外反母趾を「手術」するのは待ってください!!

外反母趾を「手術」するのは待ってください!!

外反母趾は手術によって最初は良いように改善しますが、数年経過すると現状よりも悪化するケースがあります。

当院へもその悩みでご来院、相談に来られる方が多くおられます。

そもそも手術と聞くと怖さだけがありますね。

痛みは麻酔を使ったりもするので調整できますが、大変なのは手術終えた後ですね。

手術を終えた後のリハビリが大変になります。まず、運動の制限がされます。数ヶ月間の症状が安定するまで運動足に負担かけること禁止になります。

外反母趾症状は、足の親ゆびが小ゆびの方に「の字曲がる症状を指します。

その外反母趾症状の判断は、曲がる角度によって分けられます。

もちろん見た目だけの問題ではなく、曲がり角度小さくても痛み大きく発する場合もあれば、曲がり角度が大きくても痛み小さい場合があります。

なので、外反母趾症状は見た目だけの判断ではできないということになります。

角度で判断される場合は、あくまでも指標になります。

外反母趾症状は、角度や見た目も大事ですが、痛みの方が我慢できなくなり、歩けなくなったり外に出ることが嫌になってしまいます。

酷くなると夜中疼いたりジッとしているだけでも痛んだりもします。

外反母趾症状はどんどん進行していく症状です。放置していて自然に良くなるケース少ないです。

良くなっているというよりも一時的治まることはあっても再度出てくるケースは少なくありません。

外反母趾症状発生しやすい原因としては、自分の足の形に合っていない靴や、ヒールなどの爪先に向かって幅が細くなっている靴長時間長い期間履き続けている事悪化する原因だともいわれています。

その原因からもわかるように、外反母趾症状は女性に圧倒的に多い症状です。

ハイヒールやパンプス、幅の狭い靴、見た目を気にするあまり、皮の硬い物も原因になります。

ハイヒールやパンプスは、親ゆびに負担がかかり過ぎるために起こりやすいです。

この外反母趾症状が重症化してしまうと痛くて歩くことができなくなったり、年齢重ねるごとに変形し、悪化する可能性もあり、自分では手に負えなくなります

なので外反母趾症状の方は、的確な治療矯正などを受ける必要があるでしょう。

重度の外反母趾症状の場合には「手術」をするケースも多く見られますが、多くの医師は手術を検討する前に、まずは保存療法取り組んだ方がよいと考えています。もしも骨の変形を治したい場合には少し時間がかかったり、手術という方法になってしまうかもしれませんが、外反母趾痛みについては適切な治療矯正行うことによって改善するケースが非常多く見られます。

手術をせずに外反母趾症状の保存療法を行う方法としては、靴の選び方や履き方の指導、装具療法、運動療法などがあげられますが、もしも安静時にも痛みがあるなどの神経障害が発生している人の場合には、鎮痛剤などの薬物をもちいることもあるでしょう。装具療法に関しては外反母趾の変形自体を矯正することはできませんが、正しく使用することによって痛みを軽減したり、変形がこれ以上悪化することを防止する効果が多少はあります。
痛み止めの薬についてですが、体重がかかって発生する痛みについては、痛み止めの効果はそれほど感じられないでしょう。しかし安静時にも痛みがある場合には、神経障害が発生している可能性もあり、このような場合には鎮痛剤が有効であるといえます。装具療法については、非常に簡単な作りに思える装具であったとしても、効果があるケースも多く見られます。それは神経が圧迫されているケースが多いからと言えるでしょう。神経が圧迫されることにより痛みが発生しているのであれば、神経の圧迫を解くための装具を使うことによって、物理的に痛みを軽減させることができます。これらの装具は市販の物、インターネットで販売されている物も多くあるので、まずは市販・インターネットの物で試してみるのもよいでしょう。
そして、足底板療法と呼ばれる靴に敷くソールも症状に対して有効だと言われています。

特に子供の症状に対しては有効といえるでしょう。

子供の症状の場合には筋肉が正常な位置に存在しているので、筋肉をうまく使えるようにこの方法を行います。そして足のゆびのすべてを開く体操や足のゆびでグーチョキパーを作る体操、タオルギャザーといったフェイスタオルを使用したゆびの訓練、大きなバンドを使って足の親ゆびを広げる訓練なども、効果的トレーニングと言えるでしょう。

近年では、女性だけではなく男性子供にまで多く発生している外反母趾症状。その原因としては、足を使う生活減ってきている、便利な社会になってきているおかげで、車移動や電車移動、自転車では電動自転車など、生活スタイルがドンドン変わってきています。それは、大人だけではなく子供にも影響しています。

子供も携帯電話、デジタル物の普及により、外で遊ぶことが減ってきたり、習い事が忙しくて外で遊ぶことが減って足を使わなくなっている、家でゲーム、外でもゲームをして遊んでいるなど様々な原因が重なっています。それだけではなく、遺伝などでも起こる可能性もあります。

当院へもよく親子でご来院される方も多く、形が似ているケースも多いです。

親だけではなく、親戚にも外反母趾症状で悩まれている方がいる方は注意しましょう。

外反母趾症状しっかりと治療矯正を行って行けば改善されること多い症状です。

放置していても良いことはありませんので、お早目の治療矯正心がけましょう

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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