17歳 高校三年生の女子ソフトボール部が痛んだ外反母趾!!

みなさんは何かスポーツをされていたり、スポーツをしていた事はありますか?

体を動かすことは、とても良いことですね。

体にとって良いことですが、スポーツをしているとケガは付き物ですよね。

体を毎日のように鍛えているプロの方でさえ、よくケガをされます。もちろんケガをしないように体を鍛えているので、ケガの少ない方もおられます。

特にケガが多いスポーツは、人と人がぶつかり合う「コンタクトスポーツ」、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメフトなどがあります。

しかし、コンタクトがあまり関係のないスポーツでも起こる症状、それは、「外反母趾」です。

外反母趾は、野球ソフトボールバレーボール卓球フィギュアスケートバレエダンスなどでも起こりうる症状です。

外反母趾といっても、そこまで多い症状ではありません。

そんな中、お問い合わせなどでも「外反母趾子供にも起こるの?と、不思議そうによく聞かれますが、近年では、便利な社会や過ごしやすい環境にあることから子供にも外反母趾起こりやすくなっています

だんだんと世の中の治安も悪くなっていることから、外で遊ぶ子供が激減し、家遊びばかりで使わないことも原因一つとして挙げられています。

また、習い事で忙しい、自転車移動が増えたなどの便利な社会が人間のカラダに不調を与えています。

そんな中で今回こちらにご来院いただいた患者様は、17歳ソフトボールをしている高校生女性ピッチャーでした。

その患者さんは、中学生時には野球、高校になってソフトボールを始めた女性でした。

外反母趾痛みが出始めたのは、56年前

野球の練習後に違和感を感じるようになりました。

そこから、日が経つにつれて痛みに変わっていきました。

ピッチャーをしていることから、他の部員よりもボール投げる回数多く投球時をよく使います

特にピッチャーは、足のゆびの中でも投球時に親ゆび地面を蹴ることを繰り返し行っているので、そのことが原因となり、今回の外反母趾が発生したと考えられます。

こちらの患者様が、初めてご来院いただいた時は、腫れ発赤赤み)がみられ、運動後に来られたということもあって、さらに熱感強く診られました。どの箇所でも痛みがあるところに熱感は付き物です。

まずは、熱感を取り除き、腫れ、発赤を変化させていきます。

熱があるままだと痛みはもちろん、外反母趾の場合は、骨の変形に繋がります。

外反母趾は骨の変形が進むと厄介です。

骨は一度変形すると手技削ったり取ったりすることはできません

なので、変形をさせないようにすること大切です。そのためには、しっかり最初の治療矯正の段階で処置をすることが重要になっていきます。

運動をしていると運動によって動かす分、熱が発生します。熱が発生するこの場合も、こまめに熱を取り除く、ため込んだままにしておかないことです。

こちらの患者様も最初の1ヵ月ほどは、外反母趾によって親ゆび自体の動きが悪く、熱と痛みがたまりやすくなっていました。

熱を取りながら親ゆびの動きをつけていく、外反母趾治療にとって重要なことは、痛みなく動かすことです。

当院では外反母趾専用特殊な機械も用いて治療を行います。

この外反母趾専用特殊な機械効力は、痛み緩和に繋がります。

外反母趾専用の特殊な機械を使用した後に手技によって、外反母趾によって傷んでいる部分を集中的に施術・矯正をしていきます。

この手技は、人によって感じ方が違います。少し痛みを感じる方もいれば、心地よく感じる方もいます。これは、痛ければ痛むということではありません。人によって痛覚の違いがあるので、痛ければ絶対に悪いというわけではありません。

痛みに対しては手技の段階で調整しながら行っていきます。

手技をすることで、スポーツなどで使われる筋肉きが良くなり関節の動き広がります。筋肉や関節に動きをつけることで、骨に対する負担も減っていきます。筋肉は骨から骨についていたり、神経や血管が通っています。筋肉に適度な刺激を入れることによって神経や血管、血流の流れを良くします。外反母趾症状軽減させることに筋肉は重要な役割をします。

痛み症状落ち着いてくれば外反母趾動きをつけていきます。

親ゆびの体操、エクササイズ的な感じになります。

エクササイズは自宅でも出来るように指導させていただきます。

エクササイズをすることで再発防止痛みの緩和に繋がります。

最後に矯正・治療した足によい状態維持させるために、オリジナル矯正テープを巻いていきます。

矯正テープはぐるぐる巻きにするわけではなく、必要最小限に抑えたテープになります。

矯正テープはあまり必要以上に巻きすぎると、自分自身の足の筋肉を使わなくなり、返って悪くなり、逆効果となります。

見よう見まねで巻いたり、インターネットで手軽に手に入る改善グッズには気をつけましょう

外反母趾治療は、一般的な症状とは異なり、少し時間を要します。

病院で行う「手術」は、見た目の変化は大きく表れますが、一気に症状を変えているために再発頻度高く元の状態よりも酷くなるケース少なくありません。また、手術をすると、入院必要となり、最低でも2、3週間長ければ2ヶ月ほど要する手術もあります。そうなると、仕事をされている方は長期の休み、家事をされている方は、長期間誰かに家事を任せなければなりません。手術をするということは、それだけ大変なことです。

しかし、当院で行っている切らずに改善する外反母趾治療矯正方法は、手術のように一気に症状を変化させるのではなく徐々に日常生活へ馴染ませていくようになりますので、再発頻度少なくなります。また元の状態よりも土台を強くしていくので、歩き具合が変わり股関節肩こり姿勢にまで良い影響を与えます。

もちろん、入院必要ないので、仕事をしながら家事をしながら趣味を楽しみながらスポーツ続けながら治療矯正施術を受けていただけます。

このように、通院しながら治療・矯正・施術を行うことで、その都度、外反母趾の状態が把握できるので対処がしやすいですね。

近年では、子供起こる外反母趾増えてきています

外反母趾放置していて良くなるケース少ないので、適切かつ迅速対応することで、外反母趾状態上がり予防にも繋がります。

みなさんも、足の状態(特に親ゆび)で気になることがあれば、当院へぜひご相談ください。

外反母趾治療矯正専門家不安取り除きしっかりサポート対応させていただきます

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

『外反母趾 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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