足が圧迫されたり、体重がかかると起きやすい巻き爪(陥入爪)とは??

圧迫されたり、体重がかかると起きやすい巻き爪(陥入爪)とは??

みなさんは、「巻き爪」または「陥入爪」って聞いたことがありますか?

日常生活ではあまり聞かないものだと思いますが、言葉ぐらいは聞いたことがあると思います。

巻き爪(陥入爪)ってみなさんの想像をはるかに超える痛さなんです!!

びっくりするほど痛みます。画びょうが常に足の先に刺さっている感じです。

想像するだけでも非常に痛いですよね。

そんな巻き爪(陥入爪)を当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)が自信をもって良い方向へと導きます!!

巻き爪(陥入爪)というものは、爪の左右の部分がクルっと巻いたようになっていく爪のことです。

その巻き爪(陥入爪)になる原因は、遺伝的や家系、生活環境など様々です。

幅が狭く先の細い靴を1日中履いている人、硬い靴を履きながら良く歩く人、逆にほとんど歩かない人などがなりやすいです。爪はある一定の圧力がかかることで正常にまっすぐ伸びています。

力が入らなかったり、逆に力や負担がかかりすぎていると「巻き爪(陥入爪)」になりやすいです。
まずは、自分の足に合った負担の少ない靴、幅の広いかかとが低い靴を履くことです。靴は消耗品なので、徐々に変わっていきます。2~3ヶ月に1回ぐらいは靴をチェックしてみましょう。

女性の方は特に注意必要です。ハイヒールヒールパンプス窮屈な靴はなるべく避けましょう。

窮屈な靴の場合に起こりやすいことが、足のゆび同士がぎゅっと押しつぶされて体重が足先にかかります。そのせいでゆびの上にゆびが乗ってしまうことよく起こります。

お風呂上りなどに毎日足のゆびでグー、チョキ、パーをして足ゆびの力をつけましょう。

また、タオルギャザーといって床や地面にタオルをキレイに敷き、足をタオルの上に乗せて足のゆびでタオルを引き寄せたりすることもいい運動になります。普段から歩く時の意識として、かかとからつけて最後に足の指に力をいれて地面をけり上げるように歩きます。5本ゆびソックスを履くと足のゆびにしっかりと力が入り、歩きやすくなります。
そして何より大事なことは「深爪」をしないことです。

巻き爪(陥入爪)なりやすい人特徴としては、爪をギリギリまで切っている人多いです。

足の爪は丸く短く切ると爪の端が内側内側へ皮膚の柔らかい肉の部分に食い込んでいきます。

ひどい時は食い込んだ爪がどんどん刺さっていき出血し、放置していると化膿していきます。深爪をすることで爪がどんどん短くなります。爪が短いと足のゆびに力が入りにくくなります。足の爪は両端を残して、横にまっすぐ切り、長めに切るのが基本です。角の部分はヤスリで削る程度の方が良いですね。

この意識をするだけでもかなり改善します。しかし、出血や化膿、鋭い痛み(特にジッとしていても痛む時には、しっかりと専門院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)での治療矯正施術が必要となります。

巻き爪(陥入爪)治療法は病院(外科・皮膚科)や整骨院によって様々です。

病院での治療は、まず足の先に麻酔を打ち込みます。(結構痛いみたいです。)そして、食い込んだ巻き爪(陥入爪)部分を縦に切り取ったり、焼いたりします。盛り上がった皮膚をハサミで切り取るやり方があります。その他で最も痛い処置が、巻き爪(陥入爪)を「剥がす」、「抜く」という処置です。

考えただけでも痛いですが、相当痛むようです。

1週間ほど痛みが続き、痛みが強くてまともに眠れない夜中に目が覚める仕事にも集中できないほどだそうです。

完治するまでに少し時間がかかります。

毎日のように病院へ通って消毒をしたり、バード(薬浴)をしなくてはいけないので、時間がある人でないと難しいと思います。新しい爪が生えてきて、出血化膿をしなくなるまでには1ヶ月以上要します。しかも、その都度痛いです。

しかし、当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)で行っている特許を取得しているステンレスワイヤー方式なら、そんな悩みもすぐに解決!!

爪の両側からステンレスワイヤーを取り付けていくため、ほとんどの方が痛み無く安心して治療矯正施術を受けて頂いております。

ワイヤーを用いて行っている他の病院では爪をいっぱいいっぱいまで伸ばしてから、爪先の左右の部分に小さな穴をあけて、形状記憶のワイヤーを瞬間接着剤でくっつける方法もあるみたいですが、この方法だと先の部分しか改善されず巻き爪(陥入爪)本来の癖が強い根元部分の改善はされていないことが大半です。再発頻度も高いと思われます。

病院でのワイヤー療法は麻酔をすることもないので痛みは少なく、開ける穴は爪の表面だけなので痛みはないと思われます。しかし皮膚が膨れて爪の生育を邪魔するようなら、麻酔をして邪魔な皮膚を切り取るようです。巻き爪(陥入爪)を縦に切ったりすることがないので2週間ほどで改善されることが多いです。

ただ、病院でもワイヤーを使っての療法は健康保険がきかないので自費治療になります。ワイヤー治療は病院では片足約1万円ぐらいです。爪が伸びてくるとワイヤーを巻きなおし、ワイヤーの上には絆創膏を貼り、足を常に清潔に保つことが大事になってきます。特に夏は汗や気温の上昇で蒸れやすく、不潔になって化膿しやすくもなります。通気性のいい靴を履いたり、サンダルを履くと良いかもしれません。いくら矯正をしていても窮屈な靴、ヒール、ハイヒール、パンプスを履き続けていては、治りが遅くなりますので、なるべく足や爪は休めてあげましょう。高齢者の方は、足に力が入りにくかったり、力が弱ってしまって膝や腰が痛くなったり、ふらついて転倒する危険性もあります。

巻き爪(陥入爪)きちんと治療して足ゆびの運動や靴、歩き方に気をつけて自分の足を大事にしましょう。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

焦って手術を受けずに保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)で悩まれている患者さんはぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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