年々増えている巻き爪(陥入爪)の実態!!

年々増えている巻き爪(陥入爪)の実態!!

みなさんの足は、巻き爪(陥入爪)に困っているなんて言うことはありませんか?

近年の巻き爪(陥入爪)患者数急上昇中です!!

気をつけてお過ごしくださいませ。

巻き爪(陥入爪)になることで困ること、それは痛みが強くて、まともな生活を送れなくなることです。

結構強く痛みが出るので、巻き爪(陥入爪)になってしまった方に伺うと気になって、何もする気にならなくなるそうです。

もちろん、仕事どころではありません。仕事家事手に付きません

爪の端が内側に入ってしまう巻き爪(陥入爪)になってしまうと、圧迫されると痛むために靴が履きにくくなったり、履けなくなったりもします。また巻いた爪(陥入爪)が切りにくくなってしまい、自分では切れずに放置することが多く、そのままの状態でどんどん悪化することがあります。巻き爪(陥入爪)症状が進行することで、正しい姿勢で歩くことが難しくなり、姿勢が崩れて、膝の痛みや腰痛や肩こりといった様々な身体症状を引き起こす恐れもあります。

この厄介な巻き爪ですが、巻き爪部分の伸び方によって大きく2種類に分類されます。

1つ目は「陥入爪」と呼ばれる状態です。

この時、爪の両端部分柔らかい皮膚肉に深く食い込み痛み赤み腫れなどを引き起こします。

この状態が悪化すると巻き爪(陥入爪)部分雑菌繁殖しやすくなり、化膿が生じる恐れがあります。

2つ目は「湾曲爪」と呼ばれる状態です。

この時、爪の両側が内側に向かって湾曲した状態で伸びた状態になり、変形が大きくなると痛みが生じるようになります。「陥入爪」と違い、肉に食い込まず、片側だけ変形することもあります。

このように巻き爪には大きく2種類ありますが、その発症者数は年々増えています。

というのも、発症者数の増加には、発症する原因と、現代の生活環境が大きく関わっているからです。

まず最初に挙げられるのが、高齢化。

人は年齢を重ねると次第に爪が厚くなっていきます。その原因として人間の体は、安定感がなくなると、強く支えようとするように反応します。骨でも爪でも、そういったことが働くようにできています。巻き爪(陥入爪)は、普通の爪よりも血行が悪くなり、全体的に水分が行きわたらなくなり、水分不足の状態となり、爪は硬く縮んでいきます。

このときに爪が内側に縮んでしまうことで巻き爪(陥入爪)を発症してしまうのです。

血行が悪くなるのは、巻き爪(陥入爪)によって柔らかい皮膚肉の部分で、締め付けが起こります。これは、首を絞めている状態と同じです。息が出来ていない状態なので、巻き爪(陥入爪)の方も爪が息をしていない状態と同じということです。そうなることで血行が悪くなる原因です。

現在は高齢化も進んでおり、そんな年齢を重ねた人が増えれば増えるほど、巻き爪(陥入爪)患者様が必然的に増え、割合も増えているのです。

次に挙げられることが急激な体重増加などによる身体の変化です。

当たり前のこですが、足は体を支えたり、移動させたりする際によく働きます。その中でも特に足の爪は体の体重を支える重要な部分です。肥満妊娠などにより、急激に体重が増えるとそれだけ足の爪に負担がかかり、巻き爪(陥入爪)を引き起こす頻度が上がります

逆に、歩行不足も欠点の1つとして挙げられます。

爪は本来内側に曲がりやすい性質を持っています。しかし普段爪が内側に曲がらないのは、歩行により上から体重がかかることにより、地面から跳ね返しの力が来て爪を平らに保つからです。しかし、動かなかったり、歩行する量が減るとそれだけ足の爪にかかる力も少なくなります。

すると、本来爪が持っている内側に曲がる力を抑えることができなくなってしまい巻き爪(陥入爪)へと陥ります。

そして、靴による圧迫大きな原因となります。

パンプスハイヒールなど、先のとがった靴スマートな靴窮屈な靴などを履き続けていると、それだけ無駄に余計な力が加わり、爪の両側が圧迫され、皮膚肉が盛り上がり、(巻き爪)陥入爪原因となりやすいです。

特に立ち仕事を中心としている場合は、足の負荷が相当かかります。

このように、巻き爪(陥入爪)日ごろの行動生活習慣年齢深く関わっています

現在はこれらの要因に当てはまる人が増えているため、発症者数も増加傾向にあります。

しかし、巻き爪(陥入爪)は放っておくと、様々な悪影響がでるために、根本的な治療法は、正しい形に矯正するしかありません

最近では、便利な社会になり、インターネットで簡単に物を買うことができたり、調べたりすることも出来ます。

そのために良くも悪くも、間違った情報の拡散多いです。

巻き爪(陥入爪)治療関わることで、「こうやったらすぐに治った簡単に治る」などの文言もよく耳にします。

この文言は気を付けてください。正直、なかなかすぐに簡単には難しいです。

商品に関しては、コットンで爪を持ちあげたり、テーピングで皮膚を引っ張ったり、棒のようなワイヤーを使って爪の両端を引っ張る、プラスティックを張り付けて伸ばしていくなど様々な方法があります。これらの治療方法は、不便があったり、実際には効果が得られにくいものが多数です。

また病院では、巻き爪(陥入爪)部分の両端切除したり、焼いたり、ひどい場合には、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしますこれがすごく痛いそうです!1週間は痛みが続き、まともに歩けないそうです。もちろん、仕事や用事ごとに集中できないようです。

この剥ぐという洗治療を受けた患者さんに聞くと、「今まで受けた治療で一番痛かった二度とやりたくない、出産より痛い」など、痛い回答ばかりを聞きました。また、この治療を受ける前の麻酔注射ものすごく痛みます。足のゆびの先端に打つので、神経が集中する所に打ち込むのですごく痛いです

それとは違って当院の治療・矯正法は、ほとんどの方9割以上)の方が、痛み無く治療矯正受けて満足して帰られています。

早くここにきてれば良かった。知人や身内の方にすすめていただいたり、ご紹介も多くいただいている、安心して受けることのできる治療矯正法を巻き爪(陥入爪)になってしまっているみなさんは、ぜひ一度当院自慢の巻き爪(陥入爪)治療。矯正法を体験してみてください。

必ずみなさんのサポート手助けができるはずです!!

まれに「爪白癬(爪の水虫)」を併発している場合は、薬の投与が必要となります。

医師による治療も必要なので、併用して皮膚科に行くようにしましょう。

大阪には手術を受けず痛みなく改善する事が可能な巻き爪(陥入爪)に特化した整骨院大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚 矯正専門治療特化型整骨院)があるということをお忘れなく!!

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪(陥入爪)を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう!

保存的治療(痛みがほとんどない)が受けられる大阪市(大阪市内)城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 巻き爪(陥入爪)・外反母趾・O脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう!!

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています!!そんな中でも巻き爪(陥入爪)で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪(陥入爪)患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪(陥入爪)悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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巻き爪(巻きヅメ、巻きつめ)

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