外反母趾症状を痛みなく治療・矯正ができる方法がある！！

みなさんは、外反母趾症状に悩まされたときは、どこで治療を受けようと考えますか？？

一般的には病院が多いと思います。その病院の中でも外科や整形外科を受診した際にすすめられる治療はほとんどが「手術」になります。

その手術と聞くと怖さもあると思います。

しかし、そんな手術をしなくても外反母趾症状が改善できる方法があります。

それが当院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)で行っているオリジナルの外反母趾矯正法です。

この方法で多くの方の外反母趾症状の改善が出来ました。

当院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)のこの治療・矯正を受けるために遠方からお越しいただいている方も多数おられます。

外反母趾は足のゆびが小ゆびの方に変形して「く」の字になっていく状態を外反母趾と呼んでいます。

近年ではハイヒール・パンプスなどの合わない靴によって外反母趾の症状が生じる女性が非常に増えてきています。

外反母趾の症状は痛みが伴うことや痛みを伴わないことがあり、痛みが無いからといって放置していると、ドンドンその症状が進行して、時には足の人差しゆびの付け根や小ゆびの付け根にタコのようなものができてしまったり、そのタコに痛みが生じるケースも見られます。

外反母趾症状になってしまっている方は、親ゆびで蹴り返す動きができなくなっているので足の力が落ちる事、そのことによってバランスを崩して患部に負担がかかり、関節に直接負担がかかるようになります。

そうなることで、一番恐れる骨の変形がどんどん進んでいきます。

骨は刺激が入ったり、熱が発生することで変形を起こしていきます。なので、外反母趾症状にならないためには、まず足の力を落とさずにバランスを保つことが重要です。

もしも親ゆびが機能していない場合は、その代償としてほかのゆびが蹴り返す役割を担うこととなります。

他のゆびのストレスとしては、足を擦りむいたり、タコや魚の目、豆が出来ます。そうなると余計に歩き方が変わり、他の体の部分に影響を及ぼします。

それは、腰や膝であったり、まれに肩や首にまで影響を及ぼしていきます。

そのまま悪い状態が続くと親ゆびの付け根の内側の突出してきた部分が靴に当たって刺激を受けると、腫れや発赤、疼痛を伴うケースがあります。この部分には知覚神経が通っているので、その神経が圧迫されてしびれや痛みが生じるケースも見られます。
症状がまだ初期の段階であるならば靴による影響が大きいため、先の細い靴、窮屈な靴を履かないようにすることが大切で、ふだん履く靴についてはサイズの合った正しい靴を選ぶことが重要にとなります。

また裸足で歩いたり、サンダルや下駄などの鼻緒が付いている履き物を履くことによっても、足の筋力を鍛える効果があり有効となるでしょう。

さらには自宅でできる運動としてはタオルやゴムひもを使った運動も多数紹介されているので、このような運動を継続して行うことによって、足の筋肉を鍛えることができるでしょう。

タオルを使う方法は、タオルギャザーと言って椅子に座りながら行う方法です。

大きめのタオルまたはフェイスタオルをキレイに広げてその上に足を広げて置き、足の全指を使ってタオルを掴むように引き寄せていく方法です。これを行うことで、足裏が鍛えられます。

次にゴムひもを使う方法ですが、こちらは床に足を伸ばして座り込んみ、太めのゴムバンドを両親ゆびに引っかけて両親ゆびを引っ張りながら伸ばす方法です。

こちらは、運動というよりはストレッチに近いのかもしれません。

この二つの方法は、外反母趾症状になる前に行うとより有効です。外反母趾症状になってしまっている方は、進行を遅らせることは出来ても、改善したり、治癒することはほとんどないでしょう。一時的に治まっても時間が経てば再発する可能性は高いと思われます。

外反母趾になってしまった人の場合の治療方法としては、できるのであれば痛みなく治療していきたいと思う人が多いでしょう。

まず一つ目としては足底板を用いた治療方法が挙げられます。足底板をインソールとして靴の中に挿入し、足裏からつぶれたアーチを持ち上げることで、足のバランスを変えるという方法です。足の裏は個々によって異なる形状をしているため、装着する足底板については一人一人オーダーメイドで作成しなければなりません。足の縦横、アーチを適切に形成しなければならないため、凹凸の位置や高さなどに注意しながら正確に作成していきます。これは、病院や専門のスポーツショップなどで作成してもらえます。

外反母趾によって親ゆびの突出した部分に痛みが伴うようであれば、それを軽減するためにくぼみをつけたり、柔らかい素材にする工夫が必要となるでしょう。
二つ目は、手術になります。

こちらの方法は単純に患部を切るという療法です。

メスを入れるので、基本的には「入院」が必要になります。

手術は切った直後の調子は良いのですが、数年経った時に痛みが上がったり、骨を切ってつなぎ合わせているので土台となる形が悪い方向へと変化しやすいですね。再発以上の状態になってしまう可能性も高いです。

三つ目は、手技による矯正法です。

こちらが当院(大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪（陥入爪）・Ｏ脚専門治療特化型整骨院　わだ鍼灸整骨院)おすすめの療法になります。

外反母趾患部に直接手技でアプローチをしていきます。もちろん入院の必要もなく、仕事や家事を行いながら治療・矯正ができます。

この療法の方が、これから長くに渡って使っていくことができ、再発頻度も低く、手術とは違って土台となる部分を安定させていき、痛みを抑えながら行っていくことが出来ます。

徐々に体に馴染ませていくのでしっかりとした持続力が見込めます。

外反母趾の治療はいろいろありますが、自分にはどの療法が適しているかを考えてみましょう。