足の親ゆびを押さえると痛む!これは、外反母趾!!

親ゆび押さえると痛む!これは、外反母趾!!

みなさんは、こんな経験はありませんか?

足の親を押さえただけで痛むなんて考えられないですよね。

しかし、実際にこんなことが周りで起こっているんです!

もしかしたら外反母趾という症状を一度は聞いたことがあると思います。

イメージとしては足が曲がっていく感じですね。

まさにその通りです。親ゆび小ゆび側曲がっていく症状なんです。

曲がり方や度合いは人によってそれぞれですが、大きく曲がっているからといって痛いわけではありません。逆にあまり曲がっていないのに痛み強い場合もあります。

なので、外反母趾は見た目だけでは判断できないということです。

外反母趾、足の悩みの代表的なもののひとつです。

外反母趾の定義としては、足の親ゆびが人差しゆびに向かって15~20度以上(書籍によって違いあり)曲がってしまう病気と定義されています。15~20度以上もの角度で足の親ゆびが曲がってしまうと親ゆびの付け根の関節が突出することになり、それにともなって靴擦れによる痛みや炎症を引き起こしてしまいます。

曲がってしまう根本的な原因として、生まれ持った足ゆびの長さと足ゆびを支える筋力の低下、履き物による圧迫、日ごろからの負担関係しています。

まずは、足の親ゆびが他の指よりも一番長い人が罹患しやすい傾向にあるとされています。

もちろん親ゆびと他のゆびが同じくらいの長さの人や人差しゆびの方が長いといった足の人であっても、合わない靴を継続的に履いていたり、足ゆびに負担がかかるような靴を履いていれば、誰でも起こりうる病気なので注意必要です。

親ゆび押さえると痛む場合外反母趾疑う必要があり、先ほども言ったように変形の程度にかかわらず、この痛みが出るようであれば早急に対処しなければなりません。

治療方法は大きく分けて保存療法手術の2種類があります。まずは自然に矯正することを考えて保存療法から行うのが一般的です。

しかし、保存療法にも数種類あり、正しい靴の選択、足ゆびを動かす運動、そして変形箇所の矯正一番重要です。

やはり外反母趾原因女性特有ハイヒールパンプスなどのかかとの高い靴やつま先の尖った形状の靴、窮屈な靴、スマートな靴を無理に履き続けることが一番に挙げられます。時間も関係します。

履く時間長ければ長いほど親ゆび負担はかかり続けます

ですから、まずはそれらの靴の使用を一度止めるかもしくは、スニーカーなど先が尖っていないゆとりのある靴に変える、履く頻度を少なくするなどの意識は必要になると思います。また、ヒールの高さもある程度低いものに変えなければいけません。

ヒールの高さは、外反母趾だけではなくにまで負担が来ます。ハイヒールやヒールを履き続けることによって、将来膝の変形症にも繋がります。いびつな形になり、О脚になりやすくなります。そんなことにならないためにもヒールの高さ非常に重要なことです。

次に足のゆびの運動ですが、これは足ゆびをグーパーして動かすだけの非常に簡単なものです。

この運動によって親ゆびの筋肉の衰えを防ぎ、うまくいけば変形し始めている足の形状を遅らせることが出来ます。しっかりと行えば、その筋肉で支えてあげることも可能です。

そもそも外反母趾足ゆび筋力低下によって支えを失うことが発症原因のひとつとされているので、日常的に鍛えてあげれば靴による圧迫に負けず足ゆびを支えることができます。

そして器具による矯正ですが、これはすでに痛みを伴っている人が導入するのが一般的です。

一般的に販売されているトースプレッダーと呼ばれる器具を親ゆびと人指しゆびの間に挟み、圧迫を和らげる方法ですが、こちらは矯正というよりも負担を減らすものです。ただ単にゆびを開かせます。

そうすることで圧迫されて痛んだ部分の修復が可能です。

また、中敷きタイプの物もあり、こちらは靴の中に入れておくだけのものになります。この中敷きに関しては、その人の足に合わせたものをオーダーメイドとして病院や整骨院で作成することが多いですね。

しかし、これらの物を使って外反母趾改善されることは少ないです。

外反母趾症状は、そんなに簡単には改善されないということです。

器具道具改善されるような症状であれば病院整骨院症状を掲げて治療することはありません

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)でも外反母趾症状の治療・改善を積極的に行っていますが、先ほどの道具器具使って完治されたことを聞いたことがありません

ほとんどの方が長くして起こった外反母趾症状なので、簡単ではありません

外反母趾改善は、もちろん人にもよりますが、ほとんどの方に少し時間がかかります

むしろ時間をかけていかないと、一気に足の形を変えてしまうことで体がその変化についてこれずにバランスを崩してしまいます。そうなることで他の部分の痛みが出始めることも多くあります。それは、腰であったり、膝や股関節といった部分に影響を出して行きます。

今紹介した保存療法でも改善がみられない場合には、よく手術によって治療することもありますが、手術は最終手段です。手術は、手術後は形もよくなり、見た目には良い感じになるのですが、先ほどにも言ったように、急に足の形が変わるために、その反応に体がついてこれずバランス崩してしまいます。

術後は問題ないのですが、数年後負担となって現れ、ひどい場合には手術前よりひどくなっているケース多いです。そのような相談を受ける事もよくあるので、後悔しないように、みなさんも日頃から自分の足の状態確認し、少しでも早く対処することが何よりも大切であるといえるでしょう。

当院(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)では外反母趾症状専門的治療改善はもちろん、無料相談可能です!

みなさんも外反母趾症状にお悩みならぜひ一度、ホームぺージもしくは、直接ご連絡ください。

専門のスタッフがご対応させていただきます。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾悩みサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾その場だけの治療ではなく根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

(大阪市城東区今福東 外反母趾巻き爪(陥入爪)・O脚  専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

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ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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