足の親ゆびが痛む、、、これって外反母趾??

親ゆび痛む、、、これって外反母趾??

みなさんは、突然足の痛みに侵されたことはありませんか?

意外なことと思いますが、足に起こる痛み、「外反母趾」って日常では頻繁に起こっていることなんです。

一般的な外反母趾の特徴は、親ゆび付け根(関節)のあたりが傷んだり腫れ赤み、ひどい場合には親ゆびの骨の変形発症している恐れがあります。

外反母趾とは、何らかの原因によって足の親ゆびが小ゆび側に向かって曲がった状態を指します。その曲がり方、曲がった角度によって外反母趾とされますが、曲がっていなくても、痛みや腫れ、熱を発している外反母趾症状もあります。

そしてこの外反母趾症状は、さらに大きく2種類に分けることができます。

1つ目は外的要因や身体的特徴によって起こるものです。

昔のヒトは、裸足での生活、足袋を履いた生活、よく足を使っていた、長時間歩くなどデコボコな所を素足で歩くことにより、足に刺激を与えて踏ん張る力を身につけていました。

しかし、近年はとても便利な社会となっています。

道は常に整備され、乗り物も増え、履く物も軽くて履き心地の良いものから、変に足に負担のかかるパンプスハイヒールなど、現代のヒトの多くは歩き始めた頃から靴や靴下で足を保護し、歩く所も多くは平らになっています。すると足裏に十分な刺激がいかず、踏ん張る力も弱まってしまいます。そして踏ん張る力が弱まると、ヒトは足ゆびを靴の先にひっかけて、重心を保つようになります。

そうなることで次第に、足のゆびが靴の形に合わせて変形するようになってしまうのです。

外反母趾の種類は、症状の現れ方によってさらに4種類に分かれます。

足の形を整えるのに重要な働きをする靭帯が緩むために起こる「靭帯性」、親ゆびの付け根の骨が異常に発達した「仮骨性」、「靭帯性」と「仮骨性」の特徴を併せ持った「混合性」、そして足のゆび全体が丸まった形をした「ハンマートゥ性」があります。この「ハンマートゥ性」の場合は、主に足のゆびが生まれつき長い人に起こりやすい病となっています。

というのも、足のゆびが長い人は他の部分に合わせて小さい靴を無理やり履いたり、大きい靴が脱げないよう足ゆびを丸めるクセがついてしまっている場合があります。すると常に足ゆびが丸まった状態となってしまうのです。

そして外反母趾でもう1つ大きな要因となるのが、リウマチやへバーデン結節といった関節の病からくるものです。これらの病は外的要因のものに比べ、さらに激しい変形や脱臼を起こしてしまいます。この場合は他の外反母趾に比べると治りにくく、再発しやすいものとなっています。

さて、外反母趾は足の親ゆびが曲がってしまう病ですが、放置しておくとやがて全身に影響を及ぼします。

ヒトは本来、足裏全体使って体重支えています

しかし、足の親ゆびの付け根が変形してしまうと、他の部分で体重を支えなければならなくなります。すると姿勢にも無理が生じ、やがて腰痛・肩こり・頭痛など、カラダ様々な部分痛みが生じるようになってしまいます。

そこで大切なのが、外反母趾症状早めに治療を行うことです。

治療は主に整形外科か整骨院で行われます。

整形外科では基本的には手術となります。

病院での対処法は手術しかありません

手術を行うメリットは、見た目の変化が大きく表れるということです。

もちろん、痛みの変化も見込めます。

一番の変化は見た目で、少しいびつな形になりながらも手術がうまくいけば別人のような足になります。

ただ、手術直後にはすごく良くても問題は、数年後の話しになります。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)へも手術をされてすぐにご来院される方は少ないのですが、数年後にご連絡、お問い合わせをいただくことが多いです。

その理由として、手術になると急激に形が変わります。

その急激な形体がついてこないことが挙げられます。

急激に変わってしまったせいで、今まで体のバランスが崩れて再発」すると考えられます。

手術をした足と手術をしていない足では、再発した時の状態には大きな差があります。

手術後の方が格段に悪くなりやすいです。

骨を切ったり、手術によって今まで入れていなかった物、骨を留めるためのビス(釘のような物)を使うことが多いので、半永久的に体の中に入ったままになります。

骨を切っているためにバランス感や体の支持力が落ちます。

これ徐々に起こることが多いので、少しづつ痛むことがあります。

それとは違い外反母趾治療専門院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では手術という手段は使わずに改善を試みます。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)の外反母趾治療・矯正の具体的な施術法は、痛んでいる患部を見極め、1回ずつ時間のかけた手技を致します。まずは、痛んでいる組織に直接専用の機械をあて、手技によって固まっている関節の活性化をはかります。関節に動きをつけて緩め、可動域を広げる施術を行います。同時にゆびへ矯正をかけていきます。そうすることで、ゆび元の状態へ戻ろうとします

その後、仕上げとしてテーピングを使って正常な形を維持します。

この時に履く靴は、ゆとりのあるものにする、足への衝撃を和らげるためにインソールを使う、足ゆびを広げる運動や5本指ソックスを履くなど、足の形が再び変形しないように心がけましょう。

しかし、靴に関しては、あまりゆとりのあり過ぎるもの、窮屈な靴スマートな靴避けましょう

女性ハイヒールパンプス男性ビジネスシューズなどに注意しましょう。

体のバランスをとるために非常に重要な役割をします。

歩く時や走る時、立っている時も常に働いています。

親ゆびに違和感を感じた時点で治療をすることをおすすめします。

外反母趾は、症状が軽いうちに改善する方が改善の仕方も早く、その後の症状も安定しやすいです。

少しでも外反母趾と感じられたら、販売されているグッズなどで過ごすのではなく、しっかりと外反母趾を専門的に行っている治療院整骨院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)行くようにしましょう。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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