つま先に痛みがある症状は、巻き爪(陥入爪)症状!!

つま先痛みがある症状は、巻き爪(陥入爪)症状!!

いつの間にか、なんだか爪先に違和感や痛みを感じるという場合に疑わしい症状の一つが巻き爪(陥入爪)です。
巻き爪(陥入爪)とは文字通りに爪が巻いてしまうことで皮膚の柔らかい肉に食い込み、痛みを発生させる症状のことをいいます。

その巻き爪(陥入爪)がひどい場合には痛みのせいで歩きにくくなったり、さらにひどくなると疼いて眠れなくなるほどにもなります。

症状が進行していくと、熱を発生させて炎症というものが起こります。

炎症が続くと、今度は出血を起こします。出血の後は、化膿します。化膿した後は、肉芽とよばれる組織が形成されてしまいます。

このように巻き爪(陥入爪)は、どんどん進行していってしまう症状なのです。
巻いている状態のみであれば巻き爪といいますが、巻き爪(陥入爪)が柔らかい皮膚に刺さったり食い込んだ状態のことを陥入爪といいます。陥入爪になると先ほども言ったように炎症だけでは済まなくなるために注意が必要です。

巻き爪(陥入爪)の初期症状としては、爪先に痛みがあり、爪の巻き具合が気になる違和感ぐらいの状態が巻き爪といえます。

軽度から中度、重度とあるためにそれに合わせて治療していきます。

違和感程であれば自分で応急処置して痛みを和らげることができます。
その中の対処法でよくされるのが、コットンパッキング法です。この方法は、爪先が2㎜程度空いていればできる方法です。

コットンを米粒程度の大きさに丸めて、皮膚と痛みのある爪の間に挟んでいきます。

コットンを使ってクッションを作るという方法ですが、大きすぎては痛みが出てしまい、小さすぎては効果がないため調整が必要となります。

この方法はティッシュを用いて行う方も居られます。

また他にもテーピング法があります。

テーピング法は、巻き爪(陥入爪)で隙間がない時に行われます。

巻き爪(陥入爪)の間にテーピング用のテープや絆創膏を、爪と皮膚の間を広げるように引っ張りながら反対側に螺旋状に回して、肉と爪の間に隙間を作ります。

あくまで今あげた二つの方法は、違和感や軽度に対する応急処置に過ぎないので、矯正力や治療といった目的ではありません。

巻き爪(陥入爪)症状が進むと応急処置だけでは対処できなくなるため、専門院大阪市城東区今福東 わだ大鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)にて治療・矯正必要になります。

現在、当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)でも行っている画期的な巻き爪(陥入爪)矯正法は、爪を少しずつ矯正していく方法が主流で、痛みほとんど感じることなく効果が得られます

病院などで行われる矯正で最も使われる形状記憶超弾性ワイヤー法は、爪が数センチ伸びたら治療を始めます。

巻き爪(陥入爪)の先端に二カ所穴を開けて、特殊な超弾性ワイヤーを通して、ワイヤーがまっすぐに戻ろうとする力を使って巻いている爪を少しずつ改善していきます。
巻き爪(陥入爪)部分が薄くてワイヤーを使うと爪が割れてしまうという場合には、超弾性クリップ法が行われます。
爪先に形状記憶合金せいのクリップを差し込み、巻き爪(陥入爪)の中央を支点にして両端を持ち上げて矯正していきます。

クリップはテープなどで覆います。
巻き爪(陥入爪)の症状を緩和するためには、アクリル樹脂でできた人工爪をつける方法もあります。

アクリル樹脂人工爪をつけることで巻き爪(陥入爪)の食い込みや皮膚の盛り上がりを改善します。
強く食い込んで溝のようになっている時に行うのがガター法です。

医療用のプラスチックチューブを巻き爪(陥入爪)の側面に差し込んで固定し、巻き爪(陥入爪)と炎症ある皮膚の間に隙間を作って、巻き爪(陥入爪)の食い込みを防ぎます。

巻き爪(陥入爪)を保護することで炎症と痛みを緩和する効果があります。

その中でも最良の巻き爪(陥入爪)治療・矯正法を行っているのが、巻き爪(陥入爪)治療・矯正専門院当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)方法です。

まず、使われている物が形状記憶のワイヤーではなくステンレスワイヤーで、その人の状態に合わせて巻き上げていきます。

他の療法との決定的な違い矯正力にあります。

ワイヤーでしっかりと巻き上げていくために矯正力強固です。

また、初めから決められている形状記憶のワイヤーではないので、その人の巻き爪(陥入爪)の具合を診て無理やり矯正するのではなく、調整しながら行えることが大きなメリットです。ワイヤーによって先の出ている部分などはコーティングを行いますので、安心して日常生活も過ごすことが出来ます

もちろん、歩行や軽い運動などは行っていても問題はありません。

当院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)でもスポーツをされながら巻き爪(陥入爪)の治療・矯正をされている患者様多くおられます

野球ソフトボールバレーボールサッカーダンスなどの競技でも巻き爪(陥入爪)は発症しやすいです。

巻き爪(陥入爪)には様々な治療・矯正法がありますが、まずは巻き爪(陥入爪)を引き起こさないことが重要です。
普段から爪を切るときにはゆびに沿った形で左右対処にきれいに切り落とすこと、スマートで窮屈な靴爪先の細い靴はなるべく避けるようにしましょう。

女性が履くハイヒールにも問題はあります。ヒールがある場合には3㎝以内のものを選び、インソールが足裏にフィットして、足の甲がしっかりと押さえられるものを選ぶことが大切です。

ゆび先靴の中で当たらないようにしてゆび靴の中で動かせる程度の物を選んでいきましょう。
しかし、注意しなければならないことは、ゆび先に気を取られて、かかとの事を考えていない人が多いことです。

かかとも意外と重要です。

かかとがしっかりと靴にフィットしていると靴は安定しやすいのでかかとも意識するようにしましょう。

足やゆび先に負担のかかるものは巻き爪(陥入爪)の原因になるため、できるだけ避けるようにしましょう。

巻き爪(陥入爪)になっていると思えばできるだけ早く治療・矯正をするようにしましょう。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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