外反母趾が起こると、こんなことが出来なくなる!!

外反母趾が起こると、こんなことが出来なくなる!!

外反母趾になるといろいろと不便なことが出てきやすくなります。

それは、日常生活にまで及びます。

そもそも外反母趾とは、足の親ゆびが人差しゆび、小ゆび側の方向にどんどん沿っていってしまうことです。それは、片足だけではなく左右両足に起こります。

その原因の多くは、つま先が狭く足の形に合わない靴を長時間長期間履いていることで起こりやすくなります。

親ゆびが人差しゆび側に反っている状態が常に続くことで、その向きが関節の部分で固定されてしまうのです。

その状態を放置して悪化すると、親ゆびが痛み出し、さらに重症化すると親ゆび自体が「脱臼」する方もおられます。

外反母趾の症状は、親ゆびが人差しゆびの下に入り込むような状態にまで進行します。

それだけであれば美醜のみの問題だと認識してしまうこともありますが、外反母趾には強い痛みが伴うだけではなく、その痛みによって引き起こされる様々な悪影響があります。

その悪影響によって、これまで出来ていたことが出来なくなる可能性もあるのです。

スポーツで真っ先に挙げられるのは、足を使うスポーツです。

軽度の症状でも痛みがあるため、ボールを蹴るサッカーやフットサルはほぼ出来なくなります。ボールを蹴ろうとすると痛みを避けるため親ゆびをかばう形で蹴ることになり、ボールを蹴る軸足に大きな負担がかかってしまうのです。また、症状の進行によってマラソンやランニング、ロードバイクなど多くのスポーツも行えなくなります。マラソンやランニングは言うに及ばず、ロードバイクでもペダルを漕ぐときは母指球を酷使するため、外反母趾による親ゆびの痛みが伴うのです。
また、軽度の症状であってもお洒落な靴を履くことが出来なくなります。お洒落な靴はその多くがつま先が細いデザインになっていて、そういった靴を履くと親ゆび付け根の痛みが常態化し、症状が進行します。これまでは普通に履いていた靴であっても、いつしか履くだけで親ゆびの付け根痛むようになり、履けなくなってしまうのです。

また、お洒落な靴でなくとも、仕事で履く革靴(ビジネスシューズパンプスハイヒールなど)の比較的つま先が細い種類の靴が履けなくなることは珍しくありません。

先ほども挙げましたが、重度の外反母趾症状になると日常生活を営むことが出来なくなります。

外反母趾の痛みは親ゆびの付け根だけと考えられがちですが、症状が重くなるのは、外反母趾症状だけではありません。

外反母趾が痛むことをかばうために、歩き方や体重のかけ方の変化によって腰の痛みや膝の痛み、股関節に影響を起こして骨盤にまで影響を及ぼしていきます。併発して起こりやすい症状は、巻き爪(陥入爪)があります。

この症状はなってしまうと特にひどくなります。

多くの方は、この巻き爪(陥入爪)外反母趾症状併発していることが多く見受けられます。巻き爪(陥入爪)が併発すると、歩く事のみならず、ジッとしていても痛みます。夜中にズキズキ疼いたり、ジンジンしたり、眠れないほどの我慢できない痛みが襲ってきます。

そこから寝不足になったり、仕事に集中できなかったり、痛みが続いてしまっているせいで、精神的にやられてきます。

中には、うつ病にかかってしまう人もおられます。

外反母趾、巻き爪(陥入爪)症状は、待ってくれません!どんどん進行していきやすい症状です。中には一時的に痛みが治まる方もおられますが、再度痛みが出てくるときには、さらにひどくなって返ってくることも多くあります。そんな重症化になる前にお早目の対応おすすめしています。どんな症状でもそうですが、症状は重度の方よりも軽度の方が断然、治り方や改善の仕方が良いです。予後も再発しにくいのは、早めに治すことが重要です。

外反母趾は、日常の体の不調にも関係しやすいです。

健康は足からというように、足のバランスが崩れると、身体全体のバランスが崩れて、腰痛や肩こりの原因にもなります。

場合によっては、内臓疾患を引き起こして糖尿病や心臓病といった命に関わる病気につながる可能性もあります。

たかが足の痛みと思うかもしれませんが、されど足です。

そのまま状態の悪いまま放置してよくはありません。

その結果、重大な病気にかかることがあるということも覚えておきましょう。
外反母趾は決して珍しい症状ではなく、老若男女を問わず誰もが発症してしまう可能性があります。

しかし、発症した人の多くが治療を受けずに放置していることが現状です。

それは、どのようにどこで治療をすればよいのか分からない方も多いようです。

たしかに、外反母趾治療・矯正を専門的に行っている所は少なく、普通の病院や整骨院では、そのまま帰されてしまうケースがあります。外反母趾は的確で適切な治療・矯正が必要となります。当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)ではそんな外反母趾症状に悩まれた方に多くご来院いただいております。実績技術は十分に揃っています。当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)は、手術をせずに外反母趾症状を改善することを目指しています。

病院では、状態によって親ゆびの反りと痛みが自然に治らない場合や症状が重くなっている場合は、親ゆびの骨や腱を切って正常な位置に戻す手術を行ったりもします。

手術自体は比較的簡単なものですが、手術後に日常生活を取り戻すまでには3ヶ月程度がかかってしまうこともあり、仕事をしている人や日常生活で忙しい人には不向きな治療と言えます。

また、手術の最大のデメリットとして、手術をした直後は良くても何年後かには、最初の状態よりも酷くなっている症例が多くあります。病院で面倒を見てくれるのは手術の時だけです。そのあとは、自分で何とかしてくださいね。といった感じになります。

外反母趾症状がこうなってしまわないためにも、外反母趾の症状が出始めたら軽度のうちに専門整骨院治療・矯正行うことが大切です。

外反母趾症状は、軽ければ軽いほど改善しやすいので、お早めに治療と矯正の施術を受けられるところへ駆け込みましょう!!

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)でも随時、外反母趾の治療・矯正を受付しております。

外反母趾症状悩まれている方の手助けをする治療院(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)で、みなさんもぜひ一度、治療・矯正を受けてみましょう!!

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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