巻き爪(陥入爪)を手術すると痛い!!

参照元:http://www.plume-nail.net/care/ 

巻き爪(陥入爪)手術すると痛い!!

 

そうなんです、、、巻き爪(陥入爪)の手術ってすごく痛いんです!!

 

ご来院された患者さん、経験者が語っているので間違いありません。当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚治療の特化型整骨院)へ来られている患者さんも巻き爪(陥入爪)手術だけは出来れば避けたいという方が多くおられます。

 

また、巻き爪(陥入爪)手術をして治るなら許されるのですが、3回4回巻き爪(陥入爪)手術を行っても再発の繰り返しをされている方が多いようです。

そんなたくさんの悩みを聞いて巻き爪(陥入爪)治療・矯正・施術を行っているのですが、当院も余程の事がない限り手術のおすすめはしていません。巻き爪(陥入爪)も癖の問題です。巻き爪(陥入爪)が巻いてくる癖を残している、不思議なことにまた生えてくる爪も巻いてくるのです。これが人間の習性と言いますか、非常に厄介ですね。

爪は歯の治療と同じと考えます。歯列矯正も専用の矯正具を用いて行います。歯列矯正は1日、2日間ほどつけていれば治るものではありません。何ヵ月~何年単位で経過を診て治すものです。

しかし、考えれば歯を抜いて差し歯をする方が早いと思います。でも、それをやりたがる方は少ないと思います。元々ある歯を残したい。その思いや考えがあるからこそ歯列矯正を選択していると思います。

爪も同じで、元々ある爪を残す治療や矯正をした方がその後の経過や治りは良いですね。

なんでも人間の元々あるものに勝るものはありません。

今カラダについているものはみなさん、大切にしましょう!!

参照元:http://beauty.hs-c.ne.jp/nail-ope/

本題に戻りまして、巻き爪(陥入爪)というのはみなさんがご存知の通り、爪の角がトゲのようになり、皮膚の肉部分に突き刺さる状態です。その症状が続くと皮膚に炎症を起こし、出血化膿を伴います。

特に普段から深爪をしてしまう方サイズの合わない靴ヒールハイヒールパンプスビジネスシューズ、作業靴など)、外傷(ぶつける事が多い)、爪白癬(爪の水虫)の治療過程で発症することがあります。
巻き爪(陥入爪)が肉に刺さり、痛みを伴い、それを和らげようとして爪を深く切ってしまいます。その症状は、一時期に治まったり改善したように思いますが、また巻き爪(陥入爪)部分が伸びた時にはさらに悪化する事があるので注意しましょう。

爪は一度深爪をしてしまと、爪の先端部分や側面は、鋭くなります。その鋭くなった爪が柔らかい皮膚の部分を傷つけて、その部分に細菌などが侵入してしまいます。その細菌が症状を悪化させてしまう場合も多々あります。

本来なら足の爪は、白い部分を0.5~1ミリ程度残して切ることが理想的とされていますが、多くの方の場合は、深く切りすぎている傾向にあり、爪から出たゆびの先端部分が盛り上がっています。その爪の先端が柔らかい皮膚に刺さって食い込んでいく症状が陥入爪です。
先ほどもいった靴との関係も巻き爪(陥入爪)に大きく関わっています。自分の足に合っていない靴を何時間も履き続けている、知らず知らずのうちにつま先(巻き爪(陥入爪))に大きな負担をかけています。そして結果的に爪は変形していきます。

特に、ハイヒールやヒールなどのつま先が尖っているような靴は、爪に大きな刺激を与えてしまうこともあり、巻き爪(陥入爪)に陥ります。

女性の方はファッションやデザインを重視してしまうことが多いようですが、巻き爪(陥入爪)の事を考えると、履き心地やストレスのかからない靴を履く必要があります。
また、つま先に物を落としたり、スポーツでつま先に刺激を与えることも、巻き爪(陥入爪)になるリスクが高くなってしまいます。

こういった巻き爪(陥入爪)は、爪の先端や側面が肉に食い込んだままや痛みを我慢した状態で放置していると重症化します。巻き爪(陥入爪)は、日々進行していくものです。早めの対応を行うことで、痛みの軽減を早める事や完治にも繋がりやすいです。

細菌が侵入して赤く腫れあがる、化膿をした状態だと、歩くのも困難になり、外反母趾・O脚・腰痛・膝痛・股関節痛など様々な原因に繋がっていきます。

施術・矯正などの治療法は、大きく分けて保存的治療と外科的治療の2種類があります。

外科的な処置は手術です。

最初の方でお話しさせていただいた「爪を剥がす」ということが多いです。1週間ほどは痛みが続くようですね。その他には、「爪を焼いたり(フェノール法 フェノール液を使用)」もします。この両方の手術ともに再発頻度は高いようです。

あと、手術を行う際の局所麻酔注射が痛いようです。足先に打つので痛いことは当たり前ですね。

安心して行える療法としては、「保存的治療」おすすめです。
保存的治療は、テーピング、プレートを用いた方法やステンレス製のワイヤーを使って固定する方法などがあります。
テーピング法は、食い込んで痛い爪に、伸縮するテープを貼り付けて、螺旋状に足のゆびに巻き付けて固定していくことで、痛みを軽減させることができます。

軽度の巻き爪(陥入爪)であれば、この治療で軽減することは可能ですが、「完治」することは難しいでしょう。
また、脱脂綿を爪が食い込んでいる部分に入れて、皮膚との間に隙間を作る方法も同じです。その場しのぎの療法になります。

プレートを用いて行う療法としては、巻き爪(陥入爪)の部分にプラスチック製のプレートを貼り付けてプレートの力を利用して引き上げていくものです。こちらも矯正はかかっているのですが、矯正力としては少し弱い気もしますね。

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚治療の特化型整骨院)が行っているステンレスワイヤー方式ならそれらを踏まえても問題なく巻き爪(陥入爪)の治療・矯正・施術を行うことが出来ます。

ワイヤー法は、巻き爪(陥入爪)部分に穴を開ける事が無いので治療への抵抗は少ないと思います。

巻き爪(陥入爪)の状態に合わせて、巻き爪(陥入爪)の中央部分や先端部分にワイヤーをかける方法があり、装着時の痛みなどはほとんどなく、巻き爪(陥入爪)の湾曲にあわせて整えることができ、半年程度かけて矯正していきます。時間をかけて行うことでカラダにしっかりと馴染んでいき、カラダが自然とそのよくなった形状を覚えていき、再発防止へと繋がっていきます。
巻き爪(陥入爪)は日々進行する、悪化していく症状です。このように重症化する前に早期に専門の整骨院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚治療の特化型整骨院)にて治療を行うことが大事です。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

焦って手術を受けずに保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪・外反母趾治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)で悩まれている患者さんはぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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