整骨院で改善することが出来る外反母趾症状！！

このような言葉を聞いて本当に改善できるのかと思う人もいると思います。

しかし、外反母趾はしっかりとした知識や治療・矯正を行うことで改善が見込めます。

そもそも、外反母趾とは足の親ゆびが外側（小ゆび側）に傾いていく症状の事を指しますが、実は傾きだけが外反母趾症状をひどくしたり、悪化させたりする原因ではないのです。もちろん、傾きが出ていることはよくないことですが、全く傾きがみられない人にも外反母趾症状が発生してしまっていることが多く存在します。

それは、痛む所が関節にあります。親ゆびの付け根が痛む症状です。

見た目が美しくないだけではなく、足のゆびとゆびが重なり、常に密着し続けています。この状態は、衛生的にも好ましくありません。外反母趾症状は放置していても改善することは難しく、それまでと同様の生活をしていたり歩き方もそのままでいると、より症状がひどくなる可能性もあります。こうなると足はどんどん痛みが強まっていくので、なるべく早めに治療や矯正を行う必要性があります。
そこで、では外反母趾の症状があった時に、治療や矯正をしてもらうためには、どこに通えばいいのか？？と、悩む人もいるでしょう。

病院でいうと整形外科・形成外科・一般外科なのか、それとも整骨院や整体、鍼灸なのかと様々な所を考えると思います。

しかし、それは半分は正解で、半分は間違っています。

確かにどこでも診てくれる治療所はありますが、問題は、そこの治療所が専門的であるかどうかです。

見るだけで判断や診断をしてくれるところは腐るほどありますが、優位な治療法や情報があるかどうかです。

この違いはとても大きな違いです。

看板だけ外反母趾と掲げて外反母趾患者様を来院させ、診断だけするということだけはどこでもやってくれます。

看板や外観の判断だけで来院することは避けましょう。

しっかりと治療や矯正を専門的にしている院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)は、ホームぺージなどで詳しく記載していたり、実績が上がっているはずです。そういったところを調べるだけでもすぐに違いに気付くと思います。

ひどい外反母趾症状で足が痛くて、靴もまともに事が出来ない、歩くことが出来ない場合にはお早めに治療、矯正を行いましょう。

そうすることで改善の仕方は大きく変わります。

専門的な整骨院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)では手技を主体としています。

それとは違って整形外科や形成外科は手術がメインとなります。

手術は時間がかかる上に日常生活や仕事、趣味にまで影響を及ぼします。

入院を必要とし、入院後はリハビリを続けなければなりません。もちろん定期検診も必要です。

リハビリは、術後２～３ヶ月ぐらいはしっかりとやってもらえますが、それを過ぎると全くリハビリをやってくれなくなります。

それは、病院のシステム上退院日がだいたい決まっているからです。

その退院日までの間になります。

また、最近の病院の傾向としては、病院側も早くにベッドを空けて新しいい患者さんを入れたいために、早く退院させるようにする病院もあるようです。

重度のリウマチや脱臼などの症状がある場合は、手術が必要となることもあります。

改善することができる外反母趾症状は、外反母趾治療専門の整骨院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)がおすすめであるといえるでしょう。

痛みの緩和という意味では、どこに通っても大丈夫と言いますが、マッサージをしてくれたら痛みが軽くなった、前よりも歩けるようになったという例もたくさん見られます。

つまり症状の程度と本人の満足度によって、完全に治したいのか、それとも緩和だけでよいのか、これ以上進行させたくないのかなどによって、どこに通うかを決めると良いでしょう。
整形外科と整骨院の違いとしては、レントゲン検査や薬の投薬や処方、手術が行えます。専門の整骨院は手術ではなく手技を主体としています。
どちらでも本格的な治療を行うことはできますが、これもあくまで外反母趾治療に特化した院に限ります。

当院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)で行う外反母趾治療・矯正の方法は、外反母趾治療専用の機械を使い患部の修復を早めます。その後、手技で矯正しながら足の全体的な治療を併用します。次に正しい動かし方の訓練を行います。最後にはオリジナルの矯正テープを巻きつけて仕上げていきます。

治療の方法の一つに、テーピングのみを使って治療をしている所もありますが、さすがにこれだけで改善することは難しいと思います。

テーピングを巻いて形を整えることによって、適度に圧迫し、足全体のバランスを整える効果があります。

このオリジナルテープを巻くことによって足がしっかりと踏ん張れるようになるので、足の疲労回復、バランス感が養われます。

そしてこれ以上ゆがみを悪化させないためでもあります。

外反母趾になっている人は、足首や足のゆび（特に親ゆび）をうまく使えていないために、この部分がかたくなっている可能性が高いです。

そのためにも日ごろからしっかりと自身でもストレッチを行い、ゆびをしっかりと動かすトレーニングを行うようにしましょう。

日ごろからの取り組みを行うことでそれが積み重ねとなって成果にも表れやすいですね。

足のゆびをつかって大きな歩幅で歩いたり、爪先をまっすぐ前を向けて歩く、足に適合したアーチをサポートする中敷きを使用するなどの取り組みも効果的です。

考え方としては、あくまで手術は最終手段で、まずは手術をせずに改善できる方法を試してみましょう。

当院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)へも数多くの外反母趾患様がご来院されますが、手術をしてよかったという方は少ないように思います。

逆にこんなことなら手術をしなければよかった、、、と、言っている患者様が多いですね。

外反母趾症状は変形の程度や状態にもよりますが、本人が希望するか希望しないかにもよります。