女性が気を付けなければならない巻き爪(陥入爪)症状!!

女性が気を付けなければならない巻き爪(陥入爪)症状!!

巻き爪(陥入爪)にならないように女性の方は特に気をつけましょう!

ただ気をつけましょうというだけではなく、どのように対処すればよいのかを今回はお答えします。

まず、日々の生活の中で女性が特に気をつけなければならないことは、ハイヒールパンプスなど先のとがった靴スマートな靴を履くことです。

先の尖った靴やスマートな靴は、足ゆびへの圧迫力が強く、必然と爪にも余計な外力圧力加わり、爪に丸みが出てきます。

その丸みがやがて尖がり、柔らかい皮膚に突き刺さっていきます。これが巻き爪(陥入爪)の発生です。

巻き爪(陥入爪)は、ひどくなると予想以上の痛みを発します。

出血を伴い化膿をしている場合は要注意です!

巻き爪(陥入爪)は、足の親ゆび起こりやすいです。

巻き爪(陥入爪)の症状で一番最初に起きるのは違和感です。

このことを感じるのは、靴を履いている時が多いです。

歩きにくい感じや足にツッパリ感が出てくることもあります。

それが続くと炎症が起き、痛みへと変わります。

痛みに変わってくると徐々に我慢が出来なくなります。

どんどん爪が皮膚に食い込んで、赤く腫れ、痛みが悪化します。

巻き爪(陥入爪)が「の」の字になるまで進行すると、歩行困難に陥ることが多く、こうなるとまともに歩けません。

そして、巻き爪(陥入爪)によって傷つけられた傷口から雑菌などが繁殖して化膿を起こしはじめます。

炎症の時よりも腫れがひどくなりやすいので、腫れが大きくなると、さらに巻き爪(陥入爪)を内側に巻き込んでしまうため、お早目の対処が必要です。

さらに炎症や化膿が悪化すると、「肉芽」と呼ばれる赤い塊ができます。この肉芽は少しの衝撃でも出血しやすくひどい痛み悪臭がします。

肉芽ができると治療が困難となり、細菌が骨にまで入ってしまい骨髄炎を起こす場合もあります。

また片側の足の巻き爪(陥入爪)により、痛みから歩き方が悪くなり、腰やひざが痛くなり関節痛を起こしたり、体のバランスを崩し、頭痛や肩こり、首こりなど上半身に悪い影響引き起こす原因となります。
巻き爪(陥入爪)は、症状が軽いうちは比較的簡単に改善することができますが、症状が悪化すればするほど治り方や改善の仕方が遅く、どんどん治療が困難になります。そのためにお早めに対応することが大事です。

巻き爪(陥入爪)を予防するには、背伸びをせずに、自分の足に合ったサイズの靴を選ぶようにしましょう。

小さすぎても大きすぎてもよくありません。パンプスやヒールなどつま先がとがった靴、スマートな靴、窮屈な靴はなるべく避けた方がいいです。

また歩き方が悪いと足のゆびに負担がかかり、爪を変形させてしまうことがあります。

みなさんが普段切る爪の切り方にも注意をしましょう。

切る時に爪の白い部分を全て切り落とさずにカットしましょう。皮膚ぎりぎりまで短くする「深爪」は巻き爪(陥入爪)の原因になります。

よくあることで、巻き爪(陥入爪)になっている方が痛み出だした時に痛みを和らげるために爪の両端を大きく切り落としたり、短く切るのは悪化させるだけなのでやめましょう。

切り方としては、白い部分を少し残したスクエアカットが理想的です。

巻き爪(巻き爪)症状が軽い時は、巻き爪と柔らかい皮膚の間にコットンを挟むコットンパッキングで痛みを軽減させることもできます。巻き爪(陥入爪)症状がひどい場合やコットンが挿入できないほどの場合は、必ず治療・矯正が必要になります。この場合に放置することだけは避けましょう。コットンパッキングは、改善するものではなく、痛みを軽減するためだけのものなので、その場しのぎになります。

根本的に巻き爪(陥入爪)を治すには矯正か手術を行う方法があります。

巻き爪(陥入爪)治療・矯正は歯の矯正と類似します。専用の矯正具を使用し、痛みを最小限に抑えながら行う方法がもっとも有効的です。

病院などで行う手術ではなく、専門の整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)ではステンレスワイヤーを使った、矯正器具をつけて治す事ができます。

手術と違って痛みがかなり少ない事、装着中も普段どおりに生活ができ、体に負担なく行えることがメリットです。

矯正具にはワイヤーを使ったタイプ、プレート、鋼線を使ったタイプがあります。

最近では、インターネットの市販で売っているため、簡単に自分で矯正を行うこともできます。

ただ、自分で行う分にはリスクが付き物です。

一度よくなってもまた再発する可能性がとても高く、何よりも矯正力乏しいです。
手術の場合は、外科的手術を行います。

こちらを行う場合には、「痛み」を覚悟しなくてはなりません。

手術中は麻酔を打つので痛くないのですが、手術後と手術前の麻酔がとても痛むそうです。

麻酔は、ゆび先に打ち込みます。また、注射針は太いので、画びょうが刺さるよりも痛みます。

手術後も術式によっては1週間近くまともに歩けなかったり痛みが続くために十分な睡眠が取れないなど、悩まされることが多くなります。

もちろん仕事や家事もまともにできないでしょう。

巻き爪(陥入爪)の手術経験者の方に聞くと、「二度と手術はしたくない」と、おっしゃっています。

それほど痛みが強い治療になります。

普段から巻き爪(陥入爪)がひどくなってしまう前に注意することは履き物歩き方爪の切り方です。この3つを注意するだけで、巻き爪(陥入爪)を軽減出来たり、うまくいけば予防が出来ます。しかし、あきらかに巻き爪(陥入爪)だ、巻き爪(陥入爪)になりかけている方は、一刻も早く専門院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)にて治療・矯正を行うようにしましょう。

女性は、ストッキングにも気をつけましょう!

足のゆびがしめつけられれば、窮屈な靴を履いている状態と同じになります。

履いた後に少しゆびを開いたり、引っ張ったりする余裕をもたせましょう。これも予防の一つです。

最近では5本ゆびソックスやストッキングも売られているため、そちらを利用するほうが巻き爪(陥入爪)になるリスクを減らすことができます。

みなさんもぜひ一度、お試しください。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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