49歳 女性会社員が通勤途中に痛んだ外反母趾!!

会社員、サラリーマン、OLのみなさんは普段から仕事用の靴を履いて足が痛むことはありませんか??

もしかするとそれは、足のツラい症状、「外反母趾」かもしれません。

みなさん、外反母趾ってどういった症状かご存知ですか??

一般的に言われている外反母趾は、足の親ゆび小ゆび側に傾いていく症状です。

そんな外反母趾が起こす症状は様々です。

足の親ゆびの付け根の関節痛みを出したり、に痛みが出たり、親ゆびが傾くことによって人指しゆび圧迫されて痛んだりもします。親ゆびの傾きを放置していると、次第に他のゆびがしびれてきたりもします。

また、外反母趾になると歩き方や体のバランスを崩してしまい、膝や腰、股関節、場合によっては、首や肩にまで影響を与えてしまいます。

外反母趾は、体の至る所にまで影響を与えています。

外反母趾の起こりやすい原因として、があげられます。

特に、窮屈な靴スマートな靴ほど外反母趾を引き起こしていきます。

OLさんでは、ハイヒールヒールパンプス。男のサラリーマンの方は、ビジネスシューズ。作業員の方は、作業靴があげられます。

この靴を長時間履くこと、長時間歩く事によって、さらに外反母趾症状を引き起こします。

予防としては、なるべく革の柔らかいものであったり、ゆとりのあるもの、室内では、履くことを避けて、しっかりと足を休息させてあげましょう。

休みの日は、運動靴やかかとの高さが無い靴を履いてあげましょう。

左側の施術前に比べて右側の施術後には明らかな開きが出来ました!

今回も当院へご来院いただいた外反母趾患者様は、49歳の女性で会社に通っていた時に起こった通勤途中の外反母趾の痛みでした。

症状は、左足の親ゆび、左側のみ外反母趾でした。最初に気付いたのは、10年程前のようで、当初は形だけが気になり、痛みや腫れなどはなかったようです。痛みが出だしたのは、5年程前で、昔から履いていた窮屈なハイヒールパンプス原因だったと考えられます。ハイヒールによって、かかと上がる分、全体重親ゆびにかかることから徐々に親ゆびの変形へと表れていきました。実際にも普通の靴では痛みがなく、ハイヒールやパンプスを履くと痛みが出ていたそうです。

初検では、左の外反母趾部分(親ゆびの付け根の関節)に腫れ痛み出ていました。まずは、腫れを引かせるために患部に外反母趾専用の特殊な機器を使用します。その後、患部を急速に冷やしていきます。急速に冷やすことで腫れを引かせることができます。腫れが出ている状態では、しっかりとした動きが取れないこと、痛みが取れにくくなってしまいます。冷やした後に、最も重要である手技を加えていきます。

こちらは、足の状態を活性化させるとともに、痛みの緩和に繋がります。足のバランスを診ながら、しっかりとじっくり時間をかけて行っていきます。活性化、関節の動きを付けた後に運動療法を取り入れていきます。運動療法で、今まで動かしていた親ゆびの動かし方を強化しながら、さらに正しい動かし方へと矯正をかけていきます。この施術を行うことで、日ごろから親ゆびにかかっていた負担ストレス解消されていきます。自然に良い癖カラダに馴染んでいきます。良い状態に仕上げてからは、当院オリジナル外反母趾専用矯正テープを巻いていきます。このテープを巻くことで、さらに強制力が高まり、良い状態を維持しやすくなります。

患者様にはこの過程を2ヶ月ほど週に1回の通院を続けていただきました。

最初の1ヵ月ほどは痛みが引いたり出たりの繰り返しでしたが、徐々に痛みの頻度は減っていき、痛みの出る状態消失していきました。

長年かけて出てしまった外反母趾は、急に引くことが少なく、急に引いたとしても、良い状態を体に覚えさせるまで、体に馴染んでいかないことには、またすぐに悪い症状が現れてきます

今回外反母趾治療矯正行ったことで、痛みで悩んでいた日々から解放され、今まで履けなかった靴履けるようになったこと、時間気にせずに歩けるようになったことに喜びを感じていただけて、今まで買い物に出るたびに足を気にしていた、足が気になって出かけられないなどのストレスがない日常生活を過ごせるようにまでなってもらえました。

患者様は、「こういった治療・矯正する所が増えればいいのにね。」と、言っておられました。

そのために当院では、これからもこのように外反母趾でお困りの方の救済治療・矯正を積極的に行っていきます!!

現在では外反母趾治療・矯正を積極的、専門的に行っているところは数少ないです。

仮に治療・矯正をしてくれるところがあっても、基本的な治療法は、「手術」がほとんどです。

「手術」って聞くだけで怖さを感じることはありませんか??

私は手術と聞くだけでビビります、、、

やっぱり、自分の体を切りたくはありませんね。

骨を切って状態が激変すると言われれば考えますが、この先どうなるか分からないことに思いきってとはならないと思います。

外反母趾の手術後は保証されません。

病院の先生によっては簡単に「骨を切ろうか?」と、言いますが、問題は切る時や切ってからすぐではなく、何年も経った後に悪くなるケース多いということです。

みなさんは、切る時や切ってからすぐの事をよく気にされますが、外反母趾悩み多々あることが、手術をされてから何年も後変形ひどくなることです。その悩みで多いことが、手術をする前よりも酷くなっているということです。この悩みで当院へのお問い合わせやご来院されて問診の中で聞くことが多いです。1度手術をしてしまうと、もともと親ゆび周りにある骨や組織などの土台が弱くなります。

外反母趾は、歯の治療と同じようなものです。一度歯を抜いたところに頑丈な差し歯や入れ歯、インプラントを入れたとしても、元の歯よりも強くなることはありません。いくら世の中が進化していても、人間のもともと持っている物に勝るものはありません。

手術などで切ることは簡単ですが、切ってから何年も先の事をしっかりと考えてみましょう!

外反母趾痛みは、改善すること可能です。簡単ではありませんが、しっかりと正しい治療・矯正をすれば問題ありません。

外反母趾によって普段から痛みを出し続けて苦痛な日々を送り続けていませんか?

そんな外反母趾に悩む患者様の救済処置を行っている当院で一度治療・矯正を受けてみましょう。

必ず、外反母趾患者様の手助けができると思います。

外反母趾患者様は、日に日に増えています。それは、便利になっている生活環境、利便性の向上が原因となっています。

女性だけではなく、男性や子供にまで増えている外反母趾を当院でぜひ改善しましょう。

外反母趾を何年も何十年も状態を放置している方は特に注意しましょう!!

外反母趾は日に日に進行していく症状です。

そうなってしまうと歩く事も出来なかったり、歩く事が嫌になってしまい、外に出る機会も減っていくので、生活習慣病に陥ってしまいます。

『健康的なカラダはその足から作っていきましょう!!』

外反母趾を改善していくことでカラダがガラッと変わったり、カラダの環境が良くなっていくことがあります。

みなさんの日常の健康、外反母趾の悩みをサポート解決していくことが出来る、わだ鍼灸整骨院(大阪市城東区今福東)へぜひご来院下さい。

外反母趾はその場だけの治療ではなく、根本的な施術をしていくことをおすすめしています。

大阪市城東区今福東 外反母趾・巻き爪(陥入爪)・O脚専門治療特化型整骨院 わだ鍼灸整骨院で施術を受ける場合には、お電話もしくはホームページからメールをください。

わだ鍼灸整骨院へは他県からも多くの方にご来院いただいており、信頼をいただいているために外反母趾の患者さんを紹介して頂けることが多いことが強みです。

そんな困っている全国の外反母趾患者さんの手助けをしていく整骨院がわだ鍼灸整外骨院です。

みなさんの悩みを良い結果に導いていけると思います。

詳しくは、、、

『外反母趾 大阪市城東区 わだ鍼灸整骨院』で検索!!

ご観覧頂きありがとうございました!!

症状について詳しくはこちら

外反母趾(がいはんぼし)

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