巻き爪（陥入爪）は、痛みが出るまでに気づく人と気づかない人がいますね。

巻き爪（陥入爪）が発生すると少なくとも痛みの出る方が大半です。それは、巻き爪（陥入爪）が曲がれば曲がるほど痛みを発します。

あとは巻き爪（陥入爪）の柔らかい皮膚への入り方によって左右されます。

一般的な巻き爪は、爪が内側へと曲がって悪くなる状態のことを指し、陥入爪は爪の角が皮膚と皮下組織に刺さることで炎症を起こした状態のことを指します。

巻き爪と陥入爪は別々の状態ですが、合併して発症することも多くみられます。
巻き爪（陥入爪）の原因としては爪を深く切り過ぎてしまう「深爪」や、自分に合わない靴を履き続けていることによって発生する場合もあります。

また外反母趾などの症状を患っている場合にも、巻き爪（陥入爪）の症状が出ることがあります。

私たち人間が歩くときには、足の親ゆびに体重の何倍もの力がかかることになっています。

その際に爪（特に親ゆび）にはこの力に抵抗する役割があります。

しかし、爪を深く切り過ぎてしまうと、地面を蹴る時に受ける地面からの力に抵抗することができません。

そのためにゆび先の軟部組織が上の方に盛り上がってしまいます。

この時に軟部組織が爪を押して巻き爪（陥入爪）の状態になってしまいます。

自分の足に合わない靴としては、ハイヒール、ヒール、パンプスや先端の窮屈な靴、スマートな靴が挙げられます。

反対に大きすぎる靴なども爪が圧迫することによって、巻き爪（陥入爪）の原因となることがあります。

その中でも陥入爪の原因は、主に「深爪」であるといわれています。
巻き爪（陥入爪）の症状はひどくなると、爪が皮膚に刺さることにより炎症をおこしたり、さらにひどくなると、爪が皮膚に食い込んでしまい、その部分が炎症を起こして腫れてしまい、膿んできます。その膿んだ状態を放置していると、肉芽腫という組織が形成されてさらなるステージへと症状を悪化させることになります。

巻き爪（陥入爪）の治療方法としては、２つの方法があります。

それは、病院で手術によって改善するか、切らずに改善する矯正法があります。

病院で行う一般的な手術は大きく切るだけ、もしくは巻き爪（陥入爪）自体を抜いてしまう荒治療になります。

保存療法と言われる手術をしない方法は、まずは爪を矯正するところからスタートします。

矯正方法にはいくつかの種類がありますが、まず一つ目に病院の保険診療で行うことができるコットンパッキング法が挙げられます。これはピンセットで突き刺さっている爪の角に乾いたコットンを詰めるという簡単な方です。人によって慣れている方は自分で行います。麻酔をする必要もなく、病院に行かず自宅でも簡単にできる方です。毎日入浴後に、少しずつコットンを詰めていくことで、爪の下の部分にすき間ができて、爪が刺さらなくなります。しかし、ご想像の通り、この方法で改善はしていませんし、その場しのぎの療法になります。

そして自費診療として、病院で行っているマチワイヤーを使った方法があります。

この方法は、まず巻き爪（陥入爪）をある程度伸ばさないと出来ません。

15分ほど足をお湯に浸して巻き爪（陥入爪）部分を柔らかくします。そのあとに注射針で巻き爪（陥入爪）先端に近い両端部分に穴を2カ所開けて、ワイヤーを通し、接着剤で固定します。1カ月から2カ月ほどして巻き爪（陥入爪）が伸びたら、新しいワイヤーに切り替えます。個人差や症状によっても異なりますが、通常は1年～2年ほどの治療期間を要するでしょう。他の自費診療としてコンビペッド法が挙げられます。これは専用のワイヤーを巻き爪巻き（陥入爪）の両ふちにひっかけて取り付けるものです。巻き爪（陥入爪）の片側だけでも装着することができ、深爪になってマチワイヤーを挿入できないような場合にも、装着できるという特徴があります。
最後にガター法とよばれるのです。これはチューブを小さく切って縦に切れ目を入れたものを巻き爪（陥入爪）のふちに挿入して固定する方法です。挟んだチューブが食い込んでいた爪の緩衝剤となり、数日で痛みはなくなるでしょう。
この上記で紹介した治療法や矯正法よりも画期的な方法は当院が（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）行っているオリジナルステンレスワイヤー法です。この方法は、ほとんどの巻き爪（陥入爪）患者様に行えて、ほとんどの方に痛み無く９０％以上の方が１度の施術・矯正で痛みが取れたという優れものです！

巻き爪（陥入爪）でお困りの方はぜひ一度、当院へ（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）ご相談ください。

大阪には手術を受けずに痛みなく改善する事が可能な巻き爪（陥入爪）に特化した整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚　矯正専門治療特化型整骨院）があるということをお忘れなく！！

何も分からずに言われるがままに手術を受けたり、巻き爪（陥入爪）を無理やり剥がしたり、抜いたりすることは避けましょう！

保存的治療（痛みがほとんどない）が受けられる大阪市（大阪市内）城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　巻き爪（陥入爪）・外反母趾・Ｏ脚矯正専門治療の特化型整骨院を訪れる事も有効な手段だと言えます。

一度爪が巻いてしまうと、なかなか改善していくことが難しいため、お早目の予防をしましょう！！

わだ鍼灸整骨院には他地域からも多くの方にご来院いただいております。それも日頃から患者さんに信頼をいただいている証だと思っています！！そんな中でも巻き爪（陥入爪）で悩んでいる患者さんを紹介して頂けることが多くあります。そんな困っている全国の巻き爪（陥入爪）患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整骨院です。

巻き爪（陥入爪）で悩まれている患者さんは、ぜひわだ鍼灸整骨院で一度施術を受けてみて下さい。

良い結果に導いていけると自負しております。もっと詳しく知りたい方は、

『巻き爪（陥入爪）　大阪市城東区　わだ鍼灸整骨院』で検索！！

ご観覧頂きありがとうございました!!