外反母趾っておとなしく、ジッとしていても痛むの??

外反母趾っておとなしく、ジッとしていても痛むの??

はい、痛みます!!

動いている時だけではなく、ジッとしているだけでも痛いですよ。ひどくなると、夜中にもジンジンズキズキ痛んできます。

そんな「外反母趾」って、どのような症状かみなさんはご存知ですか??

外反母趾とは足の親ゆびが内側(足の小ゆび側)に曲がっている、曲がっていく症状のことを言います。

その中でも外反母趾になりやすい足があります。

その外反母趾になりやすい足とは、足のゆびが長く、足のアーチが少ない「偏平足」の人に多い症状です。

このような方が必ずなるわけではありませんが、なりやすい要因があるということです。

また女性多いと言われる外反母趾症状も、最近では、男性子供にまで出てきている症状になっています。

まさに老若男女問わず発生しています。

現に外反母趾治療・矯正を専門的に行っている当院へも男性や子供の治療、矯正が増えてきています。

原因としては、歩く事が少なくなっている、運動不足や外で遊ばなくなっている、インドアな生活が多いなどが挙げられます。

足を普段から使うということは、足のゆびに対してはとても大切なことです。

女性に多い原因には、きつい靴やパンプスハイヒールなどがあります。窮屈な靴を無理に長い間履いている親ゆび圧迫され、曲がりやすくなります。その症状がひどくなると親ゆび付け根、関節の部分が盛り上がっていきます。幅広の靴を履いていれば、マシになることもありますが、幅広の靴も履き続けるとあまりよくはありません。

外反母趾症状は、基本的におとなしく、ジッとしている時に痛みは出にくく、荷重が加わったり、動作時に痛みが出やすいです。

新しい靴や硬い素材の靴を履いていても親ゆびの付け根が圧迫されやすく、痛みが出やすくなります。

普段は痛みがなくても長時間歩くことで痛みが出る人もいます。持続的な痛みが原因で、患部が腫れることもあります。

親ゆびの曲がりがひどくなると、二番目の人差しゆびの上に重なっていきます。そうなると、普通の靴や普段履いていた靴が合わなくなり、圧迫度合いがひどくなります。外反母趾とは関係なく、重なるところに痛みが出ます。そのこと原因で、潰瘍になったり化膿することもあります。

外反母趾になっている指標として曲がっている角度外反母趾かそうでないかは判断されます。

普段痛みがないのであれば手術しないほうがいいです。手術は、最終手段です。外反母趾の手術にはメリットもありますが、デメリットもあります。

メリットは、形だけ劇的変化をするということ。

デメリットは、入院が必要になる、スポーツ制限がかかる、リハビリに時間を要する酷くなる時元の状態よりも悪くなるということです。

外反母趾の手術をすることは簡単ですが、自分自身でもメリット・デメリットを考えながら決断しましょう。

靴は幅広い柔らかい素材がよいです。靴底にクッション性のある素材のインソールを入れると痛みが少し軽減しやすいです。

また、靴のインソールの下、内側に中敷きを切って入れてアーチをつくると歩きやすくなりますし、疲れにくいです。

偏平足の人は内側に体重がかかりやすく、足首がぐらついて外反母趾にも影響が出やすく、痛めやすいです。

その外反母趾が影響し、足首、膝、股関節、腰または、巻き爪(陥入爪)と他の部分が痛みやすくなります。

歩き方や荷重のかかり方が変わるために起こってきます。

人によっては、にまで影響を及ぼします。

このように軽視できない症状外反母趾の厄介なところです。

外反母趾の痛みが我慢できない時の歩き方は、足の外側のゆびに力を入れて歩くことを意識すると少し軽減されます。
外反母趾の治療は手術方法がたくさんあります。それはどういう意味かというと確実な手術法がないということです。どんな手術をしても完璧には治りません。骨を削ったり、太いワイヤーを入れたり、骨を切ってつなげる手術もあります。ワイヤーは入れたら何か月かたてば、抜く手術をします。しかも両足いっぺんにはできませんから、4回手術することになります。すごく痛い手術をしたのに、数年後には元に戻ったという人もいます。

時間が経つにつれて中に入れたワイヤーが飛び出してきたという人もいます。

仕事で、どうしてもパンプスやハイヒールを履かなくてはいけない人、運動をされている選手はフィット感を重要視するため、窮屈な物を好む人が多いです。

手術は簡単には決断せずに、よほどのことがない限り(潰瘍や化膿している人)は手術おすすめしていません

は人目につきませんが、全体重支える大事な部分です。

窮屈な靴、きつい靴でしばっていては状態悪化します。

健康老化足からきます。

ずっと健康でありたい健康に過ごしたいという方は、外観を重視するのではなく、履いた時の履き心地やフィット感、なるべく自分の足に合った歩きやすい靴を選びましょう。

長い間、パンプスハイヒールを履いていた人は外反母趾がひどくなりやすく、巻き爪(陥入爪)といった症状が現れやすくなります。爪元が死んでしまって、爪が真っ黒の人もいます。そうなると足のゆびに力が入らず、太ももや下腿の筋肉も付きにくく、バランスが悪くなり転びやすくなります。

もっとも怖いことが高齢者に起こる外反母趾症状です。外反母趾によって、弱ってしまった筋肉が影響し、バランス力を失ったり、ふらついたりして、転倒してしまうと、骨折を起こしやすいので、そのまま車いす生活を強いられる方もおられます。また、転倒した時の衝撃によって脳を損傷してしまい、寝たきりになる可能性もあります。

あなたのなっている外反母趾によって、様々なことが起きてしまいます。そんなことが起きる前に外反母趾改善しましょう!!

外反母趾は、自分で治すこと改善することは難しいです。治療矯正には、専門的な知識技術必要です。少し外反母趾になっていると気が付いた時点で改善して手術しなくてもいいようにしましょう。痛くないからとほっておいてはいけません。正しい治療、正しい矯正で外反母趾は防げます。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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