そもそも外反母趾って何？？誰が外反母趾になるの？？

はじめに気になる外反母趾とは何か？？についてですが、まず母趾というのは足の親ゆびのことを指します。
その足の親ゆびの先の部分（親ゆびのつけ根、根元）が足の人差し指のほう、カラダの外側に向かって「く」の字になって曲がってしまいます。とても歪な形、妙な形に曲がってしまうことにより、親ゆびのつけ根の関節の内側に突き出た箇所が痛むようになります。
また、そこから突き出た部分が頻繁に靴に当たることによって炎症を引き起こします。

その結果、突き出た部分と靴が擦れることにより痛みが伴うようにもなります。

画像参照元：http://foot-lab.jp/dictionary/post_2.html

もともとは靴が生まれてからの歴史が長い欧米人に多い症状とされていましたが、近年では日本国内においてもライフスタイルが欧米化を真似ていることによって外反母趾の患者さんは増えてきています。

外反母趾の原因となっていることとしては、まず最初にハイヒールやパンプス、ビジネスシューズ、作業靴などの足の負担がかかってしまう靴を履くことが原因の一つとなっています。特にヒールの高い靴を履くことによって、足に余計な負担がかかりやすくなります。そしてその状態を続けていることで時間が経過した時、外反母趾を発症しているケースが多いです。
ただ、ハイヒールやパンプス、ビジネスシューズ、作業靴以外にも原因はあります。

外反母趾を誘発する原因の例としては、足のゆびを使って生活する習慣が減ってきていたり、あまり足のゆびを使わなかったりしている人などにみられる傾向があります。
足の親ゆびをうまく動かしていない人については、親ゆび以外の他の４本のゆびにもの負担がかかっていきます。足にはアーチというものがあり、足は「弓」のような構造になっています。
アーチは一般的に足の裏を診ていくのですが、親ゆびや他のゆびを動かせていなかったり、負担がかかったまま放置していると、アーチのバランスが崩れて外反母趾を引き起こす原因にもなります。特にアーチに関与する組織としては筋肉の存在も重要な役割をしています。

なので、足を活性化させるということは外反母趾にならないためには大切なことです。

外反母趾にかかって病院や整骨院を訪れる人のうちおよそ７割近い人は全く足のゆびを動かせていなかったり、使っていなかったりしています。
また、足のゆびの部分をきちんと動かすことができる人でも生活習慣の悪さ、生活スタイルによって、外反母趾にかかる可能性がありますので注意しましょう。
足の後方、踵（かかと）の方に体重、荷重をかけ過ぎて、足のゆびの部分を意識しない場合にも外反母趾にかかる傾向があり、そこから足のゆびを使うことなく、足の親ゆびを使わずに足の裏だけで歩いているような歩き方、外側面（小ゆび側）に重心がかかった歩き方をしていても外反母趾になりやすい傾向にあります。

よく病院の先生方は何でも「とにかく歩きなさい！！」と、指導をされる先生方が多いようですが、間違いではありません。

ただ、外反母趾になっていたり、足に痛みや違和感がある状態で歩いたとしても成果が出る事が少なく、かえって症状を悪化させていることが多いです。

外反母趾になっている状態では、いくら歩いたとしても健康になることがほとんどありません。

言えることは、歩くなら症状を改善してからでも遅くはありませんので、焦ることはないのです。

外反母趾になって歩いてはいけないと言いましたが、その中でも例外はあります。

糖尿病や動脈硬化症など内科的な疾患がある方は、歩いていく必要性はあります。申し上げた内容はあくまでも、外科的なお話です。

当院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾治療特化型）足を痛めてしまったなどの相談やご来院をしていただく方が多いです。
外反母趾は進行性のもので、日に日に悪化していきます。自然治癒についてはほとんど期待することができませんので、しっかりと整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾治療特化型整骨院）で治療、施術、矯正を行って痛みを無くして改善させていくように患者さんにおすすめしています。

外反母趾を放置すると、別の症状が知らず知らずのうちに併発します。首こり・肩こり・頭痛・膝の痛み・姿勢のゆがみなど、あらゆる不調を引き起こす元凶になってしまう可能性も考えられます。

そういった意味でもしっかりと外反母趾の治療・施術・矯正を受けるようにしましょう。

お早目の対処が良いと思います。

西日本を代表する都道府県は大阪です。大阪には、西日本では最も人口が多い都市となっている大阪市をはじめとした地域においては整骨院も数多く存在しています。

ただ、外反母趾の治療・施術・矯正を専門的に特化した整骨院が少ないことが現状です。

外反母趾の治療・施術・矯正をやっているといっても実績がなければ成果が出にくいでしょう。

その点、当院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾治療特化型整骨院）では、数々の外反母趾患者さんにご来院頂き、施術内容や価格などにも大変満足を得て頂いております。

そのため、各地域、大阪以外からも多数ご来院頂いており、患者さんからも外反母趾に悩まれている方を多数ご紹介いただいております。

外反母趾の成果や実績を作っていけている安心と信頼の証明だと思っております。

外反母趾については、手術を行うことなしにテーピングなどで痛みを取ることができる治療法もあり、この方法を受けるメリットとしては、比較的手軽にできるということにあります。通院の目安は最低でも週1回、できれば週2回を目安にテーピングを受けておきます。テーピングをした状態のままお風呂に入ることもできますので、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。

しかし、効果としては期待は薄いでしょう。それもそのはず、状態の悪いままでテーピングをしてもそのままの状態を維持しているだけなのです。進行を少し妨げる事はできても、改善しているということにはなっていないのです。
ほかにも有効的なストレッチなどもありますが自分で行う部分には限界があります。
よく左右の親ゆびにゴムバンドをひっかけておいて、それから両足を扇形に広げるというストレッチ方法で、硬くなってしまった親ゆびの関節や周囲の筋肉を柔らかくするという目的で行います。しかしこちらの方法も改善という意味では難しいでしょう。
もう一つは、タオルを利用した方法です。その方法としては、まずタオルを足元にキレイに広げておき、ゆびの力だけでタオルを足の置いた場所から手繰り寄せるという運動です。
この運動を行うことで足の裏や足のゆびの筋肉トレーニングをすることができます。その結果、足にかかっている悪い状態を改善することもできます。この運動では、足の裏の部分や足のゆびの筋力を維持してくれる効果もあるとされています。できるだけこうした運動を毎日行っていき、外反母趾の改善効果が得られるように結びつけると良いかもしれません。

こちらの方法はゆびにかかる負荷が少ないためにやっておいても良いでしょう。
ご紹介したストレッチや運動法などについては症状の度合いによります。ほとんどがまだ外反母趾になっていない方や外反母趾になってから日の浅い方が対象になります。なので、重度の場合は、必ず一度、病院や整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾特化型整骨院）に相談してから行うようにしましょう。カラダに負担や負荷、無理のない程度に行うようにしたほうが大きな効果を得られやすくなります。

外反母趾が重症化していれば、改善をするにはどの方法、療法でも時間がかかります。

なるべくであればじっくりと外反母趾治療に取り組むようにしていきましょう。

大阪の整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾特化型整骨院）では、できるだけ長く通院していくなかで、患者さんに継続的に取り組んでほしいという気持ちから整骨院の中でも低価格でこうした施術を提供しています。
外反母趾の改善を目指している方は、まずはご連絡ください。少しずつでも取り組んで改善するようにすると良い結果が得られるでしょう。

外反母趾というものは日々進行していきます。

外反母趾は一度引き起こすと自分で進行を止める事は難しいです。

外反母趾になってしまうと足の親ゆびだけではなく、ひざ痛や股関節痛、こし痛、首や肩の痛み、頭痛、全身の張り感などが出てきます。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう！！』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート、解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院（大阪市城東区今福東）へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東のわだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。