外反母趾の症状が手遅れになる前に！！

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外反母趾の症状が手遅れになる前に対処はしましょう！！

みなさんの足の状態は大丈夫でしょうか？？

知らず知らずのうちに外反母趾になっているなんて言うことはよくあることです。

外反母趾はお早目の治療・施術・矯正が吉です！！

外反母趾の進行は進みだすと早いものです。

安易に考えていると痛い目をみます。

外反母趾になることで困る事がよくあります。

足親ゆびのつけ根の部分（MTP関節と呼ぶ）が他のゆび側（第二趾側）に変形していきます。初期段階での痛みを感じることは少ないですが、進行することで徐々に痛みを感じさせます。

外反母趾の主な原因としては、女性ではヒール、ハイヒール、パンプスなど先の狭い靴。スマートな靴などがあげられます。男性ではビジネスシューズ、作業靴など、硬くて窮屈な靴を履き続けてしまうことで外反母趾を誘発させています。また安全靴などは先端部分と足の横幅部分が合わずに親ゆび（母趾）が圧迫されるということが考えられます。圧倒的に男性よりも女性に発生する頻度が高いです。

最近では大人だけではなく子供にも外反母趾の発生する率が増加しています。当院（大阪市（大阪市内）城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院）も外反母趾になっている子供の治療・矯正・施術をしています。

最近の子供の外反母趾の発生を増加させている原因としてあげられることは、足の筋肉を使わなくなっていること、外で遊ぶことが減っている、良すぎる靴が出回っていることで足の状態を逆に悪化させて、外反母趾へと繋がっていきます。子供も大人と同じで男の子よりも女の子の方が発生頻度は高く、スポーツ競技をしている子供は特に発生することが多いです。スポーツ競技の中でも足の親ゆびに負担のかかる競技（フィギュアスケート、陸上、野球、ソフトボール、器械体操）は注意や十分なケアが必要となります。その他にもバレエやダンスをされている方にも外反母趾で悩まれている人を多く見受けます。

外反母趾の初期段階の症状が継続されたまま放置していると変形が進みやすくなります。変形が進むと、母趾のつけ根（MTP関節）がさらに痛み出します。外反母趾の痛みが軽度の場合は我慢をしたり、放置するということが多いようですが、放置していて良くなっていく事、自然に良くなることは少ないでしょう。外反母趾の痛みが出だしたら我慢せずに早い段階で、履いている靴の見直し、母趾に負担のかからない靴にしましょう。そして、外反母趾の治療・矯正・施術に特化した専門性の高い整骨院（大阪市（大阪市内）城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院））や病院での受診をおすすめします。

外反母趾の早い段階の治療・矯正・施術は、それほど母趾や足に負担をかけず快方に向かっていきやすいと思います。
外反母趾の状態で負荷をかけ続けると、ヒールやハイヒール、パンプス、ビジネスシューズや安全靴などの靴を履くだけで痛みを感じるようになります。その後もジッとしているだけで痛んだり、夜中に外反母趾の部分がうずくなど、日常生活にも支障をきたします。

そのようになれば、必ず保存療法（リハビリを中心とした施術・治療・矯正）が有効となります。

自分自身で行う足ゆびを開く運動やお店などに行けば売っている外反母趾専用の矯正グッズなどで効果を感じる方はほとんどないと思いますので、しっかりと専門性の高い整骨院（大阪市（大阪市内）城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院））や病院を受診しましょう。

専門の整骨院で行う保存療法（手技治療、矯正、施術）に対して病院での治療は手術のみが検討されます。
手術は、病院によって局所麻酔や下半身麻酔などを行い、外反母趾の変形した痛みの患部自体は、骨を切ります。そしてビス（ピンや釘のようなもの）で矯正をかけていくことが多いようです。この病院での治療法はすぐに良くなったりもしますが、良い状態が長続きしないことがデメリットになります。再発頻度が高いみたいです。ご来院されている患者さんにもそのような体験をされている方が数名をおられますので、間違いないでしょう。

手術を行う場合は、簡単に判断せずにじっくりと考えてから行う方が良いでしょう。

その際の手術の術式、麻酔方法などは、病院によって異なります。その病院の主治医や担当医の先生に詳しく説明を聞きましょう。
手術を受けた後の入院期間は軽度であれば、数日（１週間程度）入院が多く、中には日帰りで済むこともあるようですね。

その後、歩けるようになるまでには、手術翌日から松葉杖を使用して歩く練習をします。うまく歩ければ入院期間は短めになるでしょう。しかし、うまく歩けない場合は、手術部分に体重をかけると痛みや腫れが悪化するので、それなりの期間が必要になるでしょう。

学校や会社に復帰する期間は、松葉杖を使用するのであれば、退院した翌日から復帰可能だと思われます。軽作業は症状によって一概には言えませんが手術後１～２ヶ月程度で復帰可能かもしれません。これは病院側の主治医、担当医と相談するとよいでしょう。

手術のリスクとしては以下があげられます。

・麻酔が痛い。

・手術後しばらく痛む。
・普通の靴が履けるまで、数ヶ月程度かかる。
・まれですが、手術した傷口から細菌が感染する可能性もあり（数％程度）。万が一に感染してしまった場合は、治療が大変になる。
・手術後に足に負担がかかるような生活を続ければ、再発する恐れがある。手術前よりもひどくなるケースも多い。

など、手術を検討されている方は事前に病院や主治医、担当医と話し合いや説明を聞いておきましょう。

外反母趾にならないためには普段から足に負担のかかる靴を無理に履き続けないこと。

対策をすることで外反母趾にならないように防止しましょう。

できれば、裸足になる時間を設けてゆびをしっかりと使うことも心がけましょう。
万が一に、これって外反母趾？？と思うような事があれば、ぜひ当院（大阪市（大阪市内）城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院）へご連絡、ご相談ください。

早期に治療・矯正・施術を開始すれば、手術をしなくてはならないなどの重度にならずに進行する可能性も減ります。