みなさんの足は知らず知らずのうちに外反母趾になっていませんか？？

外反母趾になっていると心配ではありませんか？？

そんな心配ごとをわだ鍼灸整骨院（大阪市城東区今福東）で解決しましょう！！

外反母趾は意外にも日常で多く存在しています。

当院にも頻繁に外反母趾で悩まれてご来院や電話、メールでのご相談を頂くことが多いです。

みなさんも、今まで過ごしてきた中で、ご自身や周りの方（家族や友人など）で一度は外反母趾を目にしたことがあると思います。

Ｑ．じゃあ、そもそも外反母趾って何？

Ａ.外反母趾とは足の親ゆびが体の外側に傾いていく症状です。そして足の親ゆびに悪さをします。形が変わってきたり、関節を傷めつけたり、骨が変形してきたりするので、カラダにとって決して良い事はありません！！

よく言われる外反母趾は、見た目の段階で足の親ゆびの形が大きく変わっています。

『これって外反母趾かな？？』と、自身で感じたり、周りの人から、

『それって外反母趾じゃないの？？』と、言われてしまうこともあると思います。

そこで自分が外反母趾だということを認識します。

気づいた時の外反母趾は酷くなっているケースがほとんどです。

外反母趾は長年放置していたり、我慢をしているとどんどん進行していきます。

色々な患者さんを診てきて思うことは、放置をしていて良くなるケースは少ないでしょう。

そして外反母趾のタイプは人や症状によって大きく異なります。

中でも下記の３タイプが大半を占めています。

１．ゆびの変形が有るが、痛みが無い。

２．ゆびの変形が有り、痛みも有る。

３．ゆびの変形が無く、痛みが有る。

特に痛みの有る方は、歩く事や靴を履けないなどの障害を生じます。

そして、女性なら履きたい靴（ハイヒールやパンプスなど）、男性なら仕事で履かないといけない靴（ビジネスシューズや作業靴など）が原因になることが多いですね。

最近では大人だけではなく、子供の頃から外反母趾になってしまうケースが増えてきているという統計がメディアでも発表されていました。

子供の場合は、靴の関係というよりも日常生活に問題があることが多いです。歩き方や歩く頻度、足の筋肉の衰えなど、逆にスポーツを過度に行っている場合にも外反母趾が発症します。

『スポーツ外反母趾』ですね。

スポーツ外反母趾になりやすい競技として挙げられるものには、野球、ソフトボール、サッカー、バスケットボール、バレーボール、フィギュアスケート、バレエ、ダンスなど様々です。

スポーツ種目によっては、外反母趾の痛みが強く、足が踏み込めなくなってしまったり、足を踏み込むことが怖くなってしまうことがあります。

そして、そのような悪い癖がつくと競技レベルが落ちてしまいます。一度ついた悪い癖は治していくことも難しくなります。

実際に当院（わだ鍼灸整骨院）にもスポーツを頻繁に行っている患者さんや足を普段から使わない子供が来院される事が増えました。

子供の時は親ゆびの骨の形が変わっていたり、変形しているということは少ないのですが、患部が少し腫れていたり、痛みが著明に表れてきます。痛みが強くなってくると腫れが大きくなったり、夜間痛がズキズキ、じんじんしてきたりするので眠れない事もあります。