つま先に痛みがある症状は、外反母趾症状!!

つま先に痛みがある症状は、外反母趾症状!!

みなさんは、普段何気に歩いていたりすると痛み違和感を感じる事はありませんか??

痛みや違和感がある場合には、このような症状に注意しましょう。それは、外反母趾症状巻き爪(陥入爪)です。

両者ともにどんどん悪化して進行してしまう症状です。

その中でも今回は外反母趾症状についてご紹介いたします。

そもそも外反母趾症状というのは、足のゆびの形が変になります。どう変になるかというと、足の親ゆびが小ゆび側へと傾いていきます。この傾く角度によって外反母趾症状と判断されています。しかし最近の外反母趾症状は、傾きだけではなく、傾き無くても痛みが出てくることが多くなってきました。その原因としては、現代社会の在り方に問題があります。

きれいに整備された道路や建物についている便利な乗り物、エスカレーターやエレベーター、車や電車、自転車の利便性向上など、快適な生活になっていく一方で、人に与える影響も大きいということになります。

人は便利になり過ぎると動かなくなります。次第に足を使わなくなり、その結末が外反母趾症状を引き起こします。

最近では、小さな子供男性にも増えてきている外反母趾、形だけではなく、痛みにも関与するのでお早目の対応をしましょう。

特に日常生活で、つま先に痛みがあるという場合に考えられるのが外反母趾が挙げられます。
先ほども言ったように外反母趾とは、足の親ゆびが小ゆびの方に曲がっていく症状の総称になります。

ほとんどの場合がつま先ではなく、足の親ゆびの付け根痛むことが一般的で、症状進行していくと親ゆび人差しゆび重なってしまったり、裸足で歩いていても親ゆび関節負担がかかって痛むという状態になってしまいます。
原因は足の付け根にある深横中足靭帯が伸びたり、緩んでしまう上に靴などの履き物で締め付けられる結果、親ゆびが小ゆび側に曲がって変形した状態になります。
つまり、足の内側縦である土踏まずの部分、外側縦、横という三つの足のアーチがありますが、筋力の低下や靴のサイズが合っていない状態になることで、アーチが崩れてしまい、その時に足を動かす筋肉の道筋が次第に小ゆび側にずれていき外反母趾になっていくのです。

重度になると親ゆびの付け根の関節のすき間が大きくなっていきます。

これは関節亜脱臼している状態で、靴を履いていなくても痛むようになります。
軽度でも見た目でわかるようになったり、パンプスがはけなくなるなどの症状が現れます。
外反母趾治療するには、手術療法保存療法を行うことができます。
一般的には保存療法を行っていきます。
簡単に行うことのできるのがアーチサポート療法です。

つまり、足のアーチをサポートするインソールを靴の中に入れることで、足の裏から潰れたアーチを持ち上げた足の形を矯正していくという方法になります。ただし、足の形は人によって異なるために装着するアーチサポートは市販のものではなくオーダーメイドの足に合ったものを作らなければ、あまり意味がないとされています。
足のカッチを石膏やスポンジなどで型取りしたら、足の縦横アーチを適切に形成するためにデコボコの位置や高さに注意しながら正確に作成していきます。タコができている部分には、くぼみを付けたり柔らかい素材などの工夫をして足に良い状態のものを作っていきます。
こうすることで足の変形が悪化するのを防ぎ、歩きやすくするなどの効果を得られます。
また、親ゆびに装着するバンドやゆびの間に挟む矯正器具などもあります。
軽症の場合には、タオルをゆびで寄せる運動ゴム紐を使って外側に引っ張る運動、ストレッチなど足の筋肉を鍛えるのも有効です。
予防方法としては、裸足で歩いたり下駄やサンダルなどの履き物を履くのも良いとされています。

外反母趾治療法には2種類あります。

保存療法手術療法

どちらを行っても間違いではありません。

しかし、知らずに選んでしまうと大変なことになってしまいます。

形だけを変えていきたい場合には手術療法が大きな変化をもたらします。

手術療法のメリットは、大きく形を変えることが出来る事です。デメリットは、まず入院(数日~数ヶ月)が必要になります。その間は、家事はもちろん、仕事も出来ません手術後リハビリも必要です。

最大デメリットは、数年後に再発しやすい再発頻度が高いということです。

元の状態よりも悪くなってしまっているケースも少なくありません。

手術の方法は100種類以上あると言われていますが、一般的には親ゆびの中足骨を骨切りして矯正する方法が行われています。

程度が軽い場合には第一中足骨をゆび先に近い方で骨切りをして、重い場合にはかかとに近い方で骨切りを行います。
変形を矯正することはできますが、手術前に比べで関節の動きが硬くなったり、術後しばらくは足に負担をかけられなくなるなどのデメリットもあります。
先ほども言ったように手術をしても根本的な原因を治さないと再発可能性もあるので、再発させない対策をとることが大切です。

手術とは違う方法保存療法です。

これは、メスなどを使わずに切らずに治すという方法です。

デメリットは、形の変化は出にくいということです。メリットは、手術の必要がないので、切らずに済む入院の必要がないので家事仕事しながら治療ができる。最大のメリットは、数年後にも自分の足を使って、痛みを気にすることなく過ごせるということです。

この療法が当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)がおすすめする最善の矯正・改善方法だと思います。

みなさんも、長い目で見て治療を考えてみましょう

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました。

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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