歩く度にズキズキ痛む原因は、巻き爪(陥入爪)だった!!

歩く度にズキズキ痛む原因は、巻き爪(陥入爪)だった!!

そうなんです!!

歩く度に痛みが足の先に出ている時には注意しましょう!

知らぬ間に巻き爪(陥入爪)になっていたというケースが多くあります。

そもそも巻き爪(陥入爪)自体が気づかないうちに巻いているということが多く気づいた時にはかなり進行している状態になっています。

みなさんは、足の爪を見る時は、上から見ることが多いと思いますが、巻き爪(陥入爪)が最も分かりやすい鑑別の仕方は、足の先から正面から見る事なんです。

しかし、なかなか正面から見ている人は少なく、上からの判断ばかりになっているため実際に、「まだ大丈夫、問題ない」と思い込んでいる場合が多いです。

普段から歩くたびにズキズキ痛んでしまうという場合には、巻き爪(陥入爪)になっていることが考えられます
巻き爪は陥入爪ともいいますが、これは文字通り陥入している爪、柔らかい皮膚に入り込んでいる爪の事を言います。

巻き爪(陥入爪)は、足のゆびの両端の先端部分が内側に湾曲してしまった状態で、形や巻き込み深さの程度によっては爪が皮膚に食い込んでしまい痛みだけではなく炎症、化膿、肉芽症状を引き起こすこともあります。
一般的に女性の方に多く見られる症状ですが、男性子供にも増えてきている症状のため注意が必要です。

巻き爪(陥入爪)が起こる原因としては、5つに分けられるとされています。
遺伝加齢爪の切り方履いている靴運動が主な原因となります。
遺伝は爪の状態が遺伝するというのではなく、なりやすい爪の形が遺伝してしまうということです。つまり巻いてしまいやすい爪硬さなどが遺伝してしまうのです。これは親族関係によります。両親だけではなく、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおじさんやおばさんなど、考えられることは多くあります。基本的には親子でなるケースが高いですが、親族関係にも可能性はあります。
しかし、症状自体が遺伝するわけではないため、日頃からケアをしていることで多少のリスクは減らすことができます。

加齢の問題は、爪の水分量が減ってしまうことで爪が分厚く、硬くなることで引き起こされます。爪は乾燥すると縮んでしまうため、爪の下層の柔らかい部分とともに巻いていきます。
歩く量減ることも爪に十分な圧力がかからない状態になり、爪が巻く原因になる場合もあります。

そして、最も多いのが爪の切り方です。

深爪」や両端を必要以上に切り落とすことです。

そうすると、爪がゆびの柔らかい皮膚肉の部分に食い込みやすくなります。

そこから出血がはじまり、化膿を引き起こし、最終的に肉芽となって血の塊皮膚が唇のようにビラビラになります。そこで異臭放つようになるので、臭みがでてきます。出血も止まらずに腫れたままの生活となります。もちろんその間の痛みは日に日に上がっていきます。

履いてる靴の形状も原因になります。

特に女性パンプスヒールなど先の細い靴を履きがちで、男性も先の尖った革靴ビジネスシューズなどの硬い靴サイズの合わない靴などを履いてしまうと爪に負担がかかり、巻きやすくなります。
運動では、つま先に負担がかかることで起こります。

特にバレエフィギュアスケートダンスサッカーバレーボール野球ソフトボールなどは負担がかかります。

巻き爪(陥入爪)がひどくなってしまうと歩くこともままならないという状態に陥ります。
それらを避けるためにもしっかりとお早めに矯正をすることが重要となります。

軽度の場合にはセルフケアで衝撃を抑えることで痛みを和らげることが出来ます。
コットンパッキング方法は、小さくちぎったコットンを皮膚と痛みのある巻き爪(陥入爪)の間に挟んでクッションを作る方法。

テーピング方法は5〜6ミリ程度にカットしたテープを巻き爪(陥入爪)の横ギリギリに貼り、巻き爪(陥入爪)と皮膚の間を広げるように引っ張りながら反対側に螺旋状に回す方法です。
ひどい場合には整骨院での治療矯正もしくは、病院での手術が必要となっていきます。

整骨院と病院の違いは、治療法にあります。

治すということに変わりはないのですが、治していく過程違います

病院は、基本的には手術になります。

巻き爪(陥入爪)部分の両端を切り落とすか、焼き切るか、薬をつけるかですが、一番痛い療法は、巻き爪(陥入爪)を「剥がす」という行為です。

これが一番痛いそうです!!

当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)へご来院いただいている患者さんの何人かが、当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)へ来られる前にされた荒治療です。

無理やり剥がすのでもちろん痛いです。

手術麻酔を打ちますが、この麻酔もゆび先に打ち込むのでとても痛みます

考えただけでも痛いですね。

それとは違い、整骨院で行う巻き爪(陥入爪)治療矯正専門院体に優しく矯正力強い治療矯正法です。

特に当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)で扱っているオリジナルステンレスワイヤー治療・矯正法は、あまり他では使われていない療法です。

似たようなやり方をしている所もありますが、矯正力大きな差があります。

巻き爪(陥入爪)治療矯正法は、的確かつ適切な方法必要となります。

市販通販インターネットで簡単にできる巻き爪(陥入爪)治療・矯正グッズの購入やめてください

効果があまり見られずに下手に触るために余計に悪化しているケースが多発しています。

そうなると、軽症だったものがひどくなり、余計な時間と労力がかかってしまいます。

さらに痛みが増してひどくなると歩くこともままならない状態になり、辛い日々を過ごさなければなりません。
そうなってしまう前に、十分な治療・矯正を行っていきましょう。

先ほども言った通り、日常生活では自分のサイズに合った靴を履き、正しい爪切りをするなどの対処を心がけましょう。

みなさんの巻き爪(陥入爪)症状改善するように当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)がしっかり治療・矯正を行います。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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