外反母趾治療の整骨院と病院の違いは??

画像参照元:https://www.fruitvalefilm.com/1934

外反母趾治療整骨院病院の違いは??

みなさんがもし「外反母趾」になってしまった場合は、どちらで治療しますか?

あまり考えたことが無いとは思いますが、外反母趾の診察で病院に行き、どうにかしてほしい、治してほしいといえば90%以上の確率で「手術」を勧められます。

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正 治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)へご来院されている患者さんも過去に病院で「手術」を告げられた患者さんがたくさんおられます。

でも、みなさん手術と聞くと怖いですよね。出来れば手術など外科的な方法で切りたくはないと思います。

そんな外反母趾でお悩みの方には、手術をせずに改善する方法をおすすめしています。

なかなか外反母趾治療・矯正を専門的に行っている専門院は少ないので、実績のある院選びをしましょう。

外反母趾とは、足の親ゆびが人差しゆび方向、小ゆび側に向かって曲がってしまう状態です。その曲がった状態で固定されてしまう症状です。親ゆびの付け根の骨(MTP関節とよばれる)側面が靴にあたりやすくなり、痛みを伴うことが増えていきます。外反母趾の症状は軽度のものから重度のものまであり、重度になると歩行困難になるほど痛んだり、曲がる角度がどんどん大きくなったりもします。
外反母趾は親ゆびの付け根が接触して痛むだけでなく、接触し続けることで炎症を引き起こし、痛みがさらに増すようにもなります。原因としてはサイズの合わない窮屈な靴を履いている長時間の歩行、女性なら足のゆびに負担がかかるようなヒールハイヒールパンプスなど、男性であればビジネスシューズ、仕事での作業靴が考えられます。また、扁平足の人も外反母趾になりやすいリスクが高まります。
普段から機能的というよりは、見た目やファッション性を重視する方、先の細い靴や、ヒールの高い靴を好んで履く女性に多く見られる症状です。外反母趾の悪い状態が続くと症状が日に日に進行して生活が不便になりますので、辛く感じられるなら専門院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正 治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)にてお早めの対応、治療を開始しましょう。
治療は病院ではもちろんのこと、最近は整骨院でも積極的に施術を行ってくれます。(しかし、専門的にしている院が少ないことは現状問題です。)違いとしては、前者は薬や手術によって治療を行う外科的処置、後者は保存的療法が専門です。

病院外科的処置はメスを入れていきます。直接患部(外反母趾)の骨を削ったり、形を整えた後にビス(釘のようなもの)を打ち込んで半永久的に入れておく形になると思います。

専門の整骨院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正 治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では、メスで骨を切ったり、骨を削ったり、体内に何かを入れることなく外反母趾の治療・矯正・施術を行うことが出来ます。

ただ、どちらにもメリット・デメリットは存在します。

病院でのメリットは、形の変化、見た目の変化がでること、保険内の診療で行える。

専門の整骨院でのメリットは、見た目よりも「痛み」に対しての効果が高いこと、手術、切らずに改善していくことから入院することがなく、仕事や普段の生活をしながら安心して治療・矯正・施術が行える。

足本来の土台を強くしていく、安定させていくので再発頻度が少ない

病院でのデメリットは、一時的に形を変えているので、足本来の土台に安定性が無く再発頻度が高いために手術前よりも徐々に痛みが増すことがある。そして入院が必要となるので仕事を休まなければならない。切るために傷が残り、手術後のリハビリが待っています。

専門の整骨院でのデメリットは、保険が使えないこと、切らずに体に馴染ませるように治療・矯正・施術を行っているので、ある程度の時間がかかる。

以上の事をふまえて、外反母趾に悩まれているみなさんにはどのような治療が適しているのか選んで頂くと良いでしょう。

しかし、ただ単に「外反母趾」と看板を掲げているだけの院もありますので、注意しましょう。

外反母趾部分にテーピングを巻くだけの処置、家でこういうふうに運動をしてくださいと伝えるだけの処置、外反母趾グッズを勧めてくるだけの処置など、本格的な治療・施術・矯正をしていない院は数多く存在します。そのようなところで無駄な時間をかけるより、有効的な時間の使い方をしていただくことで、外反母趾の症状改善に繋がっていくと思います。

残念ながら、外反母趾は日々進行していきます。

外反母趾の治療は難しく、継続して利用する際には治療・改善を目指して、実績のある院での対処法やアドバイスを受けていただくことが必要でしょう。

みなさん最初に頼るところは病院が多いと思います。外反母趾は足の親ゆびの付け根から曲がっているものですから、骨が関係してきます。(本来は骨と骨のつなぎ目、関節面に影響あり)

レントゲンになると整形外科で診てもらうのが基本になります。外反母趾の現在の状態が気になる方はレントゲンを撮るのも良いと思います。骨に異常がないかを調べるため、レントゲン撮影をして自分の目で確かめるのも良いと思います。レントゲン撮影をすることで骨の曲がり角度が分かりやすくなります。患部や周辺の組織を直接触って確かめるより分かりやすいかもしれません。

異常や症状の特徴がわかった段階で、外反母趾であると診断し、治療・矯正・施術方法を考えていきましょう。
外反母趾治療の適応外としては、リウマチ、痛風、脱臼などがあります。外反母趾は治療できるうちはまだ良いということです。

日常生活では自分の足に合っていない靴、合わない靴が原因になりがちです。

治療用の靴を作ってくれたり、インソール(靴底)で対処する方法もありますが、痛みの緩和になるぐらいで、根本的な治療にはなっていません。しかし、何もしないよりは良いと思います。その他には、扁平足、足裏のゆびの筋肉の衰えが原因となります。

当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正 治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では、外反母趾の状態を診ながら、全体的なトータルアプローチをすることが可能です。外反母趾のバランスを考えながら、外反母趾治療・矯正・施術を行っていきます。

やはり外反母趾の症状も重度なものより軽度なものの方が予後は良いでしょう。お早目に対処をされることをおすすめしています。

骨を切ったり、削ったり、自分の体を切る事にはみなさん抵抗があると思います。

日々進行していく外反母趾が重症化してしまう前に保存的療法(手技をメイン)で解決してみませんか。

みなさんの「外反母趾」が改善するように当院が外反母趾患者さんをサポート致します。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)治療特化型整骨 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

『外反母趾 大阪城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

関連記事