外反母趾って歩くだけでも痛むの??

 

 

 

 

外反母趾って歩くだけでも痛むの??

はい、外反母趾になると痛みが出てくる方も多いです。

自分の足に合わない靴ハイヒールヒールパンプスなどの窮屈な靴スマートな靴ビジネスシューズ作業靴履き続けることによって起こる外反母趾は歩くだけで痛むケースもあります。
先の尖ったハイヒールやヒール、パンプスなどを長時間に渡って履き続けることにより、次第に足の形が変形をしていき、足の踏ん張りがきかなくなったり、血液循環そのものが悪くなってしまい、痛みだけではなく、冷えやむくみを招くことがあります。
足の形が変形したことによって、歩き方が変わり、関節や骨の傷みだけではなく、マメ、魚の目、タコが出来てしまい、痛みを伴うケースもあります。
外反母趾は親ゆびの根元の関節が出っ張った形になる事です。親ゆびの曲がり具合がきつくなっているので骨というよりも骨と骨をつなぎ合わせている関節部分での痛みが多いです。その傾きから骨がどんどん出ているように感じますが、どちらかというと、骨が出てくるというよりは曲がっていく傾向の方が多く見られます。この親ゆびの形、骨の部分が靴に当たってしまい痛みを伴います。
外反母趾の痛みと歩き方により靴と足に摩擦が起こり皮膚を傷つけてしまいます。

歩き方や我慢をすることで、擦れていた部分から流血してしまう場合もあります。
外反母趾のまま過ごしていることで親ゆびの爪の形自体が変形してしまい、巻き爪(陥入爪)になって余計な痛みが増えていきます。さらに巻き爪(陥入爪)を放置する事で巻き爪が頭角を現し、どんどん巻き爪(陥入爪)が肉の部分に食い込んでいきます。そうなってしまうと、外反母趾、巻き爪(陥入爪)の両方の治療・矯正・施術が必要となり、時間と費用、痛みの期間が長くなってしまいます。そうなる前にお早目の対応をしていきましょう!!

外反母趾は革靴などの革が硬めの靴を使用していることでも起こってきます。
江戸時代などでは、草鞋で歩いていたために現代のような足を締める靴はなかったので、外反母趾になるケースは少なかったと言われております。
靴によって足の形が変わり外反母趾が起こるケースも少なくありません。
その為には、出来るだけ柔らかい素材の靴を履くことをおすすめしています。履き心地の良いスニーカーやナースサンダルのように足を締め付けすぎないタイプの靴を履くことで、予防に繋がります。

近年の日常生活の中で素足で歩く機会は減ってきています

靴を履くことによって足を固定していますが、その靴自体が合わない、合っていないことが多く、仕事などで無理をして履き続けている、歩いたり、走ったり、立ちっぱなしでいるなどによって、足はどんどん変形していきます。
特に最近の靴はデザイン性やコストを抑えるために素材が良くなかったり、足先が変に尖っている物が多いので、足の負担となっています。

また女性特有のヒールが高い靴の場合、足のゆびだけで足を支える形になりますので、外反母趾の悪化、痛みを訴えるケースが多くあります。

普段からハイヒールや革靴を履く機会が多い方は、足のゆびの間を開く、閉じるなどの体操をしたり、ゆびの間を開いたまま固定出来るスポンジなどを足のゆびに挟み込み、足のゆびを休息させることも大切です。お風呂に入っている時にでも出来るだけ足のゆびを広げるなどの意識は持つようにしましょう。
外反母指の症状は足のゆびが動きにくくなっている傾向が強いので、足のゆびでタオルをつまむといった足ゆび体操も取り入れるようにしましょう。
足のゆびも鍛えることで、手の指と似たように起用に動かせるようになっていきます。そうすることで、足のゆびにもしっかりと力が伝わるようになり、外反母趾症状の進行を防ぐことができます。
手の指先は人から見られることが多いので、ハンドクリームなどでこまめにケアする方が多いですが、足のゆびは夏場以外は人から見られる事も少なく、ほったらかしになりがちです。
ゆび先をマッサージしたりして足のゆびもケアするようにしましょう。
そして、ゆび先を柔らかくする、動かすことで足全体の活性化痛みの軽減に繋がります。

人は年を重ねるごとに硬くなっていきます。足のゆびも同じで大人になるにつれてほとんどの方は硬い足になっていきます。

逆に赤ちゃんの足のゆびを見てみると、とても柔らかく、よく動くようになっています。そのためにかかる足の衝撃を吸収できるような仕組みにもなっています。

外反母趾が痛いということは、体にもそれだけの負担が掛かっている証拠です。
痛いだけならいいのですが、転びやすくなったり、片足立ちが出来にくくなったり、足腰を弱める原因にもなります。
傷みを伴うことによって、歩行することが困難になってくれば、更に足腰を弱めてしまいますので、痛いと感じたら、専門的な治療や矯正を受けることを推進いたします。

外反母趾症状は、放置していて良くなるケースは少なく徐々に進行していきます。

放置する期間時間によって曲がる角度痛み度合い変わります

治療矯正早ければ早いほど良いです。

治療や矯正に時間が取れない場合は、できるだけ負担のかからない靴や足を休息させるように対処をしましょう。下手にオーダーメイドなどで靴を買うことは当院ではおすすめをしていません。

理由としては、まず値段が高いこと。5万~10万円程します。

次に靴は消耗品であり、擦れや劣化によって形が変わること、そして値段が高い分、履かなければ勿体ないと心理が働き、足に合っていなくても履き続けようとしてしまうからです。足を測っているから大丈夫と安心しないようにしましょう。人の足は日に日に変わることもあります。

靴を選ぶ基準としては、やはり長時間歩いても疲れにくい靴、値段の安い靴でも履き心地が良ければそれでよいと思います。値段よりも歩いた感覚や心地良さを重視しましょう。

また、ぬり薬を使用したり、サポーターや改善グッズなどでのその場しのぎの治療は避けましょう。

それだけで改善することは少なく、時間が過ぎていくだけです。

外反母趾は一度変形をしてしまうと、変形は進んでいきます
日ごろから足のケアをしながら、適切専門的(大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院)治療矯正を行っていきましょう。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

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ご観覧頂きありがとうございました!!

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外反母趾(がいはんぼし)

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