気付くとここまでひどくなっていた外反母趾症状!!

気付くとここまでひどくなっていた外反母趾症状!!

ふと足を見てみると、足の形がおかしい、形が変わってきているなんてことはありませんか?

外反母趾は、形だけで判断されやすい症状ですが、形が悪くなくても痛みとして表れることも多い症状なんです。

そもそも外反母趾とは、足の親ゆびが小ゆびの方向に反ってしまい、形が変わってしまっていることから言われています。

外反母趾は、親ゆびの根元の関節が突出して「くの字」型に変形する状態を指しています。

主な原因として代表的に挙げられるものは、足の形に合わない靴特に女性の場合は、とりわけハイヒールの長期間の常用が関係していると考えられています。

女性の場合は、ファッション性や見た目を気にするあまり、機能性などの事は後回しになっていきます。

窮屈な靴であったり、スマートすぎる靴、かかとの高すぎる靴、また関節リウマチなどの関節の破壊や変形を伴った病気からも2次的に生じてくることもあります。

外反母趾症状は、適切な治療や合わない靴使用を継続すると症状はさらに悪化し、通常の靴を使用してもわずかな圧迫で痛みを感じるようになり、歩くだけで痛みを伴う状態にまで悪化します。

特徴的な症状としては痛みを伴う足裏のタコなども見られたり、足の裏の皮膚が硬くなったり、皮が剥けるようにもなります。

それでは外反母趾の治療にはどのような方法があるのでしょうか。

外反母趾の治療は、大別すると「保存的療法」と「外科的療法」の2つの選択肢があります。
保存的療法とは手技をメインとした治療が多く、一般的には手技によって矯正をかけていくことが多いです。

外科的療法とは違い、メスを使わずに切開などの手術的操作を伴わない手段全般を指します。

外科的療法は、メスなどを用いて直接患部を切っていく療法になります。

この治療を受けようと思うと、それなりの時間や日数、入院が必要となります。

入院の期間は、数週間~数ヶ月、最近の病院で早いところあれば日帰りというところもあるそうです。

手術では骨を切った後に骨と骨を繋ぎ合わせてチタンやビス(釘のような物)を半永久的に入れて固定します。

場合によっては、この入れている物を後で抜くこともあります。

手術のような外科的手術を行うか、手技や矯正をメインとした保存的療法を行うかはしっかりと検討することが大切です。

自分自身にはどちらの治療が合ってるか考えてみましょう。

外反母趾はひどくしないようにすることも大切です。

そこでの対応策としては着用している靴を見直すことは必須です。

先ほども話した女性ではハイヒールやパンプスなどスマートな靴、窮屈な靴はなるべく避けましょう。女性だけではなく男性もビジネスシューズには気をつけましょう。

やはり男女問わず、足に合わない恒常的に圧力をかけ続けるシューズの着用を避け、余裕のある靴を選ぶようにします。

余裕のあり過ぎる靴も問題ですので、かかとと足の先がしっかりと合っている靴を選びましょう。

稀に少々高価で、オーダーメイドのできる外反母趾専用の靴を履いてくる人もいますが、あまりお勧めはしていません

確かに足を計ったりして作るのですが、高価な割にすぐに使い物にならにならないということをよく耳にします。

素材もしっかりとした硬い素材になっており、型崩れしない分、クッション性が少なく少し重たいように感じます。

この靴を履き続けることで他の部分に痛みが出てくるのではないかと思います。

また靴は消耗品でもあるので、削れてきたりすると足に合わなくなってきます。

靴を選ぶ際は値段を気にし過ぎずに、履き心地や履いていてストレスのない靴を選ぶようにしましょう。

足裏の形にそった靴を使用するのは、外反母趾の悪化を防ぐ上では意味のある方法です。

足の状態によっては、保険適用で専用の靴を作ることが出来る場合もあります。

この方法は変形した関節を矯正するわけではなく、変形した足でも楽に歩ける方法になります。

外反母趾では変形した関節矯正することが根本的アプローチになります。

そこで変形した関節を矯正する方法としては、先ほどの保存的療法になります。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では、外反母趾専用の特殊な機械をあてていき、患部の痛み軽減させるとともに活性化関節の動きをよくしていきます。

その後、手技によってさらに足全体を活性化させながらバランスを取っていきます。

外反母趾の方は、足の動かし方がよくないケース多いので、動かし方の訓練もしていきます。

全ての工程が終わった後に当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)オリジナルの矯正テープを巻いていきます。

そうすることで矯正を行った部分が持続され、よい状態を保つことが出来ます。

順序としてはまず、リハビリで足指の筋力強化やストレッチを行うことで、患部への負担を軽減し変形の改善をめざすことができます
中には、絆創膏で患部を固定するのも、外力による負担を軽減する方法として使う方も居られます。

ただしこの方法ではその都度、絆創膏を交換する手間が必要になります。

さらに装具療法も有力な治療法です。

インソール(靴の中敷き)療法は、足の変形にあわせて凸凹のある中敷きを靴底に入れて着用することで痛みのある部分への負担を軽減します。
親ゆびの変形を矯正する装具を使用した方法として、親指を内側に牽引する機能を持ったものを親指と示趾(足の人差し指にあたる部分)の間に装着することで関節の変形を改善する治療もあります。
以上のような保存的治療でも、外反母趾の変形が改善せず、痛みも強い場合には手術療法が検討されることになります。

手術の目的は変形した関節の矯正と、筋力のバランスの改善をはかることにあります。

外反母趾の手術には100種類錠あると言われていますが、一般的に行われているのは親ゆびの根元の部分の骨を骨切りして矯正する方法です。

程度が軽い場合には指先に近い側を骨切りし、重症の場合にはかかとに近い個所で骨切りを行います。

手術療法は親ゆびの関節の変形の改善効果が高いとはいえるものの、術後3カ月程度は腫れが残り荷重をかけられない状態を余儀なくされます。

手術をしてもヒール類の着用など原因となる生活主観を改善しなければ、外反母趾が再発するリスクが依然残るので注意が必要です。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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