現代人の外反母趾はこうなっている！！5つからなる外反母趾！！

画像参照元：http://www.ashiuratengoku.co.jp/000site/footcareseitai/62.html

外反母趾になってしまった！！私の足って外反母趾になっていない？！

そうです、、、

昔とは違って現代人は、アスファルトの上を革靴やハイヒール、パンプスなどスマートな靴で歩いているうえに車や電車、自転車などで移動をすることが増えたために足を使うことが減少しています。

とても便利な社会になり、生活がしやすくて過ごしやすい、恵まれた環境になっていることに間違いはありません。

その便利な環境で過ごすあまりに足の筋肉が発達しない状態になってしまい、外反母趾や巻き爪（陥入爪）、偏平足などになる人がどんどん増えてきています。
足に問題が発生すると、歩き方や姿勢にも影響を与えてしまうので、カラダの不調を引き起こしていきます。特に足の悪い症状（外反母趾、巻き爪（陥入爪）、偏平足など）が出始めると、肩こりや頭痛（偏頭痛）、腰痛、ひざや股関節の関節痛などが起こりやすくなります。
足はカラダを支えている重要な土台の部分になりますので、その土台そのものが不安定になると、骨や関節、筋肉、神経にまで問題が発生することも不思議ではないと言えるでしょう。
逆にいえば、カラダの土台部分がしっかりしていれば、これらの問題も良くなります。

外反母趾、巻き爪（陥入爪）、偏平足の方はまずはそれを治すことから始めましょう。
そうすれば足の痛みだけでなく、カラダの様々な箇所で起きている不調も改善できるので、大阪で治したい時はお近くの整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾・巻き爪（陥入爪）特化型整骨院）にぜひ相談するようにしてください。

信頼・実績ある整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾・巻き爪（陥入爪）特化型整骨院）で治療を受ければ、万全な治療・施術・矯正によって足の問題を解決できるだけでなく、肩こりや頭痛（偏頭痛）、腰痛、ひざや股関節の関節痛などの症状も改善できるので、日常生活がより良い快適生活に変わっていくでしょう。

画像参照元：http://www.kimura-am.com/running/

一般的な外反母趾とは、足の親ゆびが人差しゆびの方へと曲がっていき、関節そのものが変形した状態になることをいいます。
外反母趾のなり始め、出始めの症状としては、違和感、足裏やふくらはぎの張り感に始まり→腫れや熱感、痛み→そして関節のゆがみが出きます。ひどくなると、その足の親ゆび付け根の骨自体が変形して大きくなっていきます。外反母趾は日に日に進行していくため、自身でのケアだけで補うことは難しいでしょう。

外反母趾には外反母趾と判断する角度というものがあります。（HV角、外反母趾角が１５度以上）

この角度の目安も外反母趾と判断できる一つです。
欧米などでは、昔から靴を履いて生活することが主流だったために、外反母趾に悩まされている人は珍しくありませんでした。
治療が行われるようになったのは２００年ほど前からだといわれており、国内で外反母趾患者数が増加していき問題視されるようになったのは、女性の社会進出が進んだ近年になります。
先の細いハイヒール、パンプス、スマートで窮屈な靴を履いていると、外反母趾が発症しやすいと考えられます。

最近の調査によると男性や子どもでも起こる症状になっています。

男性も窮屈な靴（ビジネスシューズ、作業靴など）を履くことが多く、デスクワーク（パソコン作業）の増加によって歩く事が減り、運動不足も外反母趾を誘発する原因と考えられます。

子供の場合は、良い靴（性能の向上、クッション性が高すぎる）の出始めにより足が楽をしてしまっている、デジタル化が進んだ現代社会や物騒な世の中になっていき、外で遊ぶことが少なくなってしまった。インドア習慣などが外反母趾の誘発原因と考えられます。

まずはしっかりと背伸びをせずに自分に合った靴を履くことが予防です。流行に流され続けて靴を履き続けていると外反母趾につながってしまいます。特に外反母趾の痛みが出始めている人や気になる人は、細すぎたり、狭すぎたり、小さすぎる靴は選ばないようにしたいですね。

ただ、このような靴を必ず履くなということではありません。

履かなければいけない時、履きたい時があると思います。

履く時期を考えて頂ければ、大丈夫です。足を休める時には休めて頂き、不要な時にはなるべくハイヒールやパンプス、ビジネスシューズ、作業靴、窮屈な靴を避けるように心構えをしましょう。

もし症状があらわれたら外反母趾は進行性の症状なので、お早目の対応が良いです。
整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾・巻き爪（陥入爪）特化型整骨院）では、その人の足の状態に応じた治療・施術・矯正法を行い、短期間での改善を目指しています。

まずはお気軽に整骨院（大阪市城東区今福東　わだ鍼灸整骨院　外反母趾・巻き爪（陥入爪）特化型整骨院）にご相談ください。

外反母趾は、大きく５つの種類に分けられています。

靭帯性外反母趾、仮骨性外反母趾、混合性外反母趾、ハンマートゥ性外反母趾、病変性外反母趾です。

まずは、靭帯性外反母趾についてですが、これは足先の横アーチを支えている横中足靭帯というものが緩んでしまったために親ゆびが小ゆび側に大きく曲がってしまった状態のことです。

仮骨性外反母趾は、親ゆびはそれほど曲がっていないのですが、親ゆびの付け根の骨だけが極端に発育、発達し、出っ張り、そして曲がったようになっています。

混合性外反母趾は中年以降の女性に多い症状で、靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が合わさったような状態のことをいいます。

ハンマートゥ性外反母趾はゆびが生まれつき非常に長い人に多く、ハンマーのように縮んでいたり、足が上方を向きすぎている人に発症しやすいといわれています。

病変性外反母趾は、リウマチなどの病気を発症している人や、事故などで怪我をして骨が変形したり、脱臼している場合に起こるもので、形そのものが歪んだ状態になっています。
変形がひどい場合は手術での対応となります。

その手術の成功率も低い事が多く、再発する可能性があります。そのような症状の方は、早めの対処が必要です。
交通事故などによる怪我ではなく、リウマチなどの病気による足の変形の場合は、整骨院（大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪専門院のわだ鍼灸整骨院）で改善する可能性があるので、悪化を防ぎたいとき、何とかしたいという人は出来るだけ早く相談、ご連絡ください。

人間の足の形はエジプト型、ギリシャ型、スクエア型の３種類に分けることが出来ます。
足の親ゆびが最も長く、小ゆびにむけて短くなっている形をエジプト型と言い、日本人の約７０%の方がこのタイプで、外反母趾になりやすいといわれています。
ギリシャ型は人差しゆびが足の親ゆびよりも長く、ゆびがよく曲がるので、ハンマートゥ性になりやすいといわれています。
スクエア型は四角い形をしていて、親ゆびから中ゆびまでがほぼ同じ長さですが、日本人には少ないタイプです。

外反母趾は骨格の遺伝や親、親せきなどに発症していた人がいる場合に発症率が高くなります。

外反母趾の対策をしたい時には自分に合った靴を履くようにしてください。

また、足の筋肉をつけるようにすることで外反母趾の予防としても効果的ですね。
普段からほとんど歩かないような生活、車中心の生活をしていると、足の筋肉が発達せずに衰えていきます。

靭帯や筋肉が弱くなって緩んでしまうことが多くなります。なので普段から運動をする心がけが大切です。

大阪の整骨院（大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪専門院のわだ鍼灸整骨院）で治療・施術・矯正を受ける時には、まず足の全体を調べていき、親ゆびの変化や痛み、左右の体重バランス、歩き方の確認など、原因をチェックしていきます。

以外に気付かなかった外反母趾の症状が明らかになっていきます。
もちろん、一度や二度ぐらいの通院ではなかなか改善しにくいので、少し時間がかかる場合もございます。

外反母趾治療・施術・矯正を受けて頂くことで、少しずつでも元の状態に近づいていくと思います。
治療・施術・矯正だけでなく、歩き方や靴の選び方などについての指導も致しますので、安心して整骨院（大阪市城東区今福東　外反母趾・巻き爪専門院のわだ鍼灸整骨院）での外反母趾治療・施術・矯正を一度受けてみて下さい。