58歳 女性会社員が歩く度に痛くなっていた外反母趾!!

会社勤めのみなさんは、毎日歩いていて、歩く事が苦痛と感じることはありませんか?

歩く事が苦痛と感じる時は、体がしんどいという時もありますが、足が痛いといった時にも起こることだと思います。

一日中働かれている社会人の方は、おそらく休みの日に歩く事よりも仕事で出ている時の方が歩いているのではないでしょうか。

歩く時に体に負担がかかる部分は、やはり足ですね。

中には腰が痛くなる、肩首が痛くなるなどもあると思いますが、歩いていて負担がかかりやすい箇所は足なのではないでしょうか。

何気に日常生活を送っていると、足の負担を忘れてしまいますね。

足は、日頃から大活躍しています。足がなければ動く事や体を支えることができません。

人にとって足は大切なものです。

そんな足にもトラブルを抱えることがあります。

それは、「外反母趾」です。

外反母趾は、徐々変えていきます

骨自体が変化していくよりも親ゆび向き変化をしていきます。

形を変えるだけなら良いのですが、形以外にも痛みとして表れることも多く、痛みが出てくると我慢出来なくなります

歩くだけではなく、ジッとしていて夜中にうずいたり、ズキズキした痛み変わるケースも少なくありません。

外反母趾は生まれ持ったものというものは少なく、徐々に引き起こされるものです。

その原因はやはり生活習慣と考えるしかありません。

外反母趾症状は、特に女性多いとされてきましたが、近年の調査では、男性子供にも増えてきている症状へと変化を遂げています。

以前に女性に多い理由としては、窮屈な靴原因とされていました。

ハイヒールやパンプス、スマートな靴は、外反母趾引き起こす大きな要因となっていました。

幅の狭い靴、先の尖った靴は、親ゆびを小ゆび側へ、小ゆびを親ゆび側へと傾けていきます。女性に多い理由としては、その窮屈な靴、スマートな靴を履き続けている時間が関与していました。しかし、最近では靴の質の向上、履き心地の良い靴が出始めていることにより、外反母趾にとって良い方向、悪い方向へと分かれました。

外反母趾にとって良い方向とは、もともと足の親ゆび付け根関節部分出っ張り原因で痛む、当たって痛んでいた人には良かったのですが、足の筋力低下、足のゆび使わなくなっているために起こった外反母趾には逆効果でした。筋力低下、運動不足による外反母趾には、靴はあまり関係なく、違う問題が考えられました。

外反母趾症状が増加していることから、今では外反母趾専用の靴を販売しているお店も増えています。インターネットでも外反母趾専用といって販売をしており、お店によっては、足のサイズを計って作ってくれるところもあります。

しかし、別注に作ってくれているという特別感のここに落とし穴があります。

みなさんは、高い物ほど大切にしませんか?

高かったから使う、勿体ないから使うなどの人間の心理が働きます。

外反母趾専用は安くありません。だいたい5万円~高くて10万円程はします。

そんな高い靴をせっかく購入したのに使わないことを勿体なく感じてしまい、合っていなくても履き続けることになると思います。

次の問題点は、自分の足を計って作っているという先入観です。

足を計って作っているから間違いない、問題ないと思い込んでいることです。

確かに足を計らないより計って作ったの方が良いかもしれません。ですが、外反母趾の症状は何もしなければ徐々に進行していく症状です。

ということは、日に日に足の形が変わっているということです。そうなると、計っていた時とは足の形が変わっています。

この大きな2つの問題が外反母趾専用の靴の落とし穴に繋がる理由です。なので、安かろう悪かろうということではなく、自分の足に合わせるのではなく、現在の自分の足に合った靴探すということが重要なのです。

左側の施術前に比べると親ゆびの隙間が出来、骨の出っ張りが軽減しました。

今回も当院で外反母趾症状の救済を行った患者様は、58歳の女性会社員が歩く度痛くなっていた外反母趾でした。

患者様は、30年近く働かれており、履いていたものは、やはりヒールパンプスだったようです。

その日常が現在の外反母趾に繋がったようです。

自身が外反母趾の症状に気がついたのが10年程前だそうです。

たまたま知り合いに足を見られたときに「すごい外反母趾だね。」と言われてから意識をするようになったそうです。そこから5年間ほど痛みはなかったそうですが、5年前から徐々に痛み増していき、現在は少しの時間でもヒールパンプス履くだけで痛みが出るようになってしまいました。

初検では、患部に腫れが診られ、発赤がありました。そして、親ゆびも少し傾いた形でした。

外反母趾のとしてはまず、患部の痛みを抑えるために外反母趾専用特殊な器械をあて、患部を急速に冷やしていきます。そうすることで、患部の腫れ、発赤を抑えることができます。その後、手技の方で入念に足の手入れをしていきます。この施術が外反母趾にとって最も有効な手段となります。

手技の後に運動療法をしていきます。今まで動かせていなかった動きや今後必要になってくる動きをつけていきます。

全工程を終えた後に当院オリジナルの矯正テープを巻き込んでいきます。矯正テープをすることで矯正力が持続し、良い状態が長く保たれます。

患者様にも全工程を施術させていただきました。

長年かけてなった外反母趾だったので、1、2回目では、なかなか成果が得られませんでしたが、3回目ぐらいから状態の変化を感じていただけるようになりました。週に1~2回ほどを2ヶ月間続けていただきました。2ヶ月が経った頃には、仕事の通勤中やよく歩いた日でも足の事があまり気にならなくなりました

外反母趾急に起こるものではなく時間をかけて引き起こされます。

なので、気づいたころには外反母趾進行していて、変形が起こり、骨が大きくなります。

骨が大きくなることで関節の動きを妨げたり、摩擦を起こして炎症が出やすくもなります。

患者様は、以前から外反母趾治療専門的に行っている所を探していたようでしたが、なかなか見つからず、たまたま見つけた当院のホームページをご観覧くださり、ご連絡いただけました。まだまだ外反母趾治療矯正専門的に行っている治療所少なく、さらにその中でも実績上げている治療院整骨院少ないことが現状です。外反母趾を改善させることは簡単ではありません。外反母趾を改善させるにはより高い知識技術求められます

外反母趾になってしまった、外反母趾になりかけている方は、ぜひ一度ご連絡ください。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

『外反母趾 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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