外反母趾になると巻き爪(陥入爪)も引き起こされる!!

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外反母趾になると巻き爪(陥入爪)引き起こされる!!

様々な患者さんの足を診ていると、やはり外反母趾になると巻き爪(陥入爪)も引き起こされやすいですね。

外反母趾になると足(親ゆび)にかかる負担が大きいことが原因の一つです。

外反母趾の患者さんの足を診ていると、傾きや足にかかる荷重がうまく分散されていません。いつも同じところにばかり負担がかかっています。それに慣れてくると変な癖や変な歩き方となります。

普段から靴を履いている時に足の親ゆびの付け根が痛い違和感を感じる場合は、外反母趾の疑いが強いです。親ゆびが人差しゆびの方向に曲がってしまうことで親ゆびの付け根が痛くなることが多く、曲がっていなくても痛む方はいます。

親ゆびのつけ根が痛む人は歩行困難になることが多く、日常生活の妨げとなります。

その外反母趾症状が続くことによって巻き爪(陥入爪)が誘発されます。巻き爪(陥入爪)というのは一般的に爪がまっすぐに伸びず、両端の部分が内側に丸まって生えてしまう爪の状態をいいます。曲がっていく爪が柔らかい皮膚の部分に食い込んでしまうことから、やがて痛みが出始めて傷になり、出血膿が溜まるなどの症状を引き起こしていきます。

この2つの症状は似たようなところで痛みや違和感を発しますが、まったく違う症状です。しかし、原因を探っていくと両者には同じ原因が隠されています。

その原因や問題となることが自分の足に合っていない靴や形の悪い靴靴の革が硬いなどがあり、そのことで足のアーチと言われる重要な部分に障害が起きます。このことが外反母趾と巻き爪(陥入爪)の関係を密にしています。2つの症状と原因は上記の事だけではなく、家系や遺伝といったことも関係してきます。特に子供は親に体型が似る事が多く、親の足の形状まで似ているために外反母趾や巻き爪(陥入爪)といった症状を引き起こすリスクが上がります。
やはり生まれ持ったものを変えていくことは容易なことではありません。カラダを変えていく意味でも筋肉を鍛えることや柔軟性をつける事で、足裏や足のアーチ部分をできるだけ良い状態に導くことが解決策となります。当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)でもそのような治療・矯正・施術法を取り入れて行います。

少し前までは、外反母趾や巻き爪(陥入爪)の治療といえば基本的に病院(主に外科)で施されていました。診察でレントゲンを撮って、骨の異常を確認します。基本的に骨自体の異常は少なく、骨の傾きが診られます。まれにリウマチや痛風、関節炎になっている場合もあるので注意しましょう。
外科での外反母趾の治療は、ほとんどが「手術」の対応となります。骨を切ったり削ったりします。

そのあとビス(釘のような物)を入れて骨を固定するケースもみられます。外反母趾の手術は、入院とリハビリが必要になります。入院中は仕事ができずに日々を過ごすことになります。その後も何ヵ月間のリハビリを要します。病院での外反母趾治療のデメリット仕事日常生活が満足に過ごせない事、手術で切ったり、削った部分は無理やり形を急激に変えているため、しっかりとカラダに馴染まずに過ごすために「再発頻度が高い」事です。メリットとしては、見た目の変化が大きく変わる事です。(メスを入れた部分、手術の傷跡は残ります。)

やはり当院へ外反母趾の手術をされてからご来院された方に話しを聞くと大半の方が口を揃えて手術をしなければよかった、、、といいます。

それとは違い、外反母趾治療専門の整骨院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では、「見た目だけの変化」よりも「痛み」や「内面」の治療矯正施術改善を目指します!!

外反母趾症状の出ている部分に直接アプローチをかけます。

徐々に症状の変化をもたらすために再発頻度は低く、カラダに馴染ませていくので、歩き方や日常の変化が感じられやすいと思います。メリットは、入院の必要がないので治療をしながら仕事日常生活を過ごすことができます。デメリットとしては「手術」よりも時間がかかる事です。

結論をいうと、形をすぐに変えたい人は「手術」、これからの人生を長く大切に使っていきたい人は、「専門の整骨院での治療矯正術・改善」を行いましょう。

巻き爪(陥入爪)の治療病院(主に外科皮膚科など)では、切ったり焼いたりします。まだ切ったり焼いたりすることはそこまで痛くはないのですが、病院の先生、担当の先生によっては巻き爪(陥入爪)剥がしたり抜いたりします。この治療がとても痛いです!無理やり抜いたり剥いだりするので、歩く事も出来なくなるほどです。当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)へ来られた患者さんの中にも3度も巻き爪(陥入爪)を剥がした患者さんが居られます。その患者さん曰く、「とても痛くて、1週間ほど仕事も歩く事もできなかったそうです。」それで完治をすればよかったのですが、すぐに再発しています。治療法が爪を剥がす事しかないと思っていたので、3度も同じことを繰り返したそうです。3度も爪を剥がすことって考えただけでも痛いですよね。

みなさんもそうならないように巻き爪(陥入爪)には注意しましょう。

意外にも巻き爪(陥入爪)は身近に起こる事です。

足の辛い症状を和らげるために当院(大阪市(大阪市内)城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚矯正専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では靴の選び方や運動の仕方、爪の切り方などの指導も行っています。
みなさんは、重度の症状であれば「手術」を考えますが、様々な手法がありますので、一度相談することも頭に入れておいてください。
また改善や予防方法としては、足に合っていない靴を無理やり履かないようにしましょう特に女性は先の尖ったおしゃれな靴ヒール、ハイヒールパンプスなど)を履くと足の付根部分に靴があたりやすく、親ゆびが曲がってしまうので、少し柔らかめな形状の靴を履くようにしてください。ヒールが高ければ高いほど親ゆびに体重がかかるので外反母趾巻き爪陥入爪)にとっては良いものではありません。見た目が気になると思いますが、なるべくヒール低い靴にしましょう。
小さな靴はあまり良くありませんが、実は幅の広すぎる靴外反母趾巻き爪(陥入爪)の原因となります。幅が広すぎてしまうと足のアーチが崩れてしまい、外反母趾巻き爪(陥入爪)なりやすくなります。やはり程よくフィットする靴を選ぶことをおすすめします。

これらの症状は子供に多いです。

理由としては、子供はどんどん成長することから、すぐに靴を替えなければならないと思い、ついつい大き目の靴を買ってしまう心理が働きます。少し経済的なことにもなりますが、子供が外反母趾や巻き爪(陥入爪)にならないためにも靴を定期的に買い替えて足に合ったものを履かせてあげてください。

巻き爪(陥入爪)では爪の切り方によって痛みが増していきます。とくに深爪は厳禁です。ついつい爪をキレイに切りたくもなりますが、皮膚に食い込む原因となります。余計に痛みが増しますので避けましょう。

足のゆびの爪はできるだけまっすぐに切るのが理想です。ちょうど爪の形が四角形に見えるような状態です。深く切りすぎずに、白い部分を少し残します。またゆびの先端から大きくはみ出すほど爪を伸ばさないことも大切です。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

『外反母趾 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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