足の親ゆびを捻った時に痛みが出る外反母趾!!

親ゆびを捻った時に痛みが出る外反母趾!!

普段から生活をしているとケガは付き物ですね。

スポーツのみならず、それは日常生活でも起こることです。

不意に痛みが出てしまう、予期せぬところで痛むなんてことはよくあることです。

そんな中でも足を捻ることも多いと思います。

足のゆびを捻る、手のゆびを捻る、足首や手首を捻る、どこでも痛みが出ると都合は悪いですよね。

都合が悪い上に痛みが続くととても厄介です!!

そんな都合が悪くて困る症状が外反母趾症状です。

外反母趾症状は、形のみならず痛み発することも多い症状です。

では、外反母趾症状とはどんな痛みを発するのか?

それは、歩くと痛む腫れる夜中にうずくジッとしていても痛むなど、度合いによって変化はあるものの痛みが出だすと進行していく症状外反母趾です。

外反母趾とは、足の親ゆびの付け根が小ゆび側に「」の字型に15~20度以上曲がって変形してしまう症状と定義されています。

また、突き出した部分親ゆび根元関節)が当るため、腫れたり擦れたりして痛みを生じます。

靴が履けなくなってしまったり履くと痛みによって歩けなかったり痛みのせいで歩く事になります。

特に足の親ゆびが人差しゆびよりも長い日本人に多い症状で、足の形に合っていない靴を履いていることや歩き方悪いことが主な原因とされています。

特にハイヒール履く女性多いことが特徴で、以前は圧倒的に女性男性に比べて多くありました。もともと女性は男性に比べて関節が柔らかいことや筋肉のつき方が違うということが理由とされていましたが、最近ではスリムな革靴、ビジネスシューズを履いている男性にも多くなってきています

近年の統計では子供にも多く発生してきているということが分かってきました。

その理由としては、ゲーム機、スマートフォンの普及で外で遊ぶことが減ってきている、便利な世の中になっていることで足を使わなくなった、エスカレーターやエレベーター、電車や車、自転車、特に電動自転車の普及も関係しています。

物騒な世の中になっているので、親が外で遊ばせたくないということも理由の一つになりそうです。

子供も習い事や塾によって時間に追われて座学が多くなっていることも考え物ですね。

そんな日常生活をずっと続けていると外反母趾症状が発症している方は、どんどん症状進行してしまい、足の横アーチを形成している足裏の靭帯が緩んでしまい、歩くことも苦痛になること、歩くときに足をかばうようになるため姿勢が悪くなり、さまざまな悪影響を及ぼすようになります。外反母趾症状によって腰や股関節、膝といった部分に影響を受けている方も多くおられます。

ひどい人は肩や首コリも発症します。

親ゆびの付け根部分には親ゆびの知覚神経が通っているため、その神経が圧迫されることにより影響をうけた神経が次第に親ゆびに痺れを生じるようになったり、親ゆびが人差しゆびの下に潜り込むため、他の巻き爪(陥入爪)や、親ゆびの付け根の関節が脱臼して歩行困難になることもあります。

こうなると二重、三重の被害を受けます。

外反母趾の治療方法としては、保存療法手術療法があります。

一般的な外反母趾の保存療法は、ゆびの炎症を抑える湿布を貼ったり、アーチサポートと呼ばれる靴の中敷きに似た足底板を使用したり、ゆびとゆびの間にクッション材を入れたりもします。

アーチサポートは、靴の中に入れることにより、足の裏側から緩んだ靭帯を持ち上げて足をサポートします。

但し、外反母趾の症状は個人個人で異なるため、アーチサポートには既製品は無く診察によってその人にあった形状のものを作成する必要があります。

病院や整骨院で作成している所もあります。

まずは保存療法を試みるのが一般的ですが、症状の改善がなかなか見込めない場合は最終的な治療法として手術療法を行う場合もあります。

一般的に多い手術法としては軟部組織矯正手術、中足骨骨切り手術、基節骨骨切り手術、関節固定手術、関節形成手術などがあります。

手術後は足の関節を数日から数週間固定して体重をかけないようにします。

固定を外せるようになったらアーチサポートを装着し、少しずつ体重をかけながら歩行訓練を開始しますが、普通に歩けるようになるまでおよそ何ヶ月もかかります仕事家事している人には難しい条件かもしれません。

手術最終手段と考えてもらえれば結構です。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)で、手術の対象と考える方は、リウマチや脱臼をしてしまっている方が対象と考えております。

それ以外の方は、当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)の治療矯正法で改善することが90%以上可能です。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)は外反母趾治療・矯正を専門的に積極的に行っております。

他の院ではなかなか行うことのできない治療・矯正法を行っております。

おかげさまで、外反母趾患者様他府県などからも当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)を求めてご来院頂いております。

ご紹介されることも多く、日頃から実績信頼だと思っております。

外反母趾患者様、お悩みの方は、ぜひ一度、当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)の治療・矯正を受けてみてはいかがでしょうか?

きっとあなた様お役に立てると思います。

外反母趾にならないように日常生活でできる予防法は、自分の足に合った靴を履き、正しい歩き方で歩くことです。

正しい歩き方とは、手を振りながら背筋を伸ばすように意識して歩き、かかとから地面に着くようなイメージで親ゆびから蹴るように足を出しましょう。

靴のサイズはもちろんですが、横幅とかかとにしっかりとフィットしているか、ゆび先を曲げる余裕があるかどうか、ある程度の高さがあるかを確認して購入するように心がけましょう。

靴選び非常に重要です。

しかし、違和感を感じた場合は、治療矯正を行うことをおすすめします。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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