矯正をかけていきます。

この矯正非常に重要になります。

この矯正のかけ方を誤ると矯正力が発揮されずに再発を起こします。しかし、しっかりと矯正をかけることでかなりの矯正力を発揮します。

こちらのステンレスワイヤーは、数回にわたって巻き替える必要もあります。

その時その時の巻き爪(陥入爪)状態に合わせてステンレスワイヤーを入れているので、巻き爪(陥入爪)部分の状態が良くなってくれば、巻き爪(陥入爪)が開いてくるのでステンレスワイヤーにも緩みが生じてきます。

繰り返しステンレスワイヤーでしっかりと矯正をかけることで巻き爪(陥入爪)は改善していく方向へと導かれます。

ステンレスワイヤーを装着した後には、ワイヤーの上からコーティングを施していきます。

コーティングをしていることでワイヤーが強固に固定され、外れにくく、スポーツ行えるほど強固になります。

お風呂にも入ることが出来ますので、付けて生活をしているだけで勝手に矯正力が働くということになります。

こちらの患者様は、1度矯正をかけて1か月後にご来院いただいた時には症状が落ち着き、今までの痛みが嘘のように無くなったようでした。

初検時に見られた出血や膿も治まり、見た目で違いが分かりました

また、歩き方にも変化がみられ、人にすがらないと歩けなかった症状が一人でスタスタ歩けるようにまでなっていました。

痛みから解放されたことにより仕事にも励むことが出来、苦痛な生活を強いられずに済みました

今回も巻き爪(陥入爪)の患者さんを救済できたことで、巻き爪(陥入爪)に悩んでいる方を減らせることが出来ました。

当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)は、巻き爪(陥入爪)治療矯正専門的行っている院です。このように巻き爪(陥入爪)に悩まれている方の支えになれれば幸いです。

巻き爪(陥入爪)とてもしつこい症状です。

放置していて勝手に治ることはほとんどありません。むしろ放置していることで症状ひどくなっていき、気づいたころには末期の症状に変化している患者様が多くおられます。

巻き爪(陥入爪)は放置しているとどんどん進行していく症状です。

進行していくと巻き爪(陥入爪)柔らかい皮膚肉の部分に刺さっていき、出血や化膿を引き起こします。

外科、皮膚科、形成外科では、巻き爪(陥入爪)部分の両端を切ったり、焼いたりして爪を手術し、切除します。

手術すると一時的な痛みは取れますが、生えてくるとまた同じような痛みを引き起こします。生えてくれば、また手術をしての繰り返しになります。

そのようなその場しのぎの治療よりも痛みが無い画期的な治療法・矯正法があるので、一度体験してみてはいかがでしょうか。

巻き爪(陥入爪)は、早期に対応すれば治り方・改善の仕方は早く、無駄な労力をかけずに済みます

迷われている方は、ぜひご相談ください。相談無料でお受けしています。

巻き爪(陥入爪)の患者様の救済処置を日々行い、巻き爪(陥入爪)患者様日々の不安辛さ取り除きます

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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