靴の圧迫感によって痛む原因は、巻き爪(陥入爪)症状だった!!

圧迫感によって痛む原因は、巻き爪(陥入爪)症状だった!!

女性の方に多い、かかとの高いヒールやサンダルなどを履いていると、足の親ゆびが痛くなります。

この時に考えられる症状で有名なものが巻き爪(陥入爪)外反母趾です。

外反母趾は、一般的に足の親ゆび付け根にある関節変形痛みが生じるものです。

しかし、足ゆびの痛みが全て外反母趾によるものとはいえません。

それは、もう少し足先の巻き爪(陥入爪)が原因で痛みが出ていることもよくあるからです。

一般的に巻き爪(陥入爪)とは、足の爪の両端内側に丸まり柔らかい皮膚肉食い込んでしまう症状です。

爪は柔らかい皮膚肉に比べると硬いので、両サイドが尖っていきながらどんどん刺さっていきます

どんどん食い込むことで柔らかい皮膚肉を傷つけて炎症出血などを起こします。

柔らかい皮膚の組織が脆い状態になるため、圧迫されることで痛みが生じやすくなるのが特徴的です。

まだ症状が軽度の場合は良いのですが、爪の丸まり具合がより強くなってくると、とてもひどい巻き爪(陥入爪)の症状が出てきます。

巻き爪(陥入爪)進行した状態になると内側に丸まる角度が横に向いている状態で、痛みが激しくなるのが特徴です。

横方向だけでなく、まるで渦を巻くように丸まることもあります。

そうなってくると自分自身で爪を切ったりすることが出来ずに、無理やりむしり取ったり、引きちぎったりしてしまいます。

その行為を行うことで、巻き爪(陥入爪)の状態はさらに悪化していき、出血化膿肉芽といった症状が頻繁に出てきます。

このような症状が出てきた場合は、治療・矯正にも手間が加わり、治り方・改善の仕方が悪くなっていきます。

さらに時間と日数を要することとなります。

なので、こういった巻き爪(陥入爪)の症状が出てしまう前お早めの改善を目指すことが大切です。

巻き爪(陥入爪)になりやすい原因として、爪の切り方が間違っていること、形状にあっていない靴履き続けていることが主な原因です。

他には打ち付けたり、ぶつけたりの怪我をする、白癬菌(爪水虫)に侵されている、肥満や妊娠などの体重急増や変化、下半身麻痺や加齢による爪の老化現象(爪に水分が無くなる)などが原因で発症することも多く存在します。

巻き爪(陥入爪)専門の整骨院治療・矯正を行うことが可能です。

巻き爪(陥入爪)の切り方を指導してもらったり、当院ではオリジナルステンレスワイヤーを使って矯正したりする治療・矯正を行います。

病院ではよく手術で巻き爪(陥入爪)を治すことがありますが、整骨院病院での治療方法矯正方法は異なります

爪は皮膚の一部になるので、病院は皮膚科に向かっても診察をしてくれます。

外科や整形外科、形成外科でも診てもらえます。

病院の手術は、切ったり、焼いたりしますが、容赦ない場合は、剥がしたりする療法も少なくありません。

どの治療をするにしても、病院では麻酔を打ちます。この麻酔は注射器で足のゆび先に打ち込むのですごく痛みます

その後に上記の手段で手術を行います。

先ほども挙げた剥がす治療に関しては、その場の痛みだけではなく、一週間ほど痛み続き、夜も眠れなかったり、歩いたりしても痛むそうです。

当院へも3回ほど巻き爪(陥入爪)の治療によって巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がされた患者様がおられますが、想像を絶する痛みで、泣いたと言っていました。

なので、手術という手段は、何も手段がない時の最終手段だと思っておいてください。

一番良い方法は、やはり今ある自分の爪をしっかりと残して矯正していく方法がベストです。

手術よりも時間はかかりますが、体にしっかりと馴染んでいく分、再発頻度低くなります。

手術デメリットは、いきなり形変えているために再発頻度高いということです。

せっかく痛い思いをしても再発すると元も子もありません。

受けられるうちにしっかりとした矯正法で治療を行いましょう。

巻き爪(陥入爪)症状は軽度であれば、テープやテーピング法を用いて痛みを少し和らげることも出来ます。

テーピング法であれば市販の物を使って自宅でも行うことが可能です。

インターネットや市販で売られているワイヤーには気をつけましょう。

市販のワイヤーは、矯正力あまりないので、付けても効果はあまり感じられません

無駄な買い物になるので止めておきましょう。

やはり巻き爪(陥入爪)は、軽度でも重度でもしっかりと矯正をしたい場合には、専門の治療院で行うことがおすすめです。

テーピング法や市販のワイヤー法は、あくまでもその場しのぎの療法なので、あまり期待はしない方が良いでしょう。

上記のものとは違い当院が行っているオリジナルステンレスワイヤー法は、様々な巻き爪(陥入爪)症状対応できる、優れた治療法です。

爪の変形している両サイドに近い部分にオリジナルステンレス器具を入れます。その両端に入れたステンレス器具をステンレスワイヤーによって引き上げていきます。

この時ほぼ痛みを感じることなく矯正力が加わります。丸まっている巻き爪(陥入爪)に対して反対側に力を加えることで、矯正する仕組みです。

症状によって引き上げ方や力具合は変わります。

症状にもよりますが、早い人なら即日で痛みがなくなり、数ヶ月で爪の形がかなり改善されるようになります。
当院で行っている巻き爪(陥入爪)療法は、1ヵ月に1回ほどの治療・矯正が必要となります。

来ていただく度にオリジナルステンレスワイヤーの取り換えが必要です。

短時間で終わり、入院することもなく日帰りでの治療矯正が可能です。
この施術法行うことで巻き爪(陥入爪)症状改善されるものの、再発防ぐためにも日常生活から気をつけていただくことはあります。

それは、爪の切り方履き物です。

巻き爪(陥入爪)は、深爪が原因で発生することが多いため、少し長め爪を残して切ります。

はしっかりと自分の足にフィットするきつすぎない靴窮屈な靴は避けるようにしましょう。

そうすることで、治療後・矯正後も巻き爪(陥入爪)を予防することが出来ます。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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