34歳 OLさんに起こった「深爪」からの巻き爪(陥入爪)!!

みなさんは、どれぐらいのペースで手や足の爪を切りますか?

1~2週間に1回もしくは、2~3週間に1回ほどでしょうか。

大体の方は2~3週間に一回ぐらいが多いのではないでしょうか。

長くても一ヶ月でしょうか。

「爪」って、いつになっても切ることがめんどくさいんですよね。

切ろう切ろうと思っていても、ついつい忘れてしまったり、また今度にしようと思って、ほったらかし状態になっている方が多いでしょう。

しかし、その放置していることがきっかけとなり、大変なことになってしまいます。

その大変なこととは、、、、「深爪」からの「巻き爪(陥入爪)」です!!

爪を切ることが多い時というのは、お風呂上り。爪が柔らかくなっていて切りやすいです。

そんな爪が柔らかくなっている時こそが「危険」です!

爪が柔らかくなっている時は硬い爪が切りやすいために、深く爪を切ってしまう傾向が多く、切りすぎることで「深爪」は誘発されます。

また、何度も爪を切ることが面倒な人ほど、深く切っておけば、すぐに切らなくて済むという考えになってしまい、爪を深く切りすぎてしまいます。

爪は、人によって性質が異なります。

柔らかい人、硬い人、薄い人、短い人など様々です。性質によって巻き爪(陥入爪)になりやすい、なりにくいということはありますが、絶対に巻き爪(陥入爪)ならないという保証はありません

みなさん巻き爪(陥入爪)可能性は持っています。

深爪は、巻き爪(陥入爪)誘発させることの多い原因の一つです。

左側の施術前には両側に腫れが診られましたが、右側の施術後には腫れがきれいに治まりました。

今回ご来院いただいた巻き爪(陥入爪)の患者様は、34歳のOLさんです。

最初に巻き爪(陥入爪)に気付いたのは、ごく最近で長時間歩くと痛みが出始めました。

OLさんということもあって普段から履くものは、ハイヒールヒールパンプスが多く、それらを履くことで痛みが上がること、そして長時間歩行すると痛みが出てくるということでした。

問診の段階で診てみると、少し爪の周りが赤く(発赤)なっており、爪の変形、巻き爪(陥入爪)の具合は、それほどひどいものではありませんでした。

爪の性質は、少し固めな感じで、爪を切る時によく割れてしまうといった悩みもあったそうです。

今回の巻き爪(陥入爪)の処置をする段階で爪をカットしている時に少し割れてしまうような感じはありました。

身内には巻き爪(陥入爪)になっている方は居らず、心当たりがあるとすれば「深爪」をしてしまっていたということでした。

治療としてはまず、少し巻いている爪の部分を取り除き、ガタガタになっている巻き爪(陥入爪)の部分を整えることをしました。

それを施すだけでもこちらの患者様には、かなりの痛みと疼痛の軽減がみられました。

そこからさらに当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)では特許取得しているオリジナルステンレスワイヤー巻き爪(陥入爪)部分を巻き上げていきます。

オリジナルステンレスワイヤーの装着や装着中はほとんど痛み感じることなく、装着できます。

ステンレスワイヤーで巻き上げる、引き上げると言うと「痛そう」と、思っている方もおられると思いますが、心配はいりません。

その方に合わせて治療・矯正を行っていますので、ほとんどの方が痛みなく施術治療矯正可能です。

こちらの患者様も終始痛みを感じることなく巻き爪(陥入爪)の治療・矯正を終えることが出来ました。

ステンレスワイヤーを装着する時も「いつ付けたんですか?」と、言われるほどでした。

一ヵ月後に再来院いただき、治療・矯正をした時には赤み無くなり、痛み全く出なくなっていました。

ただ、巻き爪(陥入爪)の痛みは、1~2回ほどで90%確率改善されますが、根本的な巻き爪(陥入爪)の治療・矯正にはなっていません。

巻き爪(陥入爪)を大きく改善させるには、もう少し時間を要します。

こちらの患者様も根本的な治療を目指していたので、その後も数回通院されて「納得のいく巻き爪(陥入爪)改善」をされました。

仕事で履くことの多い、ハイヒールやヒール、パンプスも気にせずに履けるようになり、巻き爪(陥入爪)のことを気にせずに仕事もはかどるようになったそうです。

巻き爪(陥入爪)は、一度出始めると進行してしまう症状です。

放っておいても治ることはなく、痛みや症状悪化して歩く時や体重のかかる時だけではなく、夜中の寝ている時にうずいたり、ジッとしていても痛むようになります。

症状の軽いうちは、腫れや痛みで済みますが、症状が進行してくると皮膚肉の部分に爪が刺さっていき、出血を起こします。その出血が続くと腫れが続き、今度は「化膿」を引き起こします。膿が溜まるとズキズキした状態が上がるのでうずきます。

巻き爪(陥入爪)の痛みは、画びょう皮膚に刺さっている状態と同じです。

その刺さり具合は、日に日にどんどん刺さっていきます。深く刺さってしまうと自分で爪を切ることが困難になりますので、切ってもらうか、放置しておくしかありません。

よく皮膚科、形成外科、一般的な外科など病院では、簡単に切ってくれますが、切り方が適当であったり、考えて切られていないことが多く、伸びてきた場合には、悪化するケース少なくありません。まだ切ってくれたり、処置をしてくれるところはマシですが、何もせずに「この巻き爪(陥入爪)はどうしようもないね、、、」と、言われて何もせずに帰されるケースもあります。

このような適切でないその場しのぎの処置は、かえって症状悪化させるだけなので避けましょう。

巻き爪(陥入爪)の適切な治療や矯正は、少し時間を要します。簡単にすぐ治るものではありません

痛みや違和感はすぐに改善しやすいですが、根本的な改善を目指す巻き爪(陥入爪)治療や矯正は徐々に体に馴染ませていく感じになります。

とはいっても、治療や矯正が何年もかかったり、何十回も通院したりしないといけないわけではありません。

巻き爪(陥入爪)治療、矯正は、処置が早ければ早いほど改善具合は、大幅に上がります

みなさんももう一度、自分の足を見てみましょう。

痛みはもちろん、違和感がある場合も注意が必要です。

私は大丈夫と思っている方ほど、巻き爪(陥入爪)になってしまっていることがよくあります。

巻き爪(陥入爪)は、治療方法や矯正方法の違いで状態は大きく変わりますので、しっかりと専門的に行っている実績のある整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)を選びましょう。

巻き爪(陥入爪)治療専門的に行っている当院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)は、施術方法、治療の仕方などは詳しくホームページに載せていますので、ぜひ一度、ご観覧ください。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪(陥入爪) 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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