女性に多い!!ヒールやパンプス、窮屈な靴、狭い靴が引き起こす外反母趾の実態!!

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女性多い!!ヒールパンプス窮屈な靴狭い靴が引き起こす外反母趾の実態!!

外反母趾とは、一般的に足の親ゆびがカラダの外側(他の指側)に向かって曲がっていく状態をいいます。

その原因、要因として挙げられるものが女性が好むヒールハイヒールパンプスですね。

この窮屈な靴の作り足先に向かって狭くなり、かかとが上がることによって、親ゆびに過度な荷重体重が加わることから外反母趾を引き起こし、これが主なものと考えられています。

窮屈な靴やヒール、ハイヒールやパンプスを履いて日々の生活を送る中で、無理やり足先が押し込められ、足のゆびが変形してしまうことが多くあります。

外反母趾は症状の程度によって日常生活も変わります。

外反母趾の症状が軽度の場合は、ヒール、ハイヒールやパンプスなど窮屈な靴を履かずに生活をしていただくことで痛みが軽減または改善することがあります。しかし、一度曲がってしまった足のゆびの形自体は自然には元には戻らず日に日に症状は進行していく傾向にあります。
そして、年齢を重ねることでも変形が進んで行き、強い痛みが徐々に出てくることも珍しくありません。

初期症状としては、少し親ゆびの骨がカラダの外側に曲がっていく状態ですが、どんどん進行していくと親ゆび以外の指も影響を受けて痛みだすことも珍しくありません。外側への曲がり具合が酷くなると伸ばすことが困難になったり、脱臼したりと重度な外反母趾の状態へとなってしまいます。
また、外反母趾の影響で足ゆびのバランスが崩れ偏平足、足裏への負担が起こり、親ゆびだけではなく、足全体にまで痛み広がります。

ただ、外反母趾の原因が必ずしも窮屈な靴、ヒール、ハイヒールやパンプスだけではないということです。
女性ならではの症状というイメージが強い人が多いと思いますが、近年の統計では男性や子どもにまで症状が現れる人も増えています

私たち人間の足の裏はアーチ状になっていているため、荷重や体重、歩くことによって起こる負荷を分散させています。

しかし、外反母趾になってしまっている人は、そのバランスが乱れている状態にあります。
足全体の筋力不足や偏平足、足のゆびを使わない人など、足裏のあるべきアーチが正常な形状ではないために余分な力や変な力が足にかかり、外反母趾となってしまいます。

一度現れた症状は、同じ生活をしている限り治まる事がなく、進行してしまう環境にあるのです。
 窮屈な靴(ヒールやハイヒール、パンプスなど)や足の形が変形しやすい靴だけではなく、脱げそうな靴(大きすぎるサイズ)も履くことで、外反母趾の症状を引き起こしたり、悪化させたりしていきます。大きすぎる靴を履くことで、無意識に靴が脱げないように歩く癖がつきます。その癖がつくことで、足のゆびに余分な力が加わり、外反母趾の症状が現れることも少なくありません。
足ゆびに力が入り過ぎたり、ゆびが上がっている状態になると足裏にかかる負荷がうまく分散されず、一部に負荷がかかり痛みや皮膚の硬化を伴います。

そして、靴以外の要因として多いことが筋力不足も一つです。
近年、私たち人間の生活の中では、小さい時から靴を履いて生活しているため、子供の頃に足のゆびを使うという動きをすることが減ってしまい、足の筋力の発達が遅れたり、機能せずに親ゆびに影響を及ぼし、曲がりやすい環境へと作られていきます。
また、私たち日本人は運動不足の人も多く、「運動」という目的で出歩く人が少なく、成人の男女共に理想とされる一日の歩数目安(7000歩~8000歩)を下回る生活をしている人が多いようです。

そのために外反母趾にならないための足の形状骨格を保つための筋力が低下している人が多いのです。

では、外反母趾治療法や外反母趾改善法、外反母趾矯正法はどのようなものがあるのかというと、症状が出始めた場合は専門医(整骨院・病院)での治療・施術・矯正が必要となります。

手術(リウマチなど)が必要な場合も珍しくは有りません。
しかし、手術は最終手段なので、手術に立ち入る前に保存療法(治療・施術・矯正)を受ける事をおすすめしています。

日常生活の中でできる外反母趾の改善方法は難しいです。外反母趾の症状が出る前の予防法は試してみることも有効ですが、外反母趾改善方法となると自分の力では限界があります。
予防法としてはセルフストレッチと筋力トレーニングがおすすめです。
簡単に出来るセルフストレッチとしては、自分の手の指を足のゆびの間に入れて扇形に開いていきます。セルフストレッチをすることで、足ゆびの固くなってしまった関節、筋肉、じん帯を柔らかくしていくことにつながります。
また、筋力トレーニングを行うことで足裏のアーチを少し変化させる期待が出来ます。

効果的なセルフストレッチや筋力トレーニングを行い、外反母趾の予防をしていきましょう。

日常生活で外反母趾にならないようにする、予防する、悪化させないようにする大事なことは、足を十分に休息させてあげる事、そして自分の足に合った靴を履くということです。

どれだけセルフストレッチや筋力トレーニングをして筋肉やじん帯を柔らかくして変化させても、日常生活での窮屈な靴(ヒール、ハイヒール、パンプスなど)を履いていたら思うような結果が得られませんので注意しましょう。

靴は窮屈なサイズは避けて、大き過ぎないサイズ、しっかりと足にフィットした靴を選ぶことが重要です。

また、日頃の歩き方も重要になります。日頃から歩く際には足ゆび(親ゆび)を意識しながら歩く事で、足裏に良い刺激が加わり足裏のキレイなアーチ作りにもなります。足ゆびを鍛えながら、意識しながら歩くことで足ゆびの力となり、ゆびの付け根への負担が減っていき、外反母趾の予防に繋がっていきます。

外反母趾は足の痛みだけではなく、姿勢が安定しなくなることから頭痛や肩こり、腰痛など体のあちこちへの影響もある怖い症状です。

できるだけ早く外反母趾の専門院(大阪市城東区今福東 わだ鍼灸整骨院 外反母趾・巻き爪治療特化型整骨院)にて改善させることが大切です。

 

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう。

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

足の親ゆびのみならず、ひざ痛や股関節痛、こし痛、首や肩の痛み、張り感などがカラダに出てきます。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東のわだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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外反母趾(がいはんぼし)

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